マンションジャーナル

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リノベーションマンションは仲介手数料無料で買える!おすすめのリノベマンションブランドもご紹介!

リノベーションマンションの人気が高まっています。新築マンションは高くて手が出ない・・・。かといって中古マンションは、水周りが汚かったり、設備が古くてなんか嫌。そんなニーズに応えてくれるのがリノベマンションです。

新築マンションの6~7割の金額で買うことが出来、部屋の中は新築マンションの様にきれい。立地や部屋の広さも新築マンションに比べ優れていることもしばしば。

今回はそんな人気のリノベーションマンションを、仲介手数料を抑えてかしこく購入する方法を解説します。記事の後半では人気のリノベマンションブランド、お得なリノベマンションを見抜く方法やチェックポイントもお伝えしますので、是非参考にしてください。

ちなみにこの記事では便宜上「リノベーションマンション」という表記にしていますが、「リフォーム済マンション」も全く同じ方法で仲介手数料を安くすることが出来ます。

この記事の重要ポイント!

  1. リノベ済マンションは仲介手数料無料で紹介してくれる会社がある
  2. 自分でリノベーションをする場合も仲介手数料を安くしてくれる会社がある
  3. どの不動産会社でも紹介してもらえる物件に違いはない
  4. リノベ済マンションは保証が2年間。住宅ローン減税も金額が大きい。
  5. 住宅ローン減税が使えるマンションかチェックが必要

一部の不動産会社はリノベ済マンション・リフォーム済マンションを仲介手数料無料で紹介してくれる

マンションを購入する場合、通常は仲介手数料がかかります。仲介手数料とは、不動産会社に支払う成功報酬。通常仲介手数料は物件金額の3%+6万円+消費税という金額がかかります。

しかし一部の不動産会社は、リノベーションマンションやリフォームマンションに限り、仲介手数料無料で物件を紹介してくれます。

>>リノベーションマンションを仲介手数料無料で紹介してくれるサービスを見てみる

↑仲介手数料の割引を行ってくれる不動産会社は少数だが存在する

これらの不動産会社はなぜ、仲介手数料無料で部屋を紹介してくれるのでしょうか?

実はリノベマンションの場合、リノベマンションの所有者(リフォーム会社などの法人)から不動産会社に仲介手数料が支払われます

さらに購入者からも仲介手数料がもらえれば、不動産会社にとっては、仲介手数料を売主・買主両方から貰えて、売上が2倍になることになります。

事実、世の中のほとんどの不動産会社はリノベマンションであっても仲介手数料を「物件金額の3%+6万円+消費税」請求します。

しかしごく少数の不動産会社はリノベマンションの所有者から手数料を受け取っているので買主からは仲介手数料を貰わない、という形でサービスを提供しているのです

この事実を知らずに普通の不動産会社でリノベーションマンションやリフォーム済マンションを見学すると、仲介手数料をまるまる支払う必要が生まれてしまうので、注意しましょう。

仲介手数料を割引してくれない会社は、どんなに交渉したとしても社内規定により仲介手数料の割引が出来ない仕組みになっていますので、見学を申し込んでしまうとどうしようも無くなるのです。

>>リノベーションマンションを仲介手数料無料で紹介してくれるサービスを見てみる

仮に6000万円のマンションを購入するとなると、仲介手数料金額は約200万円。これだけ大きな金額が無料になるのは大きいですね。最初から、仲介手数料の割引をしてくれる会社を使うことがポイントです。

おすすめのリノベーション・マンションブランド

それでは人気のリノベマンションブランドをご紹介します。これらの物件は、直接リノベマンション会社に問い合わせを行うのではなく、先ほどご紹介した仲介手数料を無料にしてくれる会社に紹介を依頼するようにしましょう。これら仲介手数料無料の会社を通すことで、あなたの味方になって契約条件の調整や、数あるリノベーションマンションの中から最適な物件を探す手伝いをしてくれます。

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未来都市開発

未来都市開発

未来都市開発は17年の歴史を持ち、年間の販売戸数が550戸にもなるリノベーション会社です。

「クラシックスタイル」「ナチュラルスタイル」「カジュアルスタイル」など、明るく、機能性の高いリノベーションが特徴です。

未来都市開発は「一般社団法人リノベーション住宅推進協議会」に加入しており、独自のアフターサービス保証、検査項目を設けています。

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インテリックス

インテリックス

インテリックス(Intellex)はリノベマンション戸数が18514戸にもなる、東証一部のリノベーション会社の最大手です。全国でリノベマンションを分譲しており、最長10年の保証期間が特徴。

最近では、北欧のインテリアショップ「BoConcept(ボーコンセプト)」と「インテリア付きリノベーションマンション」を始めました。

リノベ済マンションだけでなく、リノベーションだけでもサービスを提供しています。デザインを簡単に決められる3つのプラン「White Style」「Long Life Style」「Naked Style」などがあります。

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クロニクル

クロニクル

クロニクルは日本全国に展開する、天然無垢材を贅沢に使ったリノベーション会社です。「ログマンション」というブランドを展開しており、クロニクルのリノベーションマンションは、一目見るだけでクロニクルのリノベ物件だと分かります。

クロニクルで使っている無垢材は、一本の原木から切り出したもの。合板フローリングと異なり、時間とともに風合いが変わっていくのが特徴です。

クロニクルは高級リノベーションに分類され、自動食洗機付、浄水器一体型水栓、リビング部分のエアコン、バルコニータイル、浴室暖房乾燥機、カーテンBOX、LEDダウンライト照明を標準装備しています。

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コスモスイニシア

コスモスイニシアのリノベーション

コスモスイニシアは元々リクルートコスモスという名前で新築マンション分譲を行っていました。現在は新築マンション、新築戸建と合わせて、リノベーションマンションを取り扱っています。

リノベーションマンションのメインブランドは「INITIA LINE」。その他にも高級ホテルのようなデザイン「INITIA ID」、夫婦二人暮らしのための「INITIA WiZ」などのラインナップがあります。

コスモスイニシアのリノベーションマンションの特徴が「物件選定」。そもそも物件にリノベーションを施す前に「マンションの立地条件は優れているか」「資産価値を保てる場所か」「管理状態は良好か」「修繕計画に健全性はあるか」を徹底的にチェックします。

コスモスイニシアは「一般社団法人リノベーション住宅推進協議会」に加入しており、着工前検査、中間検査、竣工検査と三段階の検査を実施しています。また「コスモスホットライン」という独自のアフターサービスを設け、幅広いバックアップをしてくれます。

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トータルエステート

トータルエステートのリノベーションリノテック

トータルエステートは「まだ住める家から住みたくなる家へ」をコンセプトに、首都圏でリノベーション事業を行っています。

家具付きリフォームマンションブランド「リノテック」、新築同様のリノベーション事業を行っています。

特にトータルエステートが得意とするのが、リーズナブルで良質なリフォームマンション。女性デザイナーによる、使いやすい間取りやインテリアが魅力的です。

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ムゲンエステート

ムゲンエステート

ムゲンエステートは2016年に東証一部に上場した大手リノベーション会社です。東京を中心とした1都3件に数多くのリノベーションマンションを分譲しています。独自のアフターサービス保証もついており、保証基準書も付いてきます。

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自分でリノベーションをする場合も仲介手数料は安く出来る

↑自分で好きなように設計出来るのが魅力

リノベ済マンションを購入する他に、自分でリノベーション会社を選び、好きなようにリノベーションを行う方法もあります。部屋の間取りを考えたり、素材に何を使うか決める手間はありますが、自分の好きなように部屋を作れるのは、一からリノベーションを行う醍醐味ですね。

一からリノベーションを行う場合、まずリノベーションを依頼する会社を決め、その後で不動産会社を通して中古マンションを購入する事になります。

最近では、中古マンション選びからリフォーム・リノベーションまで一気通貫で請け負う会社も出てきました。ただこういった会社を使うと、仲介手数料は3%まるまるかかってしまいます。

先ほどご説明したリノベ済マンションのように、仲介手数料無料とまではいきませんが、仲介手数料を割引してくれる不動産会社を利用すれば、仲介手数料半額程度で中古マンションを紹介してくれます。

>>仲介手数料半額でマンションを探せるサービスを見てみる

注意点としては、先に仲介手数料を安くしてくれない不動産会社や、一気通貫型の不動産会社で見学をしてしまうと、後から仲介手数料が安い不動産会社を使うことが出来なくなってしまうという点です。

最初から、仲介手数料を安くしてくれる不動産会社を利用するようにしましょう。

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どの不動産会社でも紹介してくれるマンションの数に違いはない

↑どの不動産会社でも紹介してくれるマンションに限定はない

不動産会社によってはリノベーションマンションを仲介手数料無料で購入出来たり、自分でリノベを行う場合であっても仲介手数料を半額に出来るということをお伝えしました。

しかしこれらの仲介手数料が安い会社を使うと、紹介してくれるマンションの数が限定されたりはしないのでしょうか?実はこういった仲介手数料を割り引いてくれる不動産会社であっても、世の中で売りに出ているマンションであれば全て紹介をしてくれます

不動産会社同士は情報を交換しなければいけないという法律があるため、仲介手数料を安くしてくれる不動産会社を使ったからといって、物件数が限られるということはないのです。

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リノベ済マンションを選ぶか、自分でリノベーションを行うか

リノベーションマンションを選ぶ上で非常に悩ましいのは、既にリノベーションされているマンションを選ぶか、自分でリノベーションを行うか、という点です。
それぞれのメリットは下記の通りです。

リノベ済マンションのメリット

  • 保証が2年間つく(通常は7日間〜3ヶ月)
  • 住宅ローン減税が最大400万円(通常は200万円)
  • 完成した部屋を確認することが出来る
  • すぐに住むことが出来る
  • 住宅ローンの審査が楽

自分でリノベーションを行うメリット

  • 自分の好みを生かすことが出来る
  • 他にはない間取りを実現することが出来る

自分でリノベーションを行う最大のメリットは、自分の好みを反映することが出来るという点です。

一方、設計が固まり、実際にリノベーション工事をしている間は住宅ローンの支払いと自分が住んでいる賃貸の家賃を両方支払わなくてはいけません。自分でリノベーションを行うのは、いわば住まいの玄人向きと言えるでしょう。

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住宅ローン減税を使えるリノベマンションを選ぼう

↑すべてのマンションに住宅ローン控除が効くわけではない

価格が安く、立地条件が魅力的な部屋が多いリノベーションマンションですが、さらにお得なマンションを手に入れる為に気をつけるのは「住宅ローン減税が使えるマンションを選ぶ」という事です。

「どんなマンションでも住宅ローン減税って使えるんじゃないの?」と思われれるかもしれませんが、住宅ローン減税を使う為には以下のような条件があります。

また個人が売主の物件は、住宅ローン減税の上限金額は20万円×10年間=200万円ですが、リノベ済物件のように法人が売主の物件は、40万円×10年間=400万円まで住宅ローン控除が効きます

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リフォーム工事、リノベーション工事も住宅ローン減税対象になる

実は自分でリフォーム工事やリノベーション工事を別途発注する場合も、住宅ローン控除を利用することが出来ます。適用要件として、100万円以上の工事であり、ローンを10年以上組む必要があります。

またリフォーム・リノベーション工事も家屋の居室やキッチン、浴室、トイレ、洗面所、の床または壁の全部について行う修繕・模様替えの工事である必要があります。

こちらもマンションの内法が50㎡以上である必要があります。

管理が良いマンションを選ぼう

リノベーションマンションは室内が綺麗なので、ついついテンションが上がりがち。しかし、お部屋の中だけでなく、マンション全体の管理も大事です。

主なチェック項目は下記の通り。管理が良く、資産価値の高いリノベマンションを選ぶようにしましょう。

  • 部屋に滞納金額がないか
  • マンションに借金がないか
  • 滞納金額が膨れあがっていないか
  • 修繕積立金が安すぎないか(修繕積立金額の目安1平米あたり200〜250円)
  • 大規模修繕をしっかりやっているかどうか

上記のチェック項目は、不動産会社からもらえる「重要事項に関わる調査報告書」を確認することで、把握出来ます。

過度なリノベーションはNG

↑趣味を反映させすぎるのも考えもの

自分でリノベーションを行う場合、ついつい自分の趣味を最大限、反映させたくなるものです。

しかし個人の価値観を反映させすぎたものは、将来マンションを売却する際に売れにくくなってしまいます。

例えば、元々3LDKだった部屋を大きい1Rにすると、1人暮らし〜2人暮らしにはいいが、ファミリーには見向きもされなくなってしまいます。

元の間取りに戻すのも大きな費用がかかるもの。自分の好みを反映させながらも、一般的なニーズを外さないリノベーションにとどめましょう。

リノベーションは、そのまま資産価値=将来売れる金額に反映される訳ではありません。

建具を高いものにしたり、作り付けの棚を作っても、将来の売却金額に反映されないので、凝りすぎはNGなのです。

割安物件はスピード勝負!あらかじめリノベーション会社を選定しておくべし

自分でリノベーションをするのはハードルが高いとお伝えしましたが、最もハードルが高いのは住宅ローンの事前審査です。

通常のマンションやリノベ済マンションであれば、物件のチラシと年収の証明書類、免許証、健康保険証だけで事前審査を行うことが出来ます。しかし自分でリノベーションを発注する場合、事前審査の際にリノベーションの見積もりが必要になるのです。

人気物件は直ぐに売れてしまうもの。良い物件が見つかってからリノベ会社を探し、見積もりを取得しようとすると、他のライバルに物件を奪われてしまいます。

良い物件を手に入れるためにも、あらかじめリノベーション会社を選定しておき、見学後すぐにリノベーションの見積もりを取得出来るようにしておく必要があります。

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著者について

(株)Housmart(ハウスマート)代表取締役針山 昌幸
一橋大学で経済学を学ぶ。大学卒業後、大手不動産会社で不動産仲介、用地の仕入、住宅の企画など幅広く担当。顧客の利益が無視された不動産業界の慣習や仕組みを変えたいと志す。  
2011年、楽天株式会社に入社。大手企業に対し、最新のマーケティング・ビックデータ・インターネットビジネスのノウハウを元にコンサルティングを行う。
2014年9月株式会社Housmartを設立し、代表取締役社長に就任。最新のマーケティング手法を駆使した中古マンションの売買を行っている。
著書「中古マンション本当にかしこい買い方・選び方」がAmazonランキング・ベストセラー1位(マンションカテゴリー)を獲得。Housmartの経営を執り行う傍ら、テレビや雑誌への出演など、マンション専門家としての活動も行う。

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