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インテリアの北欧スタイルに必要な要素とは?オススメ商品と共にご紹介

インテリアの北欧スタイルに必要な要素とは?オススメ商品と共にご紹介

日本はもちろんのこと、全世界から愛されている北欧スタイルのインテリア。

温もりを感じるデザインは使えば使うほど味が出て、いつの間にか手放せないほどに愛着が湧いてくるでしょう。

今回は、北欧インテリアを自分の部屋に取り入れたい人向けに、基本的な概要やおすすめショップ・商品を紹介します。

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北欧スタイルの基本的な定義と誕生背景

北欧スタイル

photo by Pinterest

北欧は、自然環境が厳しく1年の半分以上は太陽の恩恵を受けられないため、暗くて寒い毎日が続くことがあります。

家の特徴としては、寒さを凌ぐために壁を厚くし窓が小さく作られました。そのため、一段と家の中は暗く寂しかったことでしょう。

しかし、そのような厳しい条件の中でも、北欧の人々はその暗さを逆手に取ることで、照明器具を発達させることに成功しています。

また、楽しい気持ちになれそうな明るいカラーをチョイスすることで、明るく華やかな北欧インテリアが誕生しました。

北欧スタイルをつくる上の5つのポイント

①機能美を重視したシンプルでナチュラルなインテリア

北欧スタイル シンプル

photo by tagle

北欧スタイルの一番の魅力は、シンプルながらも温かみを感じるナチュラルな雰囲気ではないでしょうか。

木材では、ナチュラルな色合いのビーチ材やオーク材などを使用することで北欧スタイルに近付くでしょう。

家具のデザインなどは、脚付きの家具がおすすめです。

北欧インテリアは機能美といった面も重視しているため、デザインはできるだけシンプルかつ美しいものがベストでしょう。

②巨匠と呼ばれる優れたデザイナー達

アルネ・ヤコブセン

photo by インテリア情報サイト

北欧インテリアを語る上で欠かせないこととして、巨匠と呼ばれる優れたデザイナー達の存在は重要です。

代表的な人物として、デンマークの場合は「アルネ・ヤコブセン」「ハンス・J・ウェグナー」「ヴェルナー・パントン」「フィン・ユール」「ポール・ケアホルム」など多くのデザイナーを輩出しています。

フィンランドでは「アルヴァ・アアルト」や「イルマリ・タピオヴァーラ」などが有名です。

優秀なデザイナーがつくった名作家具は、椅子一脚だけでもひとつひとつ考えられシンプルながらも美しいものばかり。

情熱と心血を注いだデザインは、人々に感動すら与えます。

③自由自在にカラーを取り入れる

北欧スタイル ペールカラー

photo by homes

北欧インテリアの魅力のひとつとして挙げられるものは、カラーをセンス良く取り入れているところでしょう。

雪を被ったような、淡く優しいカラーを取り入れることも北欧スタイルのひとつです。

おすすめは、ペールカラーのような優しい色合いの青や緑、オレンジやピンクといった色を壁の一面だけに張りアクセントクロスとして取り入れること。

また、鮮やかで明るいカラーを小物などにチョイスして部屋全体のアクセントにしても素敵でしょう。

赤や黄、オレンジといった進出色なども小物なら気軽に取り入れられますよ。

④照明器具やキャンドルで幻想的に光をコントロール

北欧では暗かった室内を照らすために、キャンドルや照明器具の発達は欠かせません。

キャンドルや照明器具の光を使って、趣のある居心地の良い空間を演出することが得意でした。

その中でも、照明器具に関しては今でも人気のあるデザインものも多数あります。

有名なものとしては、ポール・ヘニングセンの「PH5クラシック」「PHアーティチョーク」「PHスノーボール」など。他には、コーア・クリントの「レ・クリント」やアルネ・ヤコブセンの「AJロイヤル」などが挙げられます。

ポール・ヘニングセン「PH5クラシック」

ポール・ヘニングセン「PH5クラシック」

photo by H.L.D.

コーア・クリント「レ・クリント」

コーア・クリント「レ・クリント」

photo by スーク

アルネ・ヤコブセン「AJロイヤル」

アルネ・ヤコブセン「AJロイヤル」

photo by リ・スタイル

北欧デザインの照明器具を部屋に設置するだけでも、グッと北欧スタイルらしくなりますよ。

⑤タイムレスな食器や多彩なパターンのファブリック

家具ももちろん大切なのですが、インテリアをつくる上で実はファブリックや食器といった小物なども重要です。

北欧では、多彩なファブリックや長年愛されている食器といったものも多く生み出されています。

ファブリックでの不動の人気ブランドは、フィンランドの「マリメッコ」でしょう。

マリメッコの生地は、カーテンやファブリックパネルなどの小物まであり現在も人気。有名な柄は、大きな花柄がキュートな「ウニッコ」です。

マリメッコ

photo by インテリアセンター山田

食器類の場合、フィンランドでは「イッタラ」や「アラビア」など。スウェーデンでは「グスタフスベリ」が有名です。

イッタラやアラビア、グスタフスベリは今見ても、時代遅れを全く感じさせません。無駄のない美しいシルエットは、まさに機能美と言えるでしょう。

イッタラ

photo by イッタラ

グスタフスベリ

photo by 北欧triP

また、上記の食器類はドラマや映画などでも使われていることが多いため、よく見かけるのではないでしょうか。

北欧スタイルを実現するためのショップとおすすめ商品紹介

フリッツ・ハンセン

フリッツ・ハンセン社は、デンマークの家具職人であったフリッツ・ハンセン氏により設立されました。

アルネ・ヤコブセンやポール・ケアホルム、ハンス・J・ウェグナーといったデンマークの有名デザイナー達の作品を数多く取り揃えています。

フリッツ・ハンセン社の家具は、美しく品の良いデザインが最大の魅力でしょう。

部屋に、一脚置いておくだけでも絵になります。

①セブンチェア(アルネ・ヤコブセン デザイン)

セブンチェア

photo by fritzhansen

1955年から製造販売されている、背と座が一体型の成型合板になっているチェア。美しい曲線ラインでありながら、強度も文句なしのセブンチェアは全世界から愛されているロングセラー商品です。

  • 幅→500mm、奥行き→520mm、高さ→780mm、座面の高さ→430mm
  • 価格→52000円〜(税抜き)

②チャイナチェア(ハンス・J・ウェグナー デザイン)

チャイナチェア

photo by fritzhansen 

こちらは、1944年に発表し中国明代の椅子をリ・デザインをしました。

フィンガージョイントを繋ぎだすことで削り出した笠木の美しい曲線がポイントです。

  • 幅→550mm、奥行き→550mm、高さ→820mm、座面の高さ→450mm
  • 価格→759000円〜(税抜き)

アルテック

フィランドのモダニズムの代表であるアルヴァ・アアルトなどデザイナー4人によって設立されました。

アルテックの家具や雑貨類は、シンプルなデザインながらも美しいフォルムが人々を魅了します。

近年では、若いデザイナーとのコラボなど新しい試みも取り入れており、現在も進化している老舗ブランドです。

①スツール60(アルヴァ・アアルト デザイン)

スツール60

photo by artek

アルヴァ・アアルトが設計したシンプルなスツールは3本脚でスタッキング可能。

構造は、L字型に曲げた脚をネジ留めしています。カラーもナチュラル色だけではなく、黒や白といった無彩色やオレンジや青といった有彩色も数多くラインナップされていますよ。

  • 幅→Φ380mm、高さ(座面の高さ)→440mm
  • 価格→22700円(税抜き)

②マドモアゼルラウンジチェア(イルマリ・タピオヴァーラ デザイン)

マドモアゼルラウンジチェア

photo by artek

座面が低いためゆったりと座れるラウンジチェア。カーブされた背の部分は曲線を描いているため、体を優しく包んでくれるでしょう。「マドモアゼル」という名のごとく、女性に似合うチェアです。

  • 幅→550mm、奥行き→660mm、高さ→930mm、座面の高さ→410mm
  • 価格→135450円(税抜き)

IKEA

スウェーデンからやってきた日本でも大人気のIKEA。最大のメリットは、おしゃれな北欧デザインの家具や雑貨をリーズナブルな価格で購入できる点でしょう。

また、IKEAの店舗ショールームは一見の価値あり。北欧のインテリアコーディネートを実例で見られますよ。まるで、アミューズメント施設のような店舗は一日中いても飽きません。

①3人掛けソファ, サムスタ ダークグレー

3人掛けソファ, サムスタ ダークグレー

photo by ikea 

奥行きあるシートでゆったりとくつろげる3人掛けソファ。背もたれのクッションは、動かせるため自由に使えます。

デザインもシンプルなので、どんな北欧スタイルのインテリアにも似合うでしょう。

  • 幅→1980mm、奥行き→990mm、高さ→830mm、座面の高さ→400mm
  • 値段→59990円(税込み)

②LACKサイドテーブル, ホワイト

LACKサイドテーブル, ホワイト

photo by ikea 

なんと、999円という千円札1枚あれば購入できてしまうサイドテーブル。このLACKサイドテーブルは、1979年の発売以来IKEAを代表するアイテムとなっています。

デザインは、いたってシンプルなので使い勝手は良いでしょう。テーブルだけではなく花台としてもおすすめです。

  • 幅→550mm、奥行き→550mm、高さ→450mm
  • 値段→999円(税込み)

まとめ

時代を超えて、人々に愛されてきた北欧スタイルの魅力を感じていただけましたか。

北欧スタイルは、実はいろいろなインテリアスタイルともマッチします。

たとえば、和風モダンスタイルやミッドセンチュリースタイルといったインテリアともコーディネートしやすいでしょう。

ぜひとも、北欧スタイルのインテリアを自宅に取り入れて毎日のライフスタイルを楽しんでくださいね!

eye catch photo by roomclip

著者について

株式会社Housmartマンションジャーナル編集部
中古マンションの購入・売却仲介手数料が最大無料になるWEB不動産「カウル」を運営するスタッフが、物件探し、リフォームやリノベーションに役立つ情報、街の魅力、インテリアやDIYのテクニックをお伝えします。

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