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スチール素材のインテリア、お手入れできていますか?長持ちさせるたった1つの方法

スチール素材のインテリア、お手入れできていますか?長持ちさせるたった1つの方法

スチール素材を使った家具やインテリアは、最近の安価な家具を販売するチェーン店の躍進によって、多くの人にとって身近なものになってきています。

ただ錆びないステンレス素材の物と比べて見た目に味わいがあるものの、扱いにはよく注意をしないといけない側面もあり、手入れのノウハウを知っておかない美しくないものになってしまう恐れもあるでしょう。

そこでこの記事では、スチール素材の基本情報に触れたあと、それを長持ちさせるメンテナンス方法についてお伝えします。

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スチール素材とは?

スチール素材とは?

photo by cyclist 

スチールとは簡単に言えば鉄のことを指します。ただし英語で鉄とされるアイアン以外にスチールという言葉があるように、一般的にはスチールとは「」を指す言葉になっています。

ロールプレイングゲームでも鉄の剣より鋼の剣が強かったように、鋼は鉄に炭素を加えて合金とすることで、剛性を加えて頑丈に仕立てたものになっています。

ただし成分の大半は鉄なので、鉄の特徴である錆びる、磁石がつくといった部分は引き継いでいるのです。

ステンレスと違って重く錆びやすいのですが、フレームに使っても大変丈夫であり重量のかかる家具などにもよく使用される素材です。

またその金属管あふれる重厚な色合いが最近ではインテリアとして人気が上がってきています。

価格面でも特に高価な素材ではないので、お手頃価格のものが多いのもスチールかぐやスチールインテリアの魅力と言えるでしょう。

スチール素材はどんな家具などに使われているのか

スチール製の家具やインテリアは、近年急激に小型店舗の都心への進出を進めているニトリでも、気軽に購入ができます。

スチールはとにかく頑丈で歪みにくいですが、重さもあるので、できるだけ軽量にするためにフレームのみにすることで、僅かな素材でかぐやインテリアとしての仕様に耐えうる剛性を確保しています。

ニトリ スチール棚

photo by nitori

ニトリ スチールゴミ箱

photo by nitori

例えばスチールのフレームで作られたゴミ箱などは、形状が簡単に歪まず、重いものを置くことができるので、デザイン性のある家具として部屋に置くことができます。

ニトリ スチール机

photo by nitori

また、頑丈さを活かしや、金属の細かなフレームという特徴を活かし小さなインテリアなどに使用されることもあります。

どれも2000~3000円の価格帯から買うことができるので、気に入ったデザインのものを気軽に手に入れられるでしょう。

スチール素材の魅力は?

スチール 大人の部屋

photo by RoomSense

スチール素材の魅力は金属としての頑丈さなどの機能面もありますが、見た目の重厚な色合いに見せられる人が多い、といっても良いでしょう。

ピカピカで輝きが魅力のステンレスが好きな人も多いですが、鈍い光沢を放つスチールは大人の味わいがあり、いわゆる「スチームパンク」「ゴシック」など暗い雰囲気の部屋づくりをしたいという人に好まれる傾向があります。

メッキでピカピカな部屋は明るく子供部屋などには良いのですが、スチール製の家具やインテリアは、暗い落ち着いた雰囲気の部屋がほしいという、大人の人が好む傾向にあります。

スチール素材の手入れ方法

スチールの弱点として、錆に弱いというものがあります。

せっかくのスチール製インテリアも赤錆などができてしまっては、雰囲気が台無しですし、金属の頑丈さも失われて曲がったり折れてしまったりする危険性もあります。

スチールインテリアの手入れとしては、以下の方法を行うと良いでしょう。

  1. まずは乾拭き
    多少の汚れがあった場合は、乾燥した布で拭き取るだけの乾拭きにしましょう。とにかく水分に弱いので、できるだけ水分や湿気に触れないようにするのが長持ちさせるための手入れの基本となります。
  2. 頑固な汚れには薄めた中性洗剤で対処
    頑固な汚れがあった場合は中性洗剤を薄めて拭き布に染み渡らせて、乾拭きをします。その後は水滴などが残らないようにしっかりと拭き取りましょう。スチール製の家具は表面にサビ防止の塗装が行ってありますが、水分が残っていると内部から赤錆が発生してしまいます。
  3. ボルトに溜まった水分に気をつける:
    部品の継ぎ目やボルト部分には水分が溜まりやすいので、そこからサビが発生することもあります。可能な限りボルトを外し、拭き取りを行った上で再度締め直しをするといったメンテナンスを行いましょう。
  4. 塗装の保護のため、車用ワックスを使う:
    スチール家具表面の塗膜に傷が付いてしまうと、露出したスチール金属面からサビが発生する原因になります。もし塗膜に傷がついていたらカー用品のタッチアップペイントを購入します。僅かな傷ならばタッチアップペイントの補修でも十分目立たないようにできるでしょう。タッチアップペイントを塗装し、その後スチールウールでサンディングする、といった手順を重ねて行えば塗膜の厚さが均一になり、塗装しても目立たなくなります。その後は塗膜を保護する車用のワックスを何度も重ね塗りして艶を調整します。
  5. 光沢をキープのするため、ポリッシュ仕上げ
    スチール素材の光沢をキープするにはポリッシュ仕上げと呼ばれる方法が一般的です。金属を丁寧に鏡面のように仕上げるにはウエスと呼ばれる手入れ用の布に、研磨剤を含んだ目の細かな仕上げ材を染み込ませて何度も磨き上げます。そうすればステンレススチールのような光沢を得られるでしょう。

まとめ

スチール製の家具やインテリアは、とにかく水分が大敵となっています。

しかし表面をしっかりコーティングし、金属の地が出ないようにしていれば屋外で使用することも可能になります。

愛着を持って長く使い続けたいアイテムがあるのであれば、しっかりと定期的なメンテナンスをしてあげましょう。

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著者について

株式会社Housmartマンションジャーナル編集部
中古マンションの購入・売却仲介手数料が最大無料になるWEB不動産「カウル」を運営するスタッフが、物件探し、リフォームやリノベーションに役立つ情報、街の魅力、インテリアやDIYのテクニックをお伝えします。

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