JR横浜線の十日市場駅があるのが横浜市緑区十日市場町、十日市場町の町名は中世の時代に「市」が毎月十日に開かれていたことに由来、ちなみに十日市場駅から東へ15キロの鶴見市場駅（鶴見区市場大和）はかつて海が近く「市」が開かれていたことに由来します。十日市場町の主要道は十日市場駅沿いを通る県道18号、北進すれば青葉区へ、南進すれば救急センターを有する横浜旭中央総合病院（車で8分）や東名高速道路の横浜町田インターチェンジ（車で11分）、また、十日市場町の北部には都道140号が通っているため、川崎市川崎区や東京都町田市へ車で行くにも容易です。十日市場駅周辺は、商業施設が充実しています。