

- 運河沿いの立地を活かした開放感あふれる住空間設計
- 免震構造と非常用発電機のを導入した充実の防災対策
- エネルギーマネジメントシステム「HEMS」を採用し、環境と住居者の満足度へ貢献

- 最寄り駅(天王洲アイル駅)まで徒歩10分ほどかかる
- 夜道が暗い箇所がある
6路線利用可能な「品川駅」徒歩圏内の高い利便性を誇る中古マンション「パークホームズ品川ザ・レジデンス」は、豪華客船をイメージした外観デザインを備え、水辺の三方開放という魅力を味わい尽くす住まいです。
運河沿いの立地を最大限活かした「キャナルラウンジ」や「キャナルテラス」は、水辺の眺望を楽しめる住居者の特権スペースとなっています。
免震構造や太陽光発電システム、蓄電池の導入など防災対策を取り入れているほか、経済産業省採択プロジェクトとして「HEMS」を採用した環境にやさしく先進技術の導入が、住居者の省エネライフを支えます。
都心にいながら水と風と空の開放感をたっぷり感じる、贅沢な分譲マンション「パークホームズ品川ザレジデンス」の魅力に迫ります!
目次
パークホームズ品川ザレジデンスの概要
- ㎡単価:97万円 ~ 108万円
- 住所:東京都港区港南2丁目11-17
- 港区立港南小学校 徒歩14分(1120m)
- 港区立港南中学校 徒歩12分(960m)
- 間取り:2LDK / 3LDK
- 東京モノレール 天王洲アイル駅 徒歩10分
- 京急本線 北品川駅 徒歩10分
- りんかい線 天王洲アイル駅 徒歩11分
- JR東海道本線 品川駅 徒歩13分
- JR山手線 品川駅 徒歩13分
- 階数:地上16階 地下1階
- 築年:2014年10月
- 戸数・規模:全209戸
パークホームズ品川ザ レジデンスの資産性
エリアのブランド力
SUUMO住みたい街総合ランキング(2018年度)では第4位を獲得した品川エリア。
6路線が乗り入れる都内有数のビッグターミナルとして、東京駅や渋谷駅など都心主要駅、さらには羽田空港・成田空港へのアクセスもしやすく人気を誇っています。
オフィス街としてのイメージが強い品川ですが、湾岸エリアを中心に高層マンションが立ち並び、住みたい街としての注目も集めています。
水族館やレジャー施設があるだけでなく、病院や公園も充実していて、ファミリー世帯も安心して暮らせそうです。
品川エリアにありながら、パークホームズ品川ザ・レジデンスの住所は港区港南であるため、住みたい自治体ランキング2018で1位を獲得した港区の行政サービスを受けることとなります。
再開発などによる、街の将来性
品川エリアは2000年前後から大規模開発が続き、新興ビジネス街として存在感を持つようになりました。
2020年東京五輪の開催に向けて、「グローバル ゲートウェイ 品川」をコンセプトにした新しいまちづくりが進められています。
現在最も注目されているのは、2027年開業予定の「リニア中央新幹線」の品川ターミナル駅に向けた大規模開発プロジェクトです。
リニア新幹線開業に合わせて品川駅西口の整備も進められ、港南口のビジネスエリアと同規模またはそれ以上の発展を遂げることが予想されています。
また、高輪口前の「シナガワ グース」はビジネスホテルや会議場を備えた複合ビルに全面建て替えを実施し、駅西口の前を通る国道15号線上には大規模な広場をつくり、駅と商業施設やホテルなどの行き来がしやすくなる予定です。
交通の要衝として、今後さらなる発展と街の将来性が期待できるエリアです。
マンションの立地条件
JR線/京急本線「品川駅」より徒歩13分、東京モノレール「天王洲アイル」駅より徒歩10分で、運河沿いの3方向角地位置し、南側・東側とも運河に面した立地です。
品川エリアに位置しますが、住所アドレスは港区2丁目です。
運河を一望できる贅沢な立地でありながら品川駅が徒歩圏内であるため、都心へのアクセスはもとより羽田空港へも直通と高い利便性を享受することができます。
パークホームズ品川ザ レジデンスの利便性
交通利便性
6路線利用可能な品川駅徒歩圏内で、国際線の充実した羽田空港にもアクセスしやすく、非常に交通利便性は高いと言えます。
- JR東海道本線
- JR京浜東北線・根岸線
- JR横須賀線
- JR山手線
- JR常盤線
- JR東海道新幹線
- 京急本線
<主要駅への所要時間>
- 品川駅〜新宿駅 約20分(乗換なし)
- 品川駅〜渋谷駅 約13分(乗換なし)
- 品川駅〜池袋駅 約29分(乗換なし)
- 品川駅〜東京駅 約7分(乗換なし)
生活利便性
徒歩圏内の「品川」駅は、エキュート品川、クイーンズ伊勢丹、アトレ品川など豊富なショッピング施設やクリニック、飲食店が多彩にそろい、高い生活利便性が備わっています。
パークホームズ品川ザ・レジデンスの周辺施設
お買い物スポット
- ショッピングセンター品川インターシティ:徒歩9分
- スーパーまいばすけっと東品川1丁目店:徒歩5分
- ドラッグストアトモズ天王洲アイル店:徒歩16分
- 品川グランドコモンズ:徒歩7分
- 天王洲アイルシーフォートスクエア:徒歩9分
- ウィング高輪:徒歩16分
- ローソン港南楽水橋店:徒歩3分
- スリーエフ港区港南2丁目店:徒歩4分
- ファミリーマート品川グランパサージュ店:徒歩2分
- セブン-イレブン 東品川1丁目店:徒歩2分
- セブン-イレブン 港区港南2丁目:徒歩2分
教育施設
- 小学校品川区立台場小学校:徒歩7分
- 小学校港区立港南小学校:徒歩13分
- 幼稚園・保育園ひがしやつやま保育園:徒歩5分
- 日本農業経営大学校:徒歩1分
公園
- 公園区立高浜運河沿緑地:徒歩6分
- 港南公園:徒歩3分
- 東品川一丁目公園:徒歩3分
その他
- 港区自転車シェアリング サイクルポート E03.港南公園C:徒歩3分
- 港区自転車シェアリング サイクルポート C5-03.港南公園C:徒歩3分
- 屋形船・クルーザー 船清:徒歩3分
- 病院公益財団法人河野臨床医学研究所附属北品川病院:徒歩11分
コンビニやショッピング施設など買い物に不便なことはありませんが、大型のスーパーが徒歩圏内にないため、普段の日用品を購入するには車やバスを利用して、イオン品川シーサイド店を利用すると便利でしょう。
パークホームズ品川ザ レジデンスの共用施設・設備グレード
共用施設
- ライブラリーラウンジ
- エントランスホール
- キャナルラウンジ
- キャナルテラス
- キッズルーム
- パーティールーム
- パーティーテラス
敷地東側の運河に面した「キャナルラウンジ」と「キャナルテラス」は、ウッドデッキを敷いたアウトドアスペースとして利用することができます。
「ライブラリーラウンジ」では青山ブックセンターと提携し、定期的に入れ替わる書籍や雑誌が自由な閲覧ができるコミュニティスペースでとなっています。
パーティーや貸切利用ができる「パーティールーム」「パーティーテラス」も配置されています。
充実の施設を備え、住民のコミュニケーションができるよう工夫されています。
設備
経済産業省「スマートマンション導入加速化推進事業」採択プロジェクトとして、マンション全体でエネルギー管理・節電およびピークカットを行い、エネルギーの効率化と節電を実現するスマートマンションへの取り組みを導入しています。
- HEMSで電気使用量の見える化
- セーブアースディスプレイでガス使用量の見える化
- 住戸内のダウンライト、共有部の照明にLED照明を採用
- 省エネ等級4の高断熱仕様
- EV カーシェアリング/レンタサイクルで環境に優しいクリーンな電気自動車・電動自転車のシェアが可能
- 太陽光発電(10kW)を設置し、共有部の電力をカバーするとともに災害時の停電用非常電源として利用可能
- 電気自動車やプラグインハイブリッド車に対応する充電コンセントを設置
損しないマンション購入のための個別相談サービス「Journey」とは?
共用部
- オートロック
- 防犯カメラ
- 宅配ボックス
- 24時間ゴミ置き場
- BS、CSアンテナ
- 駐輪場
- バイク置き場
- 駐車場(平置き)
- 駐車場(機械式)
- CATV
- ラウンジ
- トランクルーム
- 24時間セキュリティ
- エレベーター3基
- キッズルーム・託児所
- 駐輪場:251台 400円/月額
- ミニバイク置場:8台 1,000円/月額
総戸数209個に対してエレベーター数が3基と、理想を言えばもう1基設置されていることが望ましいです。
生活に便利な宅配ボックスやゴミ置き場24時間利用可能といった、住居者に嬉しい設備がそろっています。
機械式駐車場:64台 34,000円/月額
- 全長5,300mm
- 全幅2,050mm
- 全高2,000mm
- 最低地上高120mm
- タイヤ外幅1,915mm
- 車両重量2,400kg
専有部
- システムキッチン
- 浴室乾燥機
- オートバス
- 温水洗浄便座
- 節水型トイレ
- パントリー(食器・食品の収納庫)
- ウォークインクローゼット
- 床暖房
- 食器洗乾燥機
- ディスポーザー(生ごみ粉砕処理器)
- エコジョーズ給湯
人気のディスポーザー(生ごみ粉砕処理器)や床暖房を完備しているほか、住居者の暮らしを支えるサービスとして「HEMS」を採用している点が大きな特徴です。
「HEMS」とは「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略で、家庭で使うエネルギーを節約するための管理システムです。
パークホームズ品川ザ・レジデンスでは、「HEMS」の使用電力情報というビッグデータ分析を活用し、居住者の“省エネ行動” の促進や、生活に密着したサービス提供を実施することで環境への貢献と併せて居住者の満足度向上を図っています。
耐震性
パークホームズ品川ザ・レジデンスは建物の免震構造に加え、防災対策にも力を入れています。
建物構造自体が免震構造となっており、建物の損傷を抑えるだけではなく揺れ自体を小さくすることで家具転倒による二次災害を防止する設計となっています。
災害時に停電となった場合は、約72時間利用可能な非常用発電機により、非常用エレベーターや非常用設備を稼働することができます。
他にもマンション1階にある防災倉庫にはメガホンや救急工具など共用備蓄品が取りそろい、各階に設置された防災倉庫には飲料水や非常食を常時保管しています。
デザイン
パークホームズ品川ザ・レジデンスの外観デザインは“停泊している豪華客船”をイメージしています。
目の前に運河が広がる三方開放の地だからこその開放感を追求し、細部にまでこだわり抜いたデザインです。
運河に向いた先端部分は、船の背骨にあたる“キール”がモチーフとなっているほか、船の力強さを表現するためにカラーは海や空の青に映える白を基調としながら、後方へ行くに従って落ち着いた色へのグラデーションとなっています。
共有空間は運河に面した「キャナルラウンジ」「キャナルテラス」どちらもウッドデッキ敷きにし、水の流れを眺めながらくつろぐスペースを実現した空間です。
エントランスにはカモメをモチーフにしたアートが出迎え、運河を望む立地にしか似合わないマンションデザインとなっています。
パークホームズ品川ザ レジデンスのブランド力
デベロッパーや施工会社
プロジェクトの開発は三井不動産レジデンシャル株式会社と日本土地建物販売株式会社の共同事業になります。
三井不動産レジデンシャル株式会社は、日本最大手のデベロッパーである三井不動産グループの分譲マンションシリーズを担う会社です。
共同開発の日本土地建物販売株式会社は1954年に設立した勧友ビルディング株式会社を前身とする不動産会社です。
2014年から右肩上がりで経営利益を伸ばしており、その業績は順調なものと言えそうです。
施工会社はスーパーゼネコン5社の1つである株式会社大林組です。
創業以来永らく拠点を大阪に置き、大阪阪急ビル、大阪スカイビル、大阪ドームなど関西エリアでの実績を持っています。
パークホームズ品川ザ レジデンスの住環境
マンション周辺の自然環境
東京湾からの心地よい潮風を感じることのできる海沿いの開放的なロケーションです。
マンション敷地内には海辺の雰囲気を演出するヤシの植栽があり、水辺ならではの雰囲気が味わえます。
また、歩いて3分ほどの場所に東八ツ山公園と港南公園があります。
東八ツ山公園では広々とした投球場や、複合遊具、健康遊具を利用することができます。
運河沿いの港南公園は高浜運河を眺めながら安らげる空間となっています。
マンションの目の前は車通りが多く、窓を開けると騒音が気になるかもしれません。
教育環境
品川駅周辺エリアではありますが、マンションの住所は港区です。
東京都で毎年発表される市区町村ごとの保育サービスの利用状況では、港区の待機児童率は2.4%と比較的低い数字ではありますが、湾岸エリアは整備され都心へのアクセスもよく人気が高い街であるがゆえに、若い世帯も多く、保育園の入園倍率も高くなっている状態です。
港区は認可保育所の定員を約2倍に増やし積極的に育児環境の整備に力を入れています。
学区
- 小学校:区立港南小学校
- 中学校:区立港南中学校
学区の小学校・中学校ともにマンションから徒歩15分以内の立地にあります。
治安
パークホームズ品川ザ・レジデンスがある港区港南2丁目は、品川駅が位置する住所でもあり、警視庁公表の犯罪件数によると港南地域の中ではもっとも犯罪件数が多いエリアとなっています。
そのうち多い罪種は非侵入窃盗であり、万引きやスリといった人混みで起きやすい犯罪がトップにきています。
品川駅の利用者数考えれば、このような軽犯罪が多く発生しているという背景が考えられます。
マンション周辺道路は広く整備されており危険な雰囲気はありませんが、夜道が少し暗い箇所があります。
交通事故件数
マンションの位置する港区港南2-11-17周辺は、警視庁公表の交通事故マップによると今年度交通事故発生件数は15件前後と発生件数の少ないエリアです。
港南2丁目では、品川駅の西側駅前ターミナル付近で交通事故が発生しやすくなるため、品川駅からプリンスホテル周辺を利用するときは交通事故に気をつけたいです。
ハザードマップ
パークホームズ品川ザ・レジデンスがある港区ハザードマップによると、同エリアは浸水0.2m ~ 0.5mと若干の浸水が予測されるエリアです。
マンション施設自体に非常用発電機が備え付けられて絵いるほか、防災倉庫には、メガホン、救助工具、ストレッチャーなど備蓄品や飲料水と非常食を保管してあります。
災害時は近隣の「港南いきいきプラザ」が避難所となっています。
まとめ
パークホームズ品川ザ・レジデンスは、水辺の三方開放地という運河沿いの立地を最大限に活かした湾岸エリアの魅力を堪能できる分譲マンションです。
駅前には商業施設が立ち並び、都心へのアクセス利便性も高く街の将来性も期待できるほか、ビジネスや休日のおでかけも楽しめそうです。
免震構造と高い防災性、さらに環境に配慮したエネルギーシステムの導入など、先進的な住空間設計の取り組みとして、新時代のスタンダードを築いたマンションの1つです。