【特集】プラウド清澄白河リバーサイドの魅力に迫りました!

2018.11.04
【特集】プラウド清澄白河リバーサイドの魅力に迫りました!

プラウド清澄白河リバーサイドのメリット

  • 東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅下車徒歩9分の好立地
  • 野村不動産の人気ブランド「プラウド」シリーズ の中古マンション
  • 2017年10月に建築されたため、中古とは言えまだまだ築浅

プラウド清澄白河リバーサイドのデメリット

  • 郵便局や銀行などがマンション近隣に少ない

プラウド清澄白河リバーサイド

プラウド清澄白河リバーサイドは、2017年10月に建築されたばかりの築浅中古マンションです。マンション業界ではトップクラスの人気を誇る野村不動産の「プラウド」シリーズの名を冠しており、安心のセキュリティ対策を備えています。隅田川のすぐそばという立地を活かし、専有部からリバーサイドの眺望が非常に良好で、常に開放的な気分にさせてくれることでしょう。また、通勤に大変便利な江東区で、快適な住環境を提供してくれます。今回のコラムでは、プラウド清澄白河リバーサイドに住むメリットやその価値をお伝えしていきます。

プラウド清澄白河リバーサイドの概要

プラウド清澄白河リバーサイド
  • ㎡単価:--
  • 住所:東京都江東区清澄13-1
  • 学区:江東区立明治小学校 徒歩12分(960m)
  • 江東区立深川第六中学校 徒歩16分(1280m)
  • 間取り:--
  • 最寄り駅:東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅 徒歩9分
  • 都営大江戸線 清澄白河駅 徒歩9分
  • 東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅 徒歩11分
  • 都営大江戸線森下駅 徒歩14分
  • 都営新宿線 森下駅 徒歩14分
  • 階数:地上15階
  • 築年数:2017年
  • 戸数・規模:全111戸

プラウド清澄白河リバーサイドの資産価値

街のブランド力

プラウド清澄白河リバーサイドは、都内中心部へのアクセスに大変便利な江東区清澄という好立地に建てられた高級中古マンションです。目の前に流れる隅田川に架けられた「清洲橋」は、「新東京百景」の一つとしても知名度が高く、2007年に国の重要文化財に指定されたことでも知られています。また、プラウド清澄白河リバーサイドの近隣には、清澄公園(約260m・徒歩4分)という緑豊かな公園があり、休日の散歩や子供の遊び場としても重宝することでしょう。また、清澄公園に隣接する清澄庭園は、紀伊国屋文左衛門という、江戸時代の豪商の住む屋敷があったとされており、歴史を学ぶ場としても意義深いエリアです。こうした魅力的な場所がマンション周辺に数多く存在する点も、清澄白河エリアの資産価値を高めていると言えるでしょう。

街の将来性

清澄白河駅周辺には、前述した清澄庭園を始め、霊巌寺や深川江戸資料館など、多くの寺院や歴史的な建物が多く見受けられます。古くからの歴史を感じることのできる街並みなだけに、大規模な商業施設などの目立った再開発事業は現時点では計画されていないものの、大型タワーマンションや高級マンションの建築がプラウド清澄白河リバーサイドの周辺でも多数行われており、それに合わせて住環境も向上していると言えます。歴史の面影を残しながら都市の近代化に取り残されず、どこか懐かしいけども非常に住みやすい街と言うことができるかもしれません。

マンションのブランド力

プラウド清澄白河リバーサイドは佐藤工業というゼネコンが施工を担当し、野村不動産が分譲しています。佐藤工業は、多数の庁舎・オフィスビルを始めとして、様々な規模のマンションの建設をこれまでにも多数請け負っており、ゼネコンとしての実績と経験は十分と言えます。これまでの長い歴史の中で建築に関する技術者を多数輩出しており、居住用マンションの建築や施工管理に関するヒューマンスキルも豊富な会社です。プラウド清澄白河リバーサイドは建築されてまだ1年に満たない中古マンションですが、こうした実績充分なゼネコンが施工していますので、今後適宜マンション住人に対して案内が行われるであろうアフターサービスの品質や、万が一の不具合に対する対応も心配することはないと言えるでしょう。野村不動産は、不動産業界においてトップクラスの実績とブランド力を持つ大手デベロッパーです。野村不動産が提供する人気のマンションシリーズ「プラウド」は、首都圏や関西圏を中心にトップクラスの人気を保持しており、高い品質と万全のアフターサービスにより、「誇りの持てる住まい」を提供しています。「製造・販売・管理」まで一貫で同グループ内で対応することにより、長期間にわたって品質の維持・向上に努めています。

マンションの立地条件

  • 東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅下車 徒歩9分
  • 都営大江戸線「清澄白河」駅下車 徒歩9分
  • 東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅下車 徒歩11分
  • 都営大江戸線「森下」駅下車 徒歩14分
東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅まで徒歩9分の立地です。「清澄白河」駅から東京メトロ半蔵門線を使えば、「東京」駅まで11分程度で到着することができます。都内中心部に勤めているサラリーマンの方はもちろん、東京都外への出張や移動が多いという方にとっても、満足できる立地になっています。また、「清澄白河エリアはカフェの街」と言われることがあるように、周辺にカフェの多い立地です。サンフランシスコ発祥のコーヒー店「ブルーボトルコーヒー」がこの清澄白河エリアに1号店を出したことでも知られています。そのほかにも多数のカフェやコーヒーショップが立ち並んでおり、コーヒー通だけではなく周辺住民にとっての憩いの場としても人気があります。道幅も広く、閑静なエリアのため、こうした「カフェの文化」が根付きやすい風土があると言えるのかもしれません。

プラウド清澄白河リバーサイドの共用施設・設備グレード

共用施設

  • オーナーズラウンジ
  • ライブラリーコーナー
  • カーシェア&サイクルシェア
人気の「プラウド」シリーズなだけあり、共用部にもステータス感を感じられる設備がそろっています。オーナーズラウンジやライブラリーコーナーがあり、住人同士が気軽に集う場所があります。こうした場所で、来客と打ち合わせをしたり、近所の奥様同士でおしゃべりを楽しむのも良いでしょう。

設備

共用部

プラウド清澄白河リバーサイド
  • エレベーター
  • 宅配ボックス
  • オートロック
  • マンション専用ゴミ置き場(24時間ゴミ捨て可)
  • 駐車場(平面、身障者用区画あり)
日中は不在にしており、平日などは早朝か夜遅くにしか家にいないという方も多いのではないでしょうか。宅配ボックスがあると、部屋に届く荷物を一時的に預かってくれるため、家になかなかいないという方にとっても大変使い勝手がいい設備です。

専有部

  • TVモニタ付きインターホン
  • 3口コンロ
  • ウォークインクローゼット
  • カウンターキッチン
  • エアコン
  • 床暖房
TVモニタ付きインターホンが付いた中古マンションは、防犯に対する意識が非常に高いと言えます。無用な来訪者や、押し売りの営業マンなどが訪ねてきても、相手と顔を合わせることなくお断りすることができます。築浅の中古マンションのため、部屋内の設備も最新式の物がそろっており、人気のカウンターキッチンを導入しているなど、ファミリー世帯にとっても快適な生活を楽しむことができます。

駐車場

プラウド清澄白河リバーサイドは、都内中心部に近い中古マンションにも関わらず、一部平面式駐車場が完備されているのも特徴的です。平面式駐車場では駐車車両のサイズ制限や重量制限もほとんどない場合が多い他、出庫時の待ち時間が機械式駐車場と比較しても少なく、マンションからの出入りを円滑にしてくれます。冬場に機械式駐車場の作動を待っている時間は、実際の経過時間よりも数倍長く感じてしまいます。都心に近い中古マンションで平面式駐車場が確保できるというのは、一つのアドバンテージと言えるでしょう。しかしながら、中古マンションの駐車場に関してはすでに満車になっているケースがある他、新入居でも区画が確保できないケースも考えられます。敷地内駐車場が確実に確保できるかどうかは、仲介業者を通して管理会社に確認されておくことをおすすめします。もし敷地内に空きがなければ、マンション周辺に月極駐車場が確保できるかどうかもあわせて確認しておくと良いでしょう。

耐震性

プラウド清澄白河リバーサイドプラウド清澄白河リバーサイドは2017年に建築された中古マンションのため、2006年に改訂された最新の耐震基準に適合しています。最新の耐震基準においては、「震度6強から7の地震で倒壊しない」「震度5強程度の地震で損傷しない」という条件や、建築確認および検査の厳格化と、マンションに対する構造計算書審査が義務付けられているため、耐震性に関しては心配することはなさそうです。

プラウド清澄白河リバーサイドの利便性

交通利便性

東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅まで徒歩9分で行ける環境です。電車を利用して各方面にお出かけや通勤をするのにも適した環境です。もちろん電車などの公共交通機関を利用した移動だけではなく、車で都内中心部にアクセスするのにも良好な環境です。プラウド清澄白河リバーサイドの公式パンフレットでは、東京駅や銀座駅までタクシーで10分程度で到着できるとされており、車での移動にも便利です。会社帰りに仲間とお酒を飲んで、ついつい終電を逃してしまった場合でも、車でわずか10分の距離は非常に安心できる距離と言えそうです。

生活利便性

スーパー

プラウド清澄白河リバーサイドのすぐ隣には「まいばすけっと清澄1丁目店」(徒歩1分)があります。夜の閉店時間も23時と比較的遅くまで営業しており、日用品の購入はもちろん、仕事が遅くなって、夕食にちょっとした惣菜を購入する目的でも重宝しそうです。

大型商業施設

清澄白河駅周辺やマンション周辺には徒歩でアクセスできるような大型の商業施設はありませんが、少し足をのばして電車に乗り、10分程度で到着できる日本橋駅周辺には、「COREDO日本橋」という大型商業施設があります。各種レストランやカフェ、ファッションのショップなども入店していますので、休日に家族で過ごすのに適しています。また、江東区に隣接する港区の豊洲には、「ららぽーと豊洲」もあります。こちらの商業施設までは清澄白河駅から電車を乗り継いで20分~30分程度で到着できるなど、まずまずの立地です。

病院

清澄白河駅の周辺には、多数の病院が点在しています。いずれも徒歩圏内にありますので、万が一の場合にも安心です。
  • 「清澄内科」徒歩7分(500m)
  • 「清澄白河よこい眼科」徒歩7分(500m)
  • 「清澄歯科クリニック」徒歩6分(450m)

コンビニ

「ローソン清澄三丁目店」が徒歩6分(450m)の場所にあります。少しマンションからは遠いですが、清澄白河駅からマンションに向かう道のり上にあるため、会社帰りにふらっと立ち寄るには便利な位置関係です。

金融機関・ATM

プラウド清澄白河リバーサイド周辺には主要な銀行やATMなどはなく、最も近い独立したATMは、マンションから徒歩9分(700m)の位置にある「三井住友銀行白河出張所」です。しかしながら、お金を引き出したり他行に振込をするだけであれば、コンビニ内にあるATMでも十分に対応可能です。

郵便局

「江東白河郵便局」が徒歩16分(1,300m)の場所にあります。やや遠いと感じるかもしれません。

プラウド清澄白河リバーサイドの住環境

マンション周辺の自然環境

プラウド清澄白河リバーサイドのすぐそばを流れる隅田川沿いの道には等間隔に街路樹が植えられ、緑を身近に感じることができます。また、隅田川の遊歩道にもところどころに緑を見ることができるため、マンション周辺を散歩するのにも適した環境かと思われます。敷地内にも多数の植栽が植えられており、都心に近い場所にいながら、緑を感じることができます。

教育環境

保育園

プラウド清澄白河リバーサイド周辺の保育園は以下の通りです。
  • うぃず清澄白河保育園(徒歩7分・500m)
  • 白河保育園(徒歩9分・800m)
  • グローバルキッズ白河一丁目園(徒歩9分・700m)
いずれの保育園においても交通量の多い道路を通って送迎をすることになるかと思われますので、細心の注意が必要です。小さな子供のいる世帯にとっては、清澄白河エリアでの保活は非常に苦労する可能性があります。江東区の待機児童の人数は平成28年時点で277名となっており、「子供を預けにくいエリア」であると言えるかもしれません。江東区内でも特に清澄白河エリアや豊岡エリアではタワーマンションやファミリー層向けのマンションが多数建設されていることもあって人口が急激に増加しており、その受け皿としての保育園の定員確保が間に合っていないという現状があります。

小中学校

プラウド清澄白河リバーサイドの学区
  • 江東区立明治小学校 徒歩12分(960m)
  • 江東区立深川第六中学校 徒歩16分(1280m)
明治小学校と深川第六中学校の学区となります。小中学校ともややマンションからは離れた場所にあるため、徒歩での通学時には注意が必要です。ただし、マンション周辺や小中学校周辺に、青少年に有害な施設や繁華街などがないため、比較的学業に集中しやすい環境と言えるでしょう。明治小学校と深川第六中学校とも、「荒れている」「いじめがある」などのネガティブな評判や口コミは見受けられません。

治安

清澄白河エリアは全体的に落ち着いた雰囲気の街で、人がたくさん集まるような商業施設やイベント施設、繁華街などはないため、犯罪に巻き込まれるような危険性は高くないと言えるでしょう。警視庁が公表している「犯罪情報マップ」では、プラウド清澄白河リバーサイド周辺エリアでは目立った凶悪犯罪は発生していません。しかしながら、平成30年7月に江東区内で発生した刑法犯罪件数は2,233件と、都内中心部である新宿区や渋谷区に比べると少ないものの、それでも東京都内全体で見ると件数自体は比較的多くなっています。内訳をみても、空き巣などの「侵入窃盗」や「車上ねらい」「自転車盗」などが多いため、しっかりと自衛する必要がありそうです。(参考:https://www2.wagmap.jp/jikomap/Portal

交通事故件数

警視庁が公表している「交通事故発生マップ」によれば、平成29年中に発生したプラウド清澄白河リバーサイド周辺における交通事故発生件数は1㎢あたり10~20件程度となっており、事故自体はそこまで多くはありません。事故の内容としては二輪車による事故や、高齢者が絡んだ事故が多いため、普段から飛び出しや巻き込み等には細心に注意を払う必要があると言えそうです。(参考:http://www3.wagamachi-guide.com/jikomap/map.asp?c=139.803149,35.678899&s=20000&j=zen

ハザードマップ

江東区は墨田川や江東内部河川流域の絡む地形ですので、大雨や異常な高潮が発生した際には災害に発展する可能性もあります。2000年9月に発生した東海豪雨規模の大雨が発生した場合を想定して策定された「江東区大雨浸水ハザードマップ」においては、プラウド清澄白河リバーサイド周辺エリアでは50cm~1m程度の浸水が予想されています。マンション周辺だけではなく、江東区は全体的に土地が低く、大雨による浸水の影響を受けやすい土地であるとも言えます。大きな道路や主要な地下鉄等が冠水してしまうと、都市機能がダウンする可能性もあります。2011年に発生した東日本大震災の時のように、大勢の帰宅困難者が発生する可能性もゼロではありません。大雨発生時にはとにかく外出を控え、高い建物に早めに避難する等の心構えが必要です。(参考:https://www.city.koto.lg.jp/470601/20200701.htmlまた、リバーサイドに位置するプラウド清澄白河リバーサイドでは、大雨時の河川の氾濫にも厳重な警戒が必要です。プラウド清澄白河リバーサイド周辺では、荒川が200年に1回の大雨によって氾濫した場合を想定すると、50cm程度の浸水が予想されています。これは、建物1階が床上浸水してしまう規模の水深であり、深刻な被害が発生する可能性があります。さらに、清澄白河駅周辺では3mの浸水が予想されているエリアもありますので、大雨発生時には自治体の注意喚起情報をよく把握して、早めの避難を行う必要がありそうです。マンション周辺ではそこまで雨が降っていなくとも、上流エリアで降った雨が鉄砲水となって下流に押し寄せる可能性もあります。洪水や氾濫が予想される場合は、とにかくこうした情報を的確に収集し、迅速な避難行動に繋げる必要があります。

まとめ

プラウド清澄白河リバーサイドは、清澄白河という静かで落ち着いた雰囲気の街にある中古マンションです。リバーサイドマンションならではの眺望の良さと開放感は、住む人に喜びを与えてくれることでしょう。さらに、夏の風物詩である隅田川花火大会を部屋内から見ることことができる住戸もあります。こうした特別なイベントを特等席で観覧できる喜びは、ただ単に「都心に近いエリアにある中古マンション」という以上の価値をもたらしてくれます。野村不動産が分譲した高級マンションブランド「プラウド」シリーズは関東を中心に関西圏でも大変に人気を博しており、マンションの資産価値向上を見据えた購入を検討する価値は大いにあります。プラウド清澄白河リバーサイドでしか叶えられない生活を手に入れたいと思うなら、中古マンション購入を検討される際は、候補の一つに入れてみてください。
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マンションジャーナル編集部

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