マンションジャーナル

中古マンション購入・売却、住宅ローンのポイントをお届け!仲介手数料が最大無料のカウルが運営。お得にマンションを買う方法や、不動産投資を成功させるコツ。住宅ローンの気を付けたいポイント、ヴィンテージマンション、タワーマンション、高級マンションをご紹介。

実は日本初の家電だったホームベーカリー!11月発売の最新モデルも紹介

実は日本初の家電だったホームベーカリー!11月発売の最新モデルも紹介

「ホームベーカリー」は材料を揃えてボタンを押すだけで、粉をねってパン生地を作り、焼いてくれる調理家電です。2017年11月、ホームベーカリーの老舗であるパナソニックから最新モデルが発売されます。今回はこの最新モデル「SD-MDX100」の新機能をはじめ、商品の魅力を徹底分析します。

>>中古マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

ホームベーカリーとは?

ホームベーカリーは、まだまだ一般的に普及しているとは言えない調理家電です。しかし女性が欲しい家電ランキングの上位にランクインし続けており、年々普及率が上昇しています。10年前に10%に満たなかった普及率も、現在は20%を超えていると言われています。

出典:http://panasonic.jp/bakery/

ホームベーカリーの魅力

ホームベーカリーの人気の秘密は、その調理工程の容易さです。材料を用意して、機械へ投入するだけで、あとは「全自動」で簡単にパンができてしまいます。

もうひとつの魅力は、ほぼ無添加のパンを作れるということでしょう。市販のパンに使われている材料に不安感を持っている方は多いのではないでしょうか?

海外では規制のかかるトランス型脂肪酸食品であるマーガリンやショートニングが使われていることもあります。これらは「植物油のプラスチック」とも呼ばれていて、できれば食べたくないと思いますよね。ホームベーカリーでは、これらと無縁のパンができてしまうのです。

またホームベーカリーは、食のライフスタイルを変えるとも言われています。日本はすでにパンを取り入れた食生活が一般化していますが、まだまだ“焼きたてのパン”へのこだわりは少ないかもしれません。パンが主食のフランスでは、“焼きたて”のバゲットを食べるために毎日朝早くに近所のパン屋に行く習慣があります。日本人が“冷蔵庫の冷やご飯”よりも“炊きたてのご飯”が食べたいと思うのと似た感覚でしょう。ホームベーカリーは、“焼きたてのパン”の感動を簡単に経験できるので、本当に幸せな気分が味わえます。

出典:http://panasonic.jp/bakery/products/SD-MDX100.html#point5

日本発の調理家電「ホームベーカリー」

「ホームベーカリー」という言葉は和製英語で、英語では“bread machine”と呼ばれています。ただし世界で最初に家電化したのは1987年、現在のパナソニックである松下電器産業なので、日本発の調理家電と言えます。当初の製品は専用小麦粉が必須でしたが、食品添加物を避ける指向や手作りへのこだわりによって機能は年々向上していきました。

そして2010年に三洋電機が米そのものからパンを作ることができる「GOPAN」を発売します。発売日にすべて完売し、ホームベーカリー市場で屈指のヒット商品となりました。翌年三洋電機はパナソニックの完全子会社になったため、2011年以降、ヒット商品「GOPAN」はパナソニックブランドから発売されています。今回紹介する「SD-MDX100」には、「GOPAN」のように生のお米を粉砕して粉にするミル機能が備わっていません。お米パンをメインで作りたいのであれば、「GOPAN SD-RBM1001」が最適です。

また従来のホームベーカリーの欠点は、生地ねりの音が非常にうるさいことでした。現在はインバーターモーターの使用などにより、驚くほど軽減されています。

出典:http://panasonic.jp/bakery/history.html

フラッグシップモデル「SD-MDX100」の特徴

11月上旬より発売される最新モデルの魅力は、「生地にこだわり、もっと自分流に焼くこと」が可能であることです。新たにマニュアル機能を搭載し、おうちでこだわりのパン作りを楽しめる改良が施されています。またオートメニューも充実しているので、こだわり派だけでなく、初めてホームベーカリーを使う方も十分楽しめるモデルです。

出典:http://panasonic.jp/bakery/

こだわり派のためのマニュアル機能

最新モデルの決定的な違いは、「ねり」「発酵」「焼成」の各調理工程において、それぞれ自由に設定できるマニュアル機能がついていること。個別な単独設定が可能になることで、作りたいパンの食感や形に合わせた細かな調整ができるようになり、今まで以上にこだわったパン作りを楽しめるようになりました。

出典:http://panasonic.jp/bakery/

パン作りにおいて、とても大切な「ねり」工程は、インバーターモーター搭載によって4段階の速度の設定や時間調整ができるようになっています。「低速ねり」から「高速ねり」まで細かな調整することで、自分の好みのパン生地を作ることができます。スタート後でも一時停止して生地の状態を確認しながら、レベル変更することも可能です。

出典:http://panasonic.jp/bakery/products/SD-MDX100.html

例えば、「焼きあがったパン生地がきめ細かいか荒いか」「生地の固さは噛み応えがあるタイプか、ソフトなタイプか」など、この調整機能を上手に使うことで、様々な風味や食感のパンを追求できます。

フランスパンやリュスティック、フォカッチャやチャバタなど、加水率の高いパン生地の場合、水を分けてねり込むことで、より加水率を上げることが可能です。バターロールや菓子パンなどのリッチなパン生地はバターやオリーブオイルなどの香りが魅力ですが、「ねり」の最終段階で添加することで、より香りを引き立たせることも可能です。

出典:http://panasonic.jp/bakery/recommend.html

またインバーターモーター搭載のよる生地ねりの機能の充実によって、オートパンメニューにおいても、食感の異なる3種類のパン・ド・ミや、時短を実現する60分パン、ムラのないマーブルパンなども作ることができます。

出典:http://panasonic.jp/bakery/products/SD-MDX100.html

おまかせ生地メニューの充実

生地作りにおいては、「食パン生地」と「ハード生地」の2種が追加されました。

  • 飽きのこない、ふわふわ食パン生地
  • フランスパンのような噛み応えのあるハード生地
  • ロールパンや菓子パンの香りが味わえるリッチ生地
  • 天然酵母を使って作るやさしい風味がある天然酵母生地

の合計4種となり、多彩なパン生地作りが可能です。生地を捏ねる速度は4段階で設定でき、これによってパン生地の固さやふんわり感が調整できるようになっています。

出典:http://panasonic.jp/bakery/products/SD-MDX100.html

オートメニューの充実

パン作りから、餅やうどん、パスタの生地作りまで、オートメニューは41種に拡充しています。オートメニューは、すべてお任せの全自動でも、個別の工程のみでも使用可能です。約2時間30分でやさしい甘さの食パンができる「クイックスイート食パン」、グルテンアレルギー対応した小麦成分を含まない「グルテンフリーケーキ」、生クリームを使った「ミルクジャム」などが追加されています。

出典:http://panasonic.jp/bakery/products/SD-MDX100.html

従来からの人気機能

イースト自動投入

「SD-MDX100」にも1987年発売の1号機からの機能である、室温・庫内温度を検知するセンサーを搭載し、小麦粉のタンパク質であるグルテンがしっかりと生成されてからイースト菌を自動投入する「中麺法」を採用しています。これによって、部屋の温度変化に対応して、季節に関係なくおいしいパンを焼き上げることができます。

出典:http://panasonic.jp/bakery/products/SD-MDX100.html

3種類のパン・ド・ミメニュー

「パン・ド・ミ」とはフランス語で「中身のパン」のこと。パンの皮(クラスト)を楽しむフランスパンに対して、中身(クラム)を楽しむことができるパンです。一般的な食パンよりも加水量を多くし、イーストの量を減らし、生地をこねるのにも発酵させるのにもじっくり時間をかけて焼き上げます。シンプルで、小麦そのものの風味が味わえることが魅力です。このパン・ド・ミ作りに、3種類の触感を選択できるメニューが搭載されています。普通のパン・ド・ミの他に、「もちもちパン・ド・ミ」、「ふわふわパン・ド・ミ」が楽しめます。

出典:http://panasonic.jp/bakery/products/SD-BMT1001.html

レーズン・ナッツ自動投入機能と粗混ぜ機能

事前にレーズン・ナッツ容器に材料を入れることで、自動でパン生地に具材をムラなく混ぜ込むことが可能です。もちろん予約タイマーも利用できます。また「自動投入機能」と「粗混ぜ機能」を併用すると、ハムやオリーブや豆類なども使用可能。チーズやチョコレートなどのやわらかい具材も、手動投入と「粗混ぜ機能」を利用することで、形を残したまま焼き上げることができます。

出典:http://panasonic.jp/bakery/products/SD-BMT1001.html

タイマー予約と焼き色機能

予約タイマーで設定した時間に焼き上げることが可能なので、朝食に焼き立てのパンを食べられます。ドライイーストの場合は13時間後まで、天然酵母の場合は10時間後まで予約可能です。また焼き色を「淡・標準・濃」の3段階に設定する機能もあり、3種のパン・ド・ミやごはんパン、フランスパンなど16種のオートメニューで使用できます。

出典:http://panasonic.jp/bakery/products/SD-BMT1001.html

「SD-MDX100」の仕様

今までなかったブラックカラーが採用され、デザインもモダンにリニューアルされています。

消費電力は430W。本体サイズは幅263mm×奥行356mm×高さ353mm。重さは6.1kgで、ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色から選ぶことができます。

出典:http://panasonic.jp/bakery/

まとめ

今回はパナソニックのホームベーカリー最新モデル「SD-MDX100」の新しい機能や魅力を探ってきました。

従来のものと最新モデルの決定的な違いは、「ねり」「発酵」「焼成」を自由に設定できるマニュアル機能がついていることです。“おうちで普段のパンから本格的なパンまで、パン作りを思う存分に楽しみたい”という方をターゲットにしたモデルと言えるでしょう。

この機会に“ホームベーカリーが欲しい!!”と思われた方も多いことでしょう。ただし注意すべき点は、パン作りにおけるランニングコストです。小麦粉を国産にするか、イーストを天然酵母にするか、また逆に手間のかからないパンミックス粉を使うかなど、こだわりや手間のかけ方次第でコストが変わってきます。1斤サイズ(約370g/製パンメーカーの正方形サイズ)の製作コストは電気代なども含め、およそ180円から230円程度と言われています。

出典:http://panasonic.jp/bakery/products/SD-BH1001.html

このコストが高いと感じるか、安いと感じるかは、普段買われているパンの価格によると思います。

ユーザーの製作対価等は含まれていないので、それを加えれば高いという判断になるかもしれません。しかし、ショートニングなどの添加物が入っていない安心できるパン、そして“焼きたてのパン”へ捉え方次第では、かなりお買い得で“美味しいパン”と考えることもできます。

またホームベーカリーはパンへの価値観を変えるぐらいインパクトがある調理家電のようです。一度ホームベーカリーユーザーをなってしまうと、ほとんどのユーザーがリピーターとなり、炊飯器や電子レンジ並みの必須調理家電になってしまうと言われています。それほど“焼きたてのパン”の感動が大きいということでしょう。これを機会に“ホームベーカリーユーザー”の仲間入りを検討してみてはいかがでしょうか?

出典:http://panasonic.jp/bakery/products/SD-MDX100.html

著者について

株式会社Housmartマンションジャーナル編集部
中古マンションの購入・売却仲介手数料が最大無料になるWEB不動産「カウル」を運営するスタッフが、物件探し、リフォームやリノベーションに役立つ情報、街の魅力、インテリアやDIYのテクニックをお伝えします。

【永久保存】殿堂入り人気記事

Return Top