マンションジャーナル

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【7月はマンション探しに最適?】マンション取引量のトレンドとは

【7月はマンション探しに最適?】マンション取引量のトレンドとは

実はマンション探しには、最適な時期があるのをご存知でしょうか? 物件が多く価格の交渉もしやすい、とっても探しやすい時期があるんです。

この表をご覧ください。これは首都圏における、直近5年間のマンションの取引量を月別にまとめたものです。

この表を見ると、年間を通じて取引量が多い時期は2月、3月。取引量が少ない時期は1月、8月だということが分かります。

8月はマンション探しが難しい時期

取引量が少ない時期は、それだけマンション探しが難しい時期と言えます。
では一体なぜ、1月、8月は取引量が少ないのでしょうか?

それはお休みの日が多いから。
1月はお正月、8月はお盆休みがあり、売主さん、売主側の不動産会社がお休みしていることが多いのです。

中古マンションの場合、売主さんにも不動産会社が付いており、お部屋の見学を行うためには「買主」「買主側の不動産会社(弊社)」「売主」「売主側の不動産会社」の予定が全て合わなくてはいけません。

「買主」「買主側の不動産会社(弊社)」が空いていたとしても、売主側の予定が合わないため、なかなか見学が出来ない、という訳です。

マンション見学をするなら7月が最適

こうした状況を考えると、7月からマンションを探し始めれば、ちょうど良いタイミングで購入・引越しをすることができるんです。それにはこんな理由があります。

  • 5月後半から7月にかけて新規の売却物件が増えてくる
  • 7月に売買契約をすると引渡しの時期が8月末頃になり、子供が学校に通っていてもスケジュールが合わせやすい
  • 秋は天候が変わりやすく、リフォーム工事をする業者がスケジュール調整が難しくなる

また7月は売り出し始めて1ヶ月程度が経過した頃。『値下げをした方がいいのか?』と悩み始めたり、仲介会社の営業マンに相談し始める時期です。
そういった時期に価格交渉をすると「ちょうど値下げを検討していた」ということで交渉もしやすくなります。

8月頃になると、実際にもう価格が下がってしまっています。この時期だと競合も多くいるため交渉がしにくくなるだけでなく、「既に価格を下げているのにまだ交渉が必要なのか」と売主さんのモチベーションが下がってしまうこともあります。

売主さんのモチベーションが下がると、売却自体を取りやめてしまうことも。モチベーションが高い時期に積極的なコミュニケーションを取る方が、交渉もスムーズに進められます。

「お盆休みからマンション探しをしようかな」と考えている人も多いと思いますが、実は少し予定を早めることで、様々なメリットがあるのが7月。

ぜひこの時期に、理想のお住まい探しをしてみてはいかがでしょうか。

著者について

石原浩気
仲介手数料最大無料の中古マンションWEBサービス「カウル」にて、中古マンションの購入・売却のコンサルティング営業を担当。
東京神奈川を中心に、タワーマンションから低層マンションまで幅広く扱っています。
不動産のプロとして、丁寧なお客様対応と、分かりやすい情報のご提供を心がけています。

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