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こたつに布団、つけるかつけないか。それぞれのメリット・デメリットを徹底比較!

こたつに布団、つけるかつけないか。それぞれのメリット・デメリットを徹底比較!

残暑も和らいで朝晩冷える秋になると、足元を暖めてくれるこたつが恋しくなります。この季節に、こたつの購入を検討される方も多いのではないでしょうか。今回は「布団ありこたつ」と「布団なしこたつ」それぞれのメリット・デメリットを調べて比較してみました。店に行く前に一読して、自分の生活スタイルに合うものを選んでくださいね。

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こたつの歴史

室町時代のこたつ

日本のこたつの歴史は、なんと室町時代まで遡ります。室町時代では、火を落とした囲炉裏に衣服を被せた簡易的なこたつが主流でした。それでも現代人が使用するこたつとほぼ同じ温暖効果が得られていたようです。

江戸時代のこたつ

江戸時代になると、こたつ文化も急速に進み、やぐらに組んだ台の上に布団をかけるという、現代のこたつに近い形になります。座った状態でこたつに当たりやすいように、床を掘った「切りごたつ」ができたのもこの時代です。ただ、焼煉瓦や炭を熱源にしていたため、火傷などの事故も多かったようです。

明治時代のこたつ

海外の文化が庶民の生活に浸透してきた明治時代に、こたつは更なる進化を遂げます。正座が苦手な外国人設計士によって、床を深く掘った「掘りごたつ」が開発されました。

戦後のこたつ

戦後になってようやく、こたつの熱源が現代と同じ「電気」になりました。火傷や火事の心配も減り、一般家庭になくてはならない冬の家電として普及しました。

布団付きこたつの特徴

出典:https://item.rakuten.co.jp/oneday-shop/liv30199/

布団付きこたつの特徴は、言うまでもありませんね。日本の冬の名物は「こたつにみかん」と言われるほど、私たちはこたつの恩恵を受けているのです。

大きなメリット

布団付きこたつの大きなメリットは、布団によって熱を閉じ込めるため、暖かさが持続するという点です。しかも冷えやすい下半身だけを集中して温めてくれます。さらに、熱を狭い空間にホールドするため熱が逃げにくく、電気代もかかりません。

デメリット

布団付きこたつのデメリットも、私たちはよく知っていますよね。1つは、こたつから出ると寒いため動かなくなってしまうこと。そして昔ながらの見た目のこたつであれば、近代的な内装に合わずに昭和な雰囲気の空間を作ってしまうことです。さらに寝具の布団は毎日干すのに対して、こたつ布団はかけっぱなしの家庭が多く、不衛生であるという声もあります。

布団がいらないこたつの特徴

布団付きこたつのデメリットを解消すべく、電機メーカーが開発した「布団なしこたつ」。ここ数年で販売件数を伸ばしてはいるものの、まだまだすべての世帯への浸透には程遠いと言えます。そんな布団なしこたつの特徴を見ていきましょう。

口コミで不評

amazonや楽天の「布団がいらないこたつ」の口コミを検証してみると、不満を持つ人が多いようです。理由は明白で、こたつとして期待した暖かさが得られないからです。「こたつ」と言ってしまうと、どうしても想像するのは布団ありこたつの暖かさですが、布団ありこたつに比べると格段に劣ります。

ヒーターテーブル

出典:https://item.rakuten.co.jp/auc-qualial/borimato849/

「足上ストーブ」、もしくは「ヒーターテーブル」と考えるとイメージしやすいでしょうか。火力に問題がなくとも、布団ありこたつのように熱を布団でホールドできないという点は、とても大きいです。「こたつ」とネーミングしてしまうから「違うじゃないか!」と口コミ評価が下がります。しかしヒーターテーブルとして考えると、寒い食卓の暖としては優秀な暖かさだと言えるでしょう。

メリット

評判が伸び悩んでいる布団なしこたつですが、メリットももちろんあります。そのひとつはやはり「布団がないこと」です。それゆえに掃除や手入れがしやすく、何よりも衛生的です。

比較項目①:こたつの金額

布団ありこたつ

出典:https://item.rakuten.co.jp/tansu/10001506/

布団ありこたつの金額はかなり幅があります。価格ドットコムなどで調べると、一人暮らしサイズで1万円弱、家庭サイズで2万円弱の商品が人気ですね。ヒーターの種類によって電気代が変わり、高品質であるほど高額になります。

布団なしこたつ

ヒーターテーブルの値段は、布団ありこたつよりも少し高くなります。布団でホールドしない分、熱を発し続ける必要があり、、製造過程に差があるためと思われます。また、デザイン性の高さから布団なしこたつを選ぶ人も多いため、デザイン料が上乗せされているのでしょう。一人暮らしサイズで3万円弱、家庭サイズでは5~10万円ほど予算を組むといいですね。

比較項目②:電気代

こたつの電気代は安いことで有名です。布団ありこたつは、熱を閉じ込めてくれるため2~5円/時間。それに比べると布団なしのこたつは3~8円/時間と少し高めですが、エアコンの電気代が10~20円/時間と考えるとやはり格安です。

比較項目③:あったかさ

暖かさの比較では、多くの口コミで布団ありこたつの圧勝です。それでも近年布団なしのこたつの売れ行きが伸びているのは、デザイン性と衛生面で有利であるがゆえだと言えるでしょう。暖かさに関しても、各メーカーの研究開発の結果、年々布団なしこたつの火力は強くなっているので、今後に期待できそうです。

比較項目④:メンテナンスのしやすさ

メンテナンスのしやすさを比較すると、布団なしこたつの圧勝です。布団なしこたつは、メンテナンスに手間がかからないゆえに選ばれている商品と言っても過言ではありません。布団ありのこたつのメンテナンスは大変です。毎日こたつの布団をあげて中を換気し、掃除機をかけるとだけでも一苦労。こたつ布団を干して設置する手間もかかります。子供がいる家庭では、こたつの中に細かいおもちゃが散らかる可能性も高いですよね。

比較項目⑤:サイズやデザインの種類

サイズ

布団ありのこたつは、イメージ通り圧倒的に足の短いタイプの商品が多いです。ダイニングテーブルの高さで布団ありだと、かなり長い布団になり、デザインとしてもいまいちで、手入れにも手間がかかります。一方で布団なしのこたつは、ダイニングテーブルサイズが多いです。

デザイン

こたつは、普通のダイニングテーブルのように北欧風やアメリカンカントリー風など、多数の種類があります。布団ありこたつはほとんどの部分が布団に隠れてしまうため、おもに布団の柄で個性を出すことになるでしょう。テーブル部分でいえば、布団なしこたつの方がデザインは豊富です。

まとめ

出典:https://item.rakuten.co.jp/bookshelf/r-mb-t0700007/

「布団あり」「布団なし」のこたつを比較した内容を、以下に見やすくまとめてみました。

  • 金額:布団ありの方が安価。布団なしは高額だが、年間を通して使用可能
  • 電気代:布団ありの方が圧倒的に安い
  • あったかさ:布団ありの方が圧倒的に暖かい
  • メンテナンス:布団なしの方が圧倒的にメンテナンスが楽
  • サイズ:布団ありはちゃぶ台のかたちが多く、布団なしはテーブルサイズが多い
  • デザイン:テーブル部分のデザインは布団なしの方が種類が豊富

上記の比較をふまえて、あなたの家庭のニーズと合わせて、どちらのタイプのこたつを購入するか検討してください。

著者について

株式会社Housmartマンションジャーナル編集部
中古マンションの購入・売却仲介手数料が最大無料になるWEB不動産「カウル」を運営するスタッフが、物件探し、リフォームやリノベーションに役立つ情報、街の魅力、インテリアやDIYのテクニックをお伝えします。

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