【特集】ラゾーナ川崎レジデンスセントラルタワーの魅力に迫りました!

2018.12.26
【特集】ラゾーナ川崎レジデンスセントラルタワーの魅力に迫りました!

ラゾーナ川崎レジデンスセントラルタワーのメリット

  • 川崎駅から徒歩4分の優れたアクセス
  • ラゾーナ川崎プラザに隣接
  • 充実した設備

ラゾーナ川崎レジデンスセントラルタワーのデメリット

  • 線路に近接
川崎駅から徒歩4分、そして大型商業施設のラゾーナ川崎プラザに隣接と、優れた利便性が魅力のラゾーナ川崎レジデンス。2007年1月に誕生したセントラルタワーとレフトウイング・ライトウイングからなる中古マンションですが、今回は地上34階・地下1階建て、総戸数404戸のセントラルタワーをご紹介します。

ラゾーナ川崎レジデンスセントラルタワーの資産価値

街のブランド力

住みたい街ランキング2018の神奈川県民ランキングにおいて、横浜、武蔵小杉、海老名に次いで4位にランクインしている川崎。都内へのアクセスはもちろん、横浜や羽田空港へのアクセスも良く、多くの商業施設が集まることから高い利便性を誇ります。

街の将来性

これまでにも開発があり、整備されてきた川崎ですが、2021年の春完成に向けてJR川崎駅西口の開発が進んでいます。JR東日本の変電所跡地と取得した隣接地の開発で、商業施設を含むオフィスビルやフィットネス&スパ施設、ホテル、歩行者デッキなどが新たに誕生予定です。完成に向けて再注目が期待される街となっています。

マンションのブランド力

分譲は、東芝不動産株式会社と三井不動産株式会社です。東芝不動産株式会社は、昭和7年に東芝の前身である東京電気株式会社の不動産会社として共同建物株式会社が設立されたことから歴史が始まっています。その後リーマンショックによる東芝の経営悪化に伴って野村不動産グループに入りました。そのため、現在の社名はNREG東芝不動産株式会社となっています。ラゾーナ川崎を手がけたほか、「アリュール」という分譲マンションブランドを持ち、野村不動産との共同事業として共に「プラウド」シリーズも手がけています。三井不動産株式会社は国内でも不動産最大手に数えられる企業です。これまでに東京ミッドタウン、ららぽーと、ザ セレスティンホテルズなど誰もが知る施設を手がけてきました。施工を担当した鹿島建設はスーパーゼネコンとも称される日本のゼネコン大手五社の内の1社で、その歴史は170年にも上ります。これまでにフジテレビ本社ビル、六本木ヒルズ森タワー、GINZA SIXなど注目を浴びた建築物を数多く世に送り出してきました。その実績は商業施設やオフィス、住居にとどまらず、東京駅丸の内駅舎保存・復元工事や、オリンピックで注目を集める武蔵野の森総合スポーツプラザなど、駅や庁舎から寺社、滑走路まで広範囲に及びます。長い歴史と共に積み重ねてきた技術と信頼のある企業です。

マンションの立地条件

ラゾーナ川崎レジデンスセントラルタワーは、旧東芝川崎事業所跡地の約11万平方メートルを再開発したラゾーナ川崎内に位置します。川崎駅から徒歩4分というアクセスの良さと、ラゾーナ川崎プラザのすぐ側という利便性の高さが魅力です。建物は道路から引きをとっているものの、線路から近い場所にあるため、音は気になりそうです。

ラゾーナ川崎レジデンスセントラルタワーの共用施設・設備グレード

共用施設

  • コンシェルジュサービス
  • コミュニティールーム
  • キッズルーム
  • ゲストルーム
  • ビューラウンジ
ラゾーナ川崎レジデンスセントラルタワーには、住人の生活をサポートしてくれるコンシェルジュが常駐しています。また、大きなコミュニティを活かし、住人同士が交流できるコミュニティールームや、子どもたちが遊ぶことのできるキッズルームを備えています。また、13階に親戚やお友だちが来た際に宿泊できるゲストルームを用意。さらに、20階には富士山から東京湾、羽田空港までを望むことができるビューラウンジがあります。

設備

共用部

  • 内廊下
  • エレベーター
  • 敷地内各階ゴミ置き場
  • 宅配ボックス
  • オートロック
  • 防犯カメラ
  • 24時間有人管理
ホテルライクな内廊下は、快適でプライバシーを保護する効果もあります。ゴミ置き場は敷地内各階にあり、24時間ゴミ捨て可能。ライフスタイルに合わせて早朝や夜間にもゴミ出しができ、各階にゴミ置場があることでゴミを持って降りずに済むため、ストレスなくゴミ捨てができます。留守の間でも荷物を受け取れる宅配ボックスは忙しい住人に欠かせない設備です。セキュリティに関しては、オートロックや防犯カメラといった基本的な設備はもちろん、24時間有人管理体制が整っています。安心度の高い中古マンションです。

専有部

専有部の設備は分譲時を参考にご紹介しますが、中古マンションのためリノベーションにより設備が異なる住戸もあります。
玄関・廊下
  • ディンプルキー
  • CP認定扉
  • 玄関防犯センサー
  • TVモニター付きインターホン
住戸の鍵は複製が困難なディンプルキーを採用。玄関ドアは防犯性能の高い建物部品のみに与えられるCP認定を取得したものを使用しています。また、万一玄関ドアが不正に開けられた場合は、警報装置が作動する防犯センサーを設置し、防犯対策をしています。インターホンはTVモニター付きのものを採用しており、来訪者の姿と声を確認した上でオートロックの開錠が可能です。
リビング・ダイニング
  • 床暖房
  • エアコン
床暖房は、風が発生しないためエアコンの風が苦手な方やハウスダストを気にされる方に人気。お子様やペットがいるご家庭でも安心して使うことができます。また、冷えやすい足元から温めてくれることに加え、温かい空気は上へ向かう性質があり、お部屋全体が温まるのも利点です。
キッチン
  • システムキッチン
  • IHクッキングヒーター
  • ディスポーザー
  • 食器洗浄乾燥機
システムキッチンにはIHクッキングヒーターを採用。熱効率が良く、掃除がしやすいことに加え、すっきりとした印象も魅力です。ディスポーザーは排水口で生ごみを処理することができる便利機能。衛生的に生ゴミを処理してキッチンを清潔に保つほか、環境にも優しい設備です。ディスポーザーを中古マンションに後から追加設置するには、マンション全体の排水系統を更新する必要があるため、設置されているか要チェックの設備です。また、ビルトイン式の食器洗浄乾燥機も備わっており、家事の負担を軽減してくれます。使い勝手の良いキッチンです。
バスルーム・ドレッシングルーム
  • 浴室乾燥機
  • フルオートバスシステム
  • 独立洗面台
バスルームには、浴室乾燥機を備えているため、天気の悪い日に洗濯物を乾かすことができます。浴槽はフルオートバスのため、浴槽のお湯はり、追い炊き、保温をスイッチひとつで操作可能です。
メディア
  • BSアンテナ、CSアンテナ、CATV
  • マルチメディアコンセント
  • インターネット対応
各種メディアにも対応しています。

駐車場

  • 駐車場
自走式平置き 313台 来客用平置駐車場4台24,000円〜/月額
  • 駐輪場
707台
  • バイク置き場
40台※空き状況や詳細は確認が必要です。

耐震性

2007年1月築の中古マンションで、鉄筋コンクリート(RC)構造、最新の耐震基準に適応しています。

外観デザイン

ラゾーナ川崎レジデンスセントラルタワーの外観は、ホワイトを基調としながらコーナー部分と低層部分をグレーに切り替えたモダンでスタイリッシュなタワーとなっています。

ラゾーナ川崎レジデンスセントラルタワーの利便性

交通利便性

  • JR東海道本線 『川崎駅』 徒歩4分
  • JR南武線 『川崎駅』 徒歩4分
  • JR京浜東北線 『川崎駅』 徒歩4分
  • 京急本線 『京急川崎駅』 徒歩6分
  • 京急大師線 『京急川崎駅』 徒歩6分
川崎駅からは、品川駅まで直通約8分、横浜駅まで直通約7分、東京駅まで直通約17分、渋谷駅まで約20分、羽田空港国内線ターミナル駅まで約10分です。都心、横浜、羽田空港へのアクセスが良く、通勤・通学も休日のお出かけも出張もスムーズに移動できます。

生活利便性

なんといってもラゾーナ川崎プラザがすぐ側にあることが魅力のラゾーナ川崎レジデンスセントラルタワー。ラゾーナ川崎プラザはグルメ、ファッション、雑貨から家電、映画館までその数330もの店舗がある大型商業施設です。自宅のすぐ側にこの規模の商業施設があるということは、高い利便性を誇ります。さらに川崎駅周辺はラゾーナ川崎プラザのほかにも、アトレやアゼリア、ラ・チッタデッラをはじめ多くの商業施設が集まります。飲食店も多く、生活利便性の高い立地です。

スーパー

  • 北野エースLAZONA川崎店(約200m)
  • 京急ストア川崎店(約250m)
  • 成城石井アトレ川崎店(約300m)

コンビニ

  • ミニストップ京急川崎駅西口店(約180m)
  • ローソン川崎駅前本町店(約210m)
  • セブンイレブン京急ST川崎中央改札前店(約220m)

病院

  • みらいクリニック(約140m)
  • おおしま内科(約140m)
  • 川崎駅前クリニック(約170m)

金融機関・ATM

  • 三井住友銀行ATM ウィング川崎(約250m)
  • 横浜銀行川崎西口支店(約280m)

郵便局

  • 川崎駅西口郵便局(約270m)

ラゾーナ川崎レジデンスセントラルタワーの住環境

マンション周辺の自然環境(敷地内の植栽、周辺の公園)

ラゾーナ川崎は商業エリアを含めた敷地内に多くの緑地を配しており、その面積は約6,400平方メートルに及びます。都市でありながらも、緑を目にすることができる環境を実現しました。ラゾーナ川崎レジデンスセントラルタワーの裏手には堀川町公園があるほか、多摩川の方へ足を伸ばすと、多摩川見晴らし公園や多摩川緑地があります。

教育環境

保育園・幼稚園

  • 女体神社幼稚園(約180m)
  • わらべうた幸町保育園(約180m)
  • 川崎乳児保育所(約330m)
ラゾーナ川崎レジデンスセントラルタワーの徒歩圏内には複数の保育園・幼稚園があります。川崎市の平成30年4月1日の待機児童数は18人と、市の対策によって待機児童数を抑えてきました。参考:『川崎市公式サイト 認可保育所の入所・待機児童数』<http://www.city.kawasaki.jp/450/page/0000030622.html>(アクセス 2018/12/26)

小中学校

  • 川崎市立幸町小学校(約880m)
  • 川崎市立南河原中学校(約720m)

治安

神奈川県警が発表する平成30年1月から11月の累計刑法犯、罪名別、市区町村別認知件数によるとラゾーナ川崎レジデンスセントラルタワーがある川崎市幸区の犯罪発生件数は880件となっています。商業施設やオフィス、住宅が立ち並び、人口の多い地域のため、犯罪件数も多くなっています。参考:『神奈川県警察公式サイト 刑法犯 罪名別 市区町村別 認知件数』<https://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesc0027.htm>(アクセス 2018/12/26)

交通事故件数

川崎警察署の2018年の交通事故発生件数(累月計1月から10月)は405件となっており、午前8時から午前10時までの時間帯の事故が多くなっています。交通量が多い地域のため、通勤・通学時間帯は特に注意が必要です。参考:『川崎警察署公式サイト 事故発生状況』<https://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/50ps/50mes/50mes301.htm>(アクセス 2018/12/26)

ハザードマップ

川崎市の洪水ハザードマップによると、ラゾーナ川崎レジデンスセントラルタワーがある場所の被害は、3.0m以下の浸水予想となっています。家屋崩壊等氾濫想定区域となっており、多摩川が氾濫した際は注意が必要です。参考:『川崎市 洪水ハザードマップ』<http://www.city.kawasaki.jp/530/page/0000018174.html>(アクセス 2018/12/26)

まとめ

優れた利便性が魅力のラゾーナ川崎レジデンスセントラルタワー。ラゾーナ川崎内という立地は唯一無二の魅力です。一人暮らしやDINKSはもちろん、3LDK〜4LDKの広々とした間取りの住戸もあり、ラゾーナ川崎プラザにはベビー・キッズ向けの店舗もあるため、ファミリーも注目の中古マンションです。
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マンションジャーナル編集部

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