【特集】プレミスト日本橋浜町の魅力に迫りました!

2018.08.07
【特集】プレミスト日本橋浜町の魅力に迫りました!

プレミスト日本橋浜町のメリット

  • 都心に近い歴史ある立地
  • 専有面積の広さ
  • コンシェルジュ機能など充実したサービス

プレミスト日本橋浜町のデメリット

  • 首都高に近接している
東京・日本橋浜町という歴史ある土地に誕生したプレミスト日本橋浜町。完成は 2016年1月で16階建て74戸の中層階の中古マンションです。大和ハウス工業株式会社がプロデュースするマンションシリーズ、プレミストのひとつとして竣工したプレミスト日本橋浜町ですが、大きな特長は居室の広さです。最低でも83.73㎡から100.58㎡までと、すべての住戸が80㎡以上の広さを誇っています。日本橋エリアではめったに出ない専有面積広めの物件であり、ゆったりしたファミリー向け物件として新築分譲時には人気を呼んで早めに完売しました。その後、買い換えでも人気のある中古マンションです。プレミスト日本橋浜町は、共用部分のサービスも充実しています。玄関にはホテルのように車寄せがあり、エントランスホールは2層階吹き抜けの高級感ある空間になっています。さらにエントランスにはコンシェルジュテーブルがあり、タクシーを呼んだりクリーニングの受付をするなど、コンシェルジュがさまざまなサービスに対応してくれます。日本橋といえばオフィスビルや老舗商店が並ぶ街というイメージ。でも、プレミスト日本橋浜町のある界隈には、もう少しのんびりした江戸の風情が残っています。最寄りの神社、水天宮は江戸時代から庶民に信仰を集めてきました。また明治座は、歌舞伎をはじめ伝統芸能の公演で長く親しまれています。さらに入居者様のお子様が沢山通われる中央区立有馬小学校は、2018年で開校145年となる伝統ある小学校。有馬小学校の後は日本橋中学校に通われるお子様が多く、江戸のゆかりある学区でのびのびと勉学やスポーツに励まれています。またプレミスト日本橋浜町は、意外にも緑ゆたかなエリアであることも特徴のひとつ。近くの浜町2丁目には区立浜町公園があります。同公園は敷地総面積約46,531平方メートル、中央区で最大の区立公園です。公園内には広い芝生広場だけでなく、競技場やトレーニングルーム、プール、ゴルフ練習場まで併設した地上5階・地下2階建ての総合スポーツセンターがあります。この浜町公園は隅田川テラスに隣接しており、近くには浜離宮やお台場、さらに葛西臨海公園までも足が伸ばせる水上バスの発着場もあります。そして隅田川テラスと並行するように、日本橋浜町エリアと日本橋人形町エリアの間を走る浜町緑道があります。緑道ではせせらぎと植物が織りなす心地よさを感じることができます。T-CAT(東京シティエアターミナル)にも近く、成田、羽田空港への足の便もいいプレミスト日本橋浜町。このようなロケーションでありながら、隅田川や公園、緑道など、ゆたかな自然と触れ合える環境を共存しています。

プレミスト日本橋浜町の総合評価

資産性は高めキープ!

“江戸ブランド”日本橋の変わらぬ人気

プレミスト日本橋浜町は、日本橋浜町というブランド力高いエリアに誕生した中古マンションです。江戸の町では中心的なスポットであった日本橋。百万都市といわれた江戸の町で五街道の起点となった日本橋は、人と物とが行き交う交通の要所として栄えました。とりわけ「日本橋浜町」は、人形浄瑠璃や芝居を中心とした町人文化が華開いた町といわれます。現在でも日本橋浜町はその面影を伝え、明治座など伝統芸能を演じる劇場があり伝統技術を伝える職人さんも多く住んでいます。そして日本橋は、旧来のブランド性だけでなく、今新たにブランド力を更新しようとしています。それを推進しているのは、日本橋浜町などを中心にどんどん誕生している新築マンション。今、新築マンションにより子どもが増えることによって、日本橋に「子育ての街」という新たなイメージが加えられつつあるのです。中央区では急速な人口増加により教育施設などが足りなくなる懸念から、タワーマンション建設の規制を始めますが、ここしばらく日本橋は人口増加の一途をたどるでしょう。新たに「子育ての街」としてのブランド力が加わることにより、資産性は今後も維持されると考えていいでしょう。

日本橋の再開発による将来性

日本橋浜町には再開発計画は予定されていませんが、日本橋一、二丁目では、2020年の東京オリンピックに前後して大規模再開発が進められています。まず2025年をめどに日本橋一丁目に51階建てのランドマーク的ビルディングの建設が進められています。入居が予定されているのは、オフィス・ホテル・住宅・店舗などです。さらに日本橋二丁目に、2018年末に日本橋高島屋三井ビルディングができます。入居するのはオフィス、商業施設など。さらに同じ日本橋二丁目には、2018年、27階建ての太陽生命日本橋ビルが竣工しました。また2019年には、ホテル、商業施設をはじめとして高層ビルディングによる再開発が進む日本橋室町に、26階建ての商業施設をふくむビルディング建設が予定されています。日本橋エリアの高層化・再開発化が進むことによって、日本橋浜町エリアの利便性や資産性にも好影響があると考えられます。

歩いてオフィスまで通える立地条件

プレミスト日本橋浜町の最寄り駅は東京メトロ半蔵門線「水天宮」駅より徒歩6分。それ以外にも、都営新宿線「浜町」駅まで徒歩7分、東京メトロ日比谷線「人形町」駅まで徒歩9分、都営浅草線「人形町」駅まで徒歩9分と4路線が利用できる便利な立地です。さらにバス便も充実していて築地や錦糸町にもバスでアクセスできます。しかし何といっても、日本橋や大手町のオフィスまで歩いて通える立地ということがアドバンテージ。自転車に乗ってツーリング気分で通勤すればさらに快適にオフィスに通うことができますよ。

高級スーパーからほのぼのした老舗まで、利便性は抜群!

都心ならではの足回りの良さ

4線4駅が利用できるプレミスト日本橋浜町は、通勤・通学にも便利。山手線圏内のオフィス、学校なら1時間以内で通えるところが多いでしょう。お子様が私立の幼稚園、小学校などに通学なさる場合も、送り迎えが楽にできます。また最寄り駅の「水天宮」駅直結のT-CAT(東京シティエアターミナル)からは成田、羽田空港へ向かうのも便利。出張や海外旅行への足回りが良好です。

老舗での買い物も楽しめる

プレミスト日本橋浜町の施設内での暮らしやすさは抜群。ゴミも24時間捨てられるし、快適なご家族の暮らしをバックアップしてくれます。また近所での買い物にも便利。近隣で利用しやすいスーパーには、ピーコックや成城石井などがあります。とりわけピーコックは、物件から徒歩3分、日本橋浜町のランドマークといわれるタワー「トルナーレ日本橋浜町」の中にあっておすすめ。トルナーレ日本橋浜町の中には、その他に保育園や薬局のトモズやドトールコーヒー、法律事務所が入っています。また内科や歯科クリニックが入っているのも便利に活用できそうです。またプレミスト日本橋浜町は、物件近隣の老舗商店街も利用できますよ。商店街といくつかのお店を紹介してみましょう。
  • 甘酒横町
甘酒横丁は物件から歩いて行ける、人形町駅から明治座まで約400mほど続く小さな商店街です。小さいけれど趣のあるお店が沢山。ご家族の休日に楽しくそぞろ歩きできます。甘酒横丁の人気店をご紹介しましょう。
  • 人形焼本舗板倉屋
東京のお土産といえば人形焼き。板倉屋の人形焼きはくっきりした顔が特徴です。
  • 豆腐料理 双葉 人形町店
横町名物の甘酒や豆乳ドーナツが買える双葉。2階には食事処もあります。
  • 鳥忠
昔から人形町界隈は鶏肉専門店が充実しています。鳥卸問屋「鳥忠」の創業は1925年。店頭で焼く焼き鳥や1日30食限定の卵焼きが名物です。鶏肉屋では同じ甘酒横丁の「大金」も有名です。

施設と設備はハイグレード

共用部分も充実の装備

プレミスト日本橋浜町の建物は地上16階、地下1階、ブラウンを基調とした落ち着いた外観です。玄関周りには車寄せがあるのが特長。車寄せがあればタクシーを呼んだときや乗って帰って来たときも便利ですね。またご家族で外出するとき、駐車場から出した車にご家族が玄関で乗り込むということもできます。エントランスホールは2層吹き抜けという高級感ある造り。そして昼間有人のコンシェルジュカウンターがあります。コンシェルジュは、タクシーやクリーニングの手配や宅急便対応などを行ってくれます。コンシェルジュ機能があることは便利なだけでなく、セキュリティでもメリットがあります。居住者以外の立ち入りをチェックしてくれ、また急にご家族が体調を崩されたときなどにも相談できるので安心です。共用部分の中廊下は、ホテルライクなカーペットを敷いた高級感あるもの。また各フロアにはエレベーターが2基設置されています。さらに各戸の玄関前にトランクルームが設置されていることも便利に住めるポイント。駐車場は電動式と平置式の両方を備え、さらに敷地内に駐輪場を設置しています。

キッチンはディスポーザー付き!

プレミスト日本橋浜町は、機能性が高いキッチンやバスルームの設備を備えています。キッチンは天然石のカウンタートップ。傷が付きにくく、自然の風合いが上品さを感じさせます。またキッチンセットでは、ディスポーザーを標準装備しているのが注目ポイント。ディスポーザーは生ゴミを粉砕してくれるので、悪臭もシャットアウトできます。ディスポーザー付きマンションのゴミ置き場は生ゴミ臭が少ないなどのメリットもあるそうです。バスルームは浴室乾燥機付きで、ミストサウナ機能があります。ミストサウナは霧状の細かいミストを発生させるシステム。低温・高湿度なので乾燥しがちなドライサウナと違ってお肌や髪を潤しながらケアすることができます。また居室では10畳を超す広いリビング・ダイニングに床暖房が設置されているのもうれしいポイント。さらに広めのクローゼットを各戸に複数備えているところも、人数が多いご家族にとってメリットでしょう。

安心のセキュリティ対策

プレミスト日本橋浜町のセキュリティ対策は充実しています。まず24時間セキュリティシステムを導入、さらに居室内のTVモニター付きインターホンでコントロールできるオートロックシステムを備えています。マンション内の共用部分には、犯罪監視と抑止のために監視カメラを設置、居室の玄関ドアもディンプルキーを使用するなど、数々の手段で住まいの安全性を高めています。

優れた耐震性

プレミスト日本橋浜町は大和ハウス工業株式会社の長い実績をいかし、優れた耐震性能を備えて建設されています。

建物としてのブランド力

安心感のある中堅デベロッパー・施工会社

プレミスト日本橋浜町は大和ハウス工業株式会社が開発・プロデュースするマンションシリーズ、プレミストの物件です。大和ハウス工業は住宅建設の大手。戸建て住宅建設でおなじみですが、分譲マンションもこれまで全国で93,188戸提供してきた実績があり、デベロッパーとして安心できる企業と考えていいでしょう。施工会社は日本国土開発株式会社。創業から70年近い歴史を持つ著名な中堅総合建設会社です。プレミスト日本橋浜町のデベロッパーと施工会社は、どちらもマンションの開発・建設に高い技術力を持ち、事業継続性の点でも信頼がおける企業といっていいでしょう。

首都高が近接する住環境

マンション周辺の自然環境

プレミスト日本橋浜町の周辺は、見てきたように区立浜町公園、浜町緑道をはじめとして緑ゆたかな自然環境があります。しかしネックとなっているのは周辺道路。物件から道ひとつ隔てて首都高速道路が走っており、排気ガスや騒音の影響がないとはいえません。また居室によっては清洲橋通りに面している物件もあり、こちらも道路の影響は避けられないでしょう。窓は複層ガラスになっていますが、排気ガス・騒音などをどれほど気にするかが購入に際しての判断ポイントになるでしょう。しかしそのために、周囲の相場より10%以上割安感のある価格設定になっており、広さの割に入手しやすい中古マンションともなっています。

教育環境

子ども数が増加している中央区だけに、プレミスト日本橋浜町の周囲には、幼稚園、保育所などの保育施設が複数あります。また物件の周囲には、伝統ある区立小学校・中学校が。徒歩5分の中央区立有馬小学校は創立から150年近い歴史のある小学校。日本橋の変化とともに歩んできた同校だけに、通学すればお子様だけでなく父兄も地元の方とお知り合いになり、多くの地縁を得られるかもしれません。物件から徒歩14分には中央区立日本橋中学校があります。日本橋中学校も50年近い歴史を誇る中学校。吹奏楽部の演奏が有名で全国コンテストで最優秀賞などを受賞しています。

犯罪率

警視庁が発表した平成 30年1〜6月の凶悪犯をふくむ市区町村犯罪件数では、プレミスト日本橋浜町のある東京都中央区は1,168件。これは3,149件の新宿区などと比べると少ない件数であり、港区(1,848件)、千代田区(1,564件)などと比べても少ないため、都心では犯罪率の低いエリアといっていいでしょう。

交通事故件数

警視庁が発表した平成30年6月末の区市町村別交通人身事故件数を見ると、中央区は394件。東京23区でトップは世田谷区の973件、2位は足立区の901件、中央区に隣接する港区では626件なので、中央区は交通人身事故が少ない区域といえます。

ハザードマップの指定

プレミスト日本橋浜町は、中央区の洪水ハザードマップでは水害被害の可能性のあるエリアに指定されています。ハザードマップで指定されているのは、下水処理施設の処理能力を超えた大雨が降った場合の浸水被害の想定です。プレミスト日本橋浜町は 0.2〜0.5mと等級の中では最も低い浸水被害の可能性があるとされています。しかし多くの住居が2階以上ですし、中央区でそうした大雨の可能性はそう高くないことから災害に関しては安心できると考えていいでしょう。

まとめ

プレミスト日本橋浜町は、日本橋という都心にあっても今後子どもの数が増えてゆくエリアに属しています。それによって教育施設だけでなく、スーパーが増えるなど日常生活に関する利便性もアップすることが考えられます。中古マンションですが、取引価格は新築時よりも上昇していますし、オリンピックによる相乗効果もあり、資産的にも安定した将来性が見込めるマンションです。何よりも物件の個性となっているのは専有面積の広さ。今後、これだけの広さの物件はそう簡単に出ないと考えられるので、子育てファミリー向けに需要を長くキープできる中古マンションといっていいでしょう。
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マンションジャーナル編集部

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