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不審者を撃退!防犯カメラを自分で設置するときの5つのポイント

不審者を撃退!防犯カメラを自分で設置するときの5つのポイント

ストーカー事案の相談件数が年々増えてきていることをご存知でしょうか。警察庁によると、平成28年の相談件数は2万2,737件に上りました。ストーカーの被害者は圧倒的に女性が多く、総被害件数の約9割を占めています。

また、ストーカー事案による検挙件数は刑法・特別法犯が1,919件、ストーカー規制法違反が769件で、ともにストーカー規制法施行後、最多件数となっています。

(参考:https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/stalker/seianki28STDV.pdf)

私たちの身の回りに潜む危険は、ストーカー事案に限ったことではありません。ほかにも盗難や空き巣、不審者、近隣トラブルなどのさまざまな懸念があり、これらの危険から身を守る必要があるのです。自分たちの住む家は、本当に安全なのでしょうか? この機会に、一度家のセキュリティーを見直してみるのもよいかもしれません。

自宅のセキュリティーを強化するために

自宅のセキュリティーを強化するため“防犯カメラ”を設置する人が増えています。“防犯カメラ”は、不審者や危険人物をいち早く発見し、犯罪を未然に防ぐのに有効な防犯グッズの一つです。

ここで、 “防犯カメラ”の導入を検討している人向けに、選び方のポイントや注意点などについて紹介します。

“防犯カメラ”の選び方のポイント

ポイント① “防犯カメラ”には2種類ある

防犯目的で使用するカメラは、いわゆる“防犯カメラ”と呼ばれる定番の監視カメラと、“ネットワークカメラ”と呼ばれるものがあります。

“ネットワークカメラ”は、インターネット回線を利用し、スマートフォンやタブレットなどを使って、外出先から自宅の様子を確認できるという点が、定番の監視カメラとは異なります。一部会話が可能な機種もあり、留守番中の子供やペットの様子を確認するなど、防犯以外の用途で使用する人もいるようです。

注意点

“ネットワークカメラ”を利用する場合、インターネット環境が必須です。別途、無線LANを準備する必要があります。

ポイント② “防犯カメラ”の機能を確認する

“防犯カメラ”には、屋内用及び屋外用の監視カメラ、撮影機能のないダミーのカメラ、暗闇でも撮影可能なもの、マイク内臓のものなど、種類も機能もさまざまです。使用する場所、時間帯、音声の必要性などを検討した上で、カメラの機種を決めるようにしましょう。

注意点

ほとんどの“防犯カメラ”には、それ自体に録画機能が付いていません。映像を録画する場合は、ハードディスクレコーダーなど録画機能のあるデバイスが別途必要になります。

また、ダミーのカメラはコストが安く済むというメリットがありますが、ダミーであることを悟られないような工夫が必要です。

ポイント③ “防犯カメラ”のデザインを選ぶ

“防犯カメラ”には、ボックスタイプとドームタイプがあります。

ボックスタイプ

出典:http://www.biccamera.com/bc/item/1991990/

ボックスタイプは、見た目からもカメラということがはっきりわかるデザインです。したがって、不審者などに対して“防犯対策をしている”ということをアピールでき、犯罪の抑止力となり得るアイテムです。画質がよく、ズームも可能なため、決まった場所のピンポイント監視に向いています。

ドームタイプ

出典:http://www.biccamera.com/bc/item/1811097/

一見カメラということがわかりづらく、インテリアにも溶け込むデザインです。決まった場所をピンポイントで監視するというよりは、広範囲の監視に向いています。

注意点

ドームタイプに使用されているカメラは、ボックスタイプよりも小型になるため、撮影性能がやや落ちます。したがって、広範囲の監視には向いていますが、ピンポイント監視には不向きです。

このほか、バレットタイプ、PTZタイプといった種類もあります。

“防犯カメラ”の設置手順

“防犯カメラ”を選定し、設置場所を決めたら、次はいよいよ設置です。専門業者に設置工事を依頼するのが一般的ですが、自分で設置することも可能です。

“防犯カメラ”を自分で設置する場合の手順を、それぞれの段階で注意するべきポイントも含めて紹介します。

ステップ① “防犯カメラ”や接続機器の動作確認をする

設置作業に入る前に“防犯カメラ”及び、モニターなどの機器類を接続して、映像がきちんと表示されるかを確認しましょう。

注意点①

設置が完了し、いざ運用しようとしたら映像が映らない、といった事態は避けたいものです。“防犯カメラ”や接続機器の初期不良などもあり得るので、動作確認は必ず行いましょう。

ステップ② 設置に必要な部材を準備する

自分で“防犯カメラ”を設置する場合、配線などに必要な部材も、すべて自分で揃えなければなりません。部材には、同軸ケーブル、ビス、屋外配線保護のためのPF管、ジョイントボックスなどがありますが、設置場所や“防犯カメラ”の機種により、必要なものが変わってきます。

注意点②

部材のほかに、設置作業に必要な電動ドリル、精密ドライバーなどの道具類も必要になります。これらもすべて自分で準備する必要があります。

ステップ③ “防犯カメラ”を固定する

あらかじめ決めておいた設置場所に“防犯カメラ”を固定します。屋外の場合、家の外壁、コンクリーの柱やポールなどに設置するケースがほとんどです。外壁に取り付ける場合、素材によって、アンカーが必要になることがあります。

注意点③

配線が必要な“防犯カメラ”を利用する場合、設置場所を決める際に配線場所もイメージしておくと、設置がスムーズになります。

ステップ④ 配線・屋内への引き込み

バッテリー充電式、ワイヤレス通信式などの“防犯カメラ”であれば配線は不要ですが、有線タイプの場合、配線作業が必要になります。屋外に設置する場合であれば、ケーブルを屋内に引き込まなければなりません。この場合、設置場所によっては、壁に穴をあける必要もあります。

注意点④

“防犯カメラ”を屋外に設置する場合、ケーブルの腐食や劣化、水濡れなどを防ぐためにPF管などの保護材を使用します。

ステップ⑤ “防犯カメラ”に必要な機器類を接続する

最後に、設置済の“防犯カメラ”にモニターなどの機器類を接続して、準備完了です。

注意点⑤

“防犯カメラ”と機器類の接続が終わり、映像が映ることを確認できたら、カメラの角度の調整も忘れずに行いましょう。監視対象の場所がきちんと映っているか、他人のプライバシーを侵害することがないかなどを確認します。

人気“防犯カメラ”5選

それではここで、売れ筋の“防犯カメラ”を紹介します。

PLANEX ネットワークカメラ スマカメ ナイトビジョン CS-QR20

出典:https://online.nojima.co.jp/commodity/1/4941250194490/

特徴

ナイトビジョン機能搭載で、真っ暗な場所でも撮影可能です。専用アプリをダウンロードすれば、スマートフォンを使って外出先からカメラの映像をチェックできるほか、カメラ映像に動きがあれば通知するという機能も搭載されています。マイク内蔵で、音声も確認できます。

価格

  • 8,200~13,300円代(税込)

購入方法

Amazon、楽天市場、ビックカメラ.comなどのオンラインショップや、店頭で購入可能です。

メーカーホームページ

  • http://www.planex.co.jp/products/cs-qr20/index.shtml

USAVisio ドームカメラ UVS-ADR1300

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0714C2WDZ

特徴

最大1280×960という高解像度での録画が可能です。赤外線LEDが搭載され、暗闇でもクリアに撮影できます。防水仕様が施されており、屋外に設置できるのも特徴です。

価格

  • 15,500円代(税込)

購入方法

Amazon、楽天市場、TSUKUMOなどのオンラインショップで購入可能です。

メーカーホームページ

  • http://www.usavisionsys.com/mirror/english/Prod_GVIPCAMADR1300.html

NETGEAR ネットワークカメラ2台セット VMS4230-100JPS

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0718ZKYLV

特徴

屋内、屋外場所を問わず、どこにでも設置できるネットワーク・セキュリティカメラが2台セットになっています。ワイヤレス通信、またはWi-Fi通信が可能なため配線は不要です。カメラは充電式のバッテリーで駆動するため、電源も必要ありません。カメラが人の動きや音を検知すると録画を開始し、設定したスマートフォンにアラートを送信します。

価格

  • 49,900~65,000円代(税込)

購入方法

Amazon、楽天市場、イートレンドなどのオンラインショップで購入可能です。

メーカーホームページ

  • https://www.netgear.jp/products/details/VMS4230.html

KEIAN ネットワークカメラ C7823WIP

出典:http://www.keian.co.jp/products/c7823wip/

特徴

暗視モード(赤外線LED)搭載で、暗い場所でも映像を確認することが可能です。マイク・スピーカーが内蔵されているので、遠隔地から呼びかけることもできます。専用アプリを使えば外出先からスマートフォンによる見守りができるのも特徴です。

価格

  • 5,200~9,300円代(税込)

購入方法

Amazon、楽天市場、ビックカメラ.comなどのオンラインショップや、店頭で購入可能です。

メーカーホームページ

  • http://www.keian.co.jp/products/c7823wip/

ELPA ワイヤレスカメラ&モニター CMS-7110

出典:http://www.elpa.co.jp/product/cr06/elpa1009.html

特徴

専用アプリをダウンロードすれば、スマートフォンやタブレットを使って、外出先からモニタリングすることが可能です。ワイヤレスで映像を送信するため、カメラとモニターの間の配線は必要ありません。カメラは耐水型で、屋外に設置することもできます。

価格

  • 25,000~49,000円代(税込)

購入方法

  • Amazon、楽天市場、ムラウチなどのオンラインショップや、店頭で購入可能

メーカーホームページ

  • http://www.elpa.co.jp/product/cr06/elpa1009.html

(参考:http://kakaku.com/camera/network-camera/)

“防犯カメラ”の設置を施工業者に依頼する場合

“防犯カメラ”を自分で設置するのはやはり不安という人は、施工のプロに依頼するようにしましょう。施工実績の豊富な専門業者であれば、防犯設備士などの有資格者が多く在籍しているので安心です。

株式会社アルコム

出典: http://www.arucom.ne.jp/

特徴

年間600件を超える施工実績を持ち、防犯カメラ購入の相談から設置工事までをトータルでサポートします。全国各地に拠点があり、国内は全エリア対応可能です。

営業時間

  • 平日 9:15~18:00
  • 電話での問い合わせ・相談が可能

公式サイト

  • http://www.arucom.ne.jp/

防犯カメラ設置110番(シェアリングテクノロジー株式会社)

出典: https://www.kanshikamera-nabi.com/

特徴

平日・休日問わず24時間365日受付しており、北海道から沖縄まで、日本全国対応ができます。防犯カメラの設置工事にかかわる料金体系がわかりやすいのも特徴です。

営業時間

  • 24時間365日

公式サイト

  • https://www.kanshikamera-nabi.com/

中央防犯センター(株式会社フォーエステック)

出典: http://4stech.net/

特徴

対応エリアは日本全国で、防犯カメラの設置工事やネットワーク構築など、年間数百を超える納入実績があります。

営業時間

  • 年中無休 9:00~21:00

公式サイト

  • http://4stech.net/

まとめ

“防犯カメラ”を自分で設置することが十分可能であることがわかっていただけたと思いますが、やり方を間違えるとせっかくの効果が薄れてしまいます。

たとえば、カメラの角度調節を間違ってしまうと、十分な監視ができません。逆に、監視する必要のない場所が映り込んでしまうといったことも起こります。これは、プライバシーの侵害になりかねないため、設置の際には近隣への配慮が必要です。

「防犯カメラの設置・運用管理に関するガイドライン」を作成している自治体もありますので、自分で設置する際には事前に相談してみるとよいでしょう。

著者について

株式会社Housmartマンションジャーナル編集部
中古マンションの購入・売却仲介手数料が最大無料になるWEB不動産「カウル」を運営するスタッフが、物件探し、リフォームやリノベーションに役立つ情報、街の魅力、インテリアやDIYのテクニックをお伝えします。

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