田町駅東口から運河沿いに歩いて7分。一際高い高層マンションのキャピタルマークタワーが見えてきます。

2007年に芝浦エリアに建てられた高層マンションの一つです。マンション近くの運河には緑地があり、駅を挟んで反対側の三田エリアの賑やかさとは異なった穏やかな環境にあります。

キャピタルマークタワーの特徴の一つが建物の高さ。周辺は古いマンションが多いため、眺望は非常によいものです。特に東京湾花火大会は周囲を遮るものがないため、自宅からも素敵な夜景と花火を楽しむことができる環境です。そして、お部屋は日差しの明るさを生かした白色を基調とした清潔感と暖かさのあるお部屋です。

共用施設もフィットネス、シアタールーム、キッズルーム、パーティールーム、ゲストルーム、保育施設、ミニショップと豊富な施設が揃っています。他にも、ゴミ捨て場が各フロアに存在するなど、生活しやすい環境が整っています。

もう一つの特徴が建物の構造、地盤の強さです。海に近い地域では地震によるリスクの心配をするケースが少なくありませんが、キャピタルマークタワー建設時の地盤調査ではAAA評価を得るといった地盤の強さがあります。施工を担当した鹿島建設によるウインカー工法という免震技術が採用されており、地震に強い建物となっています。施工の鹿島建設は、タワーマンションの免震・制振施工では国内トップクラスの実績を誇っています。

マンションの床には厚さ約350mm（通常マンションは200mm程度）もの大型無梁板スラブ（ボイドスラブ）を採用。さらにメンテナンス性の高い二重床・二重天井構造を実現することで遮音性を高めています。壁構造として外壁のＡＬＣ厚は約100㎜以上、乾式間仕切りは約138㎜以上を確保。さらに複層ガラスを採用することにより、気密性や断熱性が高まり、室内環境は静かで快適になるように配慮しています

2018年には田町駅前の東京ガス社の跡地で行われている再開発プロジェクトが完成する予定です。これは2020年完成予定の山手線の新駅プロジェクトに合わせて行われているものです。再開発と新駅の誕生により、生活が便利になるだけでなくマンションの価値もグッと上がることが期待されています。