学芸大学駅は東急東横線と東京メトロ副都心線が乗り切れる駅です。急行停車駅のため自由が丘まで3分、渋谷まで2駅6分、横浜まで直通で30分と好アクセスです。名前の由来となった東京学芸大学は、1964年に小金井市へ移転していますが、東京学芸大学附属高等学校は当駅を最寄り駅として現存しています。駅ビルやショッピングモールはありませんが、駅には深夜まで利用できる東急ストアやドラッグストア、100円ショップ、飲食店などが多数あり利便性に優れています。おしゃれなカフェや古着屋、アンティークショップなどがあるのも特徴です。学芸大学エリアは駅前の商店街を抜けると、閑静な住宅街が広がりファミリー層が多く住んでいるため、大変治安の良いエリアとして人気です。

目黒区鷹番エリアは東急東横線「学芸大学」駅を最寄駅とし、駅の東西に広がるエリアです。駒沢通りと目黒通りに挟まれており、鷹番エリアの中心を学芸大学商店街が通っています。学芸大学商店街は公園通り商栄会、東急コリドール会、学大十字街、西口商店街、東口商店街、本通り商店街からなり、数多くの飲食店が軒を連ね、東急東横線の中でもひときわ活気のある商店街となっています。目黒区鷹番エリアには近代的な銭湯「千代の湯」と、サウナや露天風呂、ジャグジーやドリンク、マッサージなども楽しめる「ぽかぽかランド鷹番の湯」と2つの銭湯があるのも大きな魅力です。