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木製のインテリア、お手入れできていますか?長持ちさせるたった1つの方法

木製のインテリア、お手入れできていますか?長持ちさせるたった1つの方法

木のぬくもりのあるインテリアは、あたたかく心落ち着くものですね。

当たり前のように取り入れている木製のインテリアですが、それぞれの木材の特徴やお手入れの仕方、きちんと理解しているでしょうか。

今回は木製のインテリアを長く楽しむために、日常の使用の注意やお手入れ方法なども含めて紹介しましょう。

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木の種類を知っておこう

木製インテリアには、様々な木材が使われています。その種類を知っておきましょう。

オーク

オーク

photo by myojo

欧米でオークというと、日本ではナラの木のことをいいます。

オークはで木目もまっすぐで加工しやすく、欧米では昔から家具やフローリング材、あるいはワインやウィスキーの樽に使われていました。

ナチュラルカラーの家具として人気で、洋風和風どちらにも合います。

マホガニー

マホガニー

photo by naru

世界三大銘木の1つにあげられるマホガニー。

ウォルナットの不足が懸念されていた16世紀、スペイン人がカリブで発見したことによって、人気が広がります。

しかし、現代、乱伐が横行して数が少なくなってきており、ワシントン条約で天然木の取引が制限され、入手が困難になっています。

マホガニーはアンティーク家具などでその美しさを楽しむことができます。

パイン

パイン

photo by holzmarkt

パインはマツの木のことで、明るい色合いがカントリーテイストの家具や子ども部屋の家具に人気の木材です。

白に近い黄色い色が、年月を経ると飴色に変わっていき、長く愛用する楽しみがあります。

ところどころに見える節がナチュラル感を増してくれます。柔らかいので傷には注意しなければなりません。

ブラックチェリー

ブラックチェリー

photo by soliwood

木目が美しく高級家具に使われることが多いブラックチェリーは、楽器や銃、面白いところではハムの燻製などにも使われています。

すべすべした柔らかな手触りで、年月を経ると濃い色に変わっていきます。

ホワイトアッシュ

ホワイトアッシュ

photo by ing

ホワイトアッシュは北米産で、アメリカタモとも呼ばれています。

頑強で衝撃に強く、加工に優れていて、野球のバッドやボートのオールなどスポーツ用品にも使われています。

名前の通り色が白く、爽やかな雰囲気の家具に仕上がります。

チーク

チーク

photo by tilelife

チークは、世界三大銘木の1つで、インドネシアやタイなどアジアの熱帯モンスーン地方で育った木です。

堅く、伸縮率も低いこと、また海水にも強いことから、古くから家具や建築物、あるいは船の材料として好まれてきました。

有名な豪華客船クイーンエリザベス2号の内装も、チークが使われています。

近年はチークが減少傾向にあるために伐採が禁止され、古い建物や家具などが解体されて出た古材が高額で市場に出ています。

ウォルナット

ウォルナット

photo by naru

ウォルナットも世界三大銘木の1つに数えられています。

ウォルナットというと、ブラックウォルナットを指し、クルミ科に属しています。強度があり衝撃に強く、狂いが少ない木です。

木肌が美しく光沢があり、加工しやすく艶出し加工をするととても美しい出来上がりになります。

アルダー

アルダー

photo by naru

アルダーは、淡い赤みを帯びた白っぽい色をしており、年月を経ても色の変化が少ない木です。

柔らかいために加工しやすく、安価で手に入れられる木材でもあります。カントリーテイストの家具に使われることが多いです。

ビーチ

ビーチ

photo by wood

ビーチは、日本でいうブナ材に当たります。

ビーチ材は赤みを帯びた白っぽい木で、堅いですが、曲線を作るのにも適していて、ハンス・J・ウェグナーがデザインした有名なYチェアもビーチ材でできています。

木材の作りの違い

木材の作りの違いについても、おさらいしておきましょう。

無垢材

無垢材

photo by 不動産住宅物件探し

無垢材は原木から切り出したものをそのまま板状にカットしたものです。一番自然な、天然の形です。

集成材

集成材

photo by 太平産業

集成材は、ブロック状になった小さな木材をつなぎ合わせることで、1枚の板にしたものです。

無垢材と比べれば、価値も低くなりますが、お値段も安く手に入ります。

化粧板

化粧板

photo by rakuten

化粧板は、合板・繊維板などをベースとして、その表面に天然木の薄い板やメラミン樹脂などで木に見せかけたシートを張り合わせたものです。

魅力

私たちを魅了する木製のインテリア。特に、無垢材の家具の魅力とは何でしょうか?

  • 長きに渡り愛用することができる
  • 木のぬくもり、木の質感を楽しむことができる
  • 年を経るとともに変わっていく色合いの変化を、楽しむことができる

日常の使用の注意

長く愛用するためには、設置場所や日常使う上で注意しておくことがあります。

  • 色褪せの原因になりますので、直射日光を避けて設置します。また木の家具は乾燥に弱いので、冷暖房の風が直接当たる場所は避けます
  • 湿気が多い場所への設置も避けます。湿気が多いと家具は膨張してしまい、引き出しが開けづらくなります。梅雨の時期などは、晴れた日に風に当てるようにすれば元に戻ります。湿気でカビが発生することもありますので、家具は壁にぴったり付けず、壁から4、5センチ離して置くようにします。
  • 購入したては、新品の家具のニオイが気になります。新しい塗装や接着剤のニオイによるものですが、窓を開けて風通しのよい場所に置いておけば、気にならなくなります。
  • テーブルに跡が付くので、熱い鍋などを直接置くのは避け、鍋敷きなどを利用します。
  • 濡らすとシミになりやすいので、濡れたらすぐ拭くようにします。ワックスなどを使うと、色ムラが出る場合もあるので、塗装との相性を見て使いましょう。
  • 背の高い家具は地震などに備え、転倒防止の対策をしておきましょう。

お手入れ方法

日常のお手入れについても確認しておきましょう。

汚れへの対処法

日常のお手入れは、乾拭き程度で十分です。

汚れてしまったら、ぬるま湯に中性洗剤を100:1位の割合で溶かしたものを柔らかな布に浸しよく絞って拭きます

その後、乾拭きを忘れないようにしましょう。油性マジックなどの汚れを取るために、シンナーなどを使うのはNGです。

中世洗剤で何度も丁寧に拭き取るようにします。

傷への対処法

深い傷がついてしまった場合、自分でできる補習用パテなどが販売されていますが、素人には難しいです。

大切な家具であれば、購入した家具店などに補修を相談してみましょう。

オイル塗装でメンテナンス

長く使い、愛用している家具を見栄え良く長持ちさせるため、自分でできるオイル塗装の方法をご紹介します。

ステップ①:塗装の種類を把握する

DIYの塗装にはオイル塗装の他、ウレタン塗装などもあります。

ウレタン塗装は、表面に塗膜を作るので、汚れが付着するのを防止できますが、天然木の持つ質感を損なってしまいます。

一方で、オイル塗装は、木材に染み込ませるタイプです。表面に塗膜を作る塗装ではないため、汚れが付着するのを防止する効果は低く、2年に1度程度の塗り直しが必要となります。

しかし、無垢の天然木の素材感、質感をそのままにできるので、自分で塗装するのならオイル塗装がおすすめです。

ステップ②:オイル塗装に必要な物の準備する

  • ウエスまたは古布 3枚(塗る、拭き取る、仕上げ用)
  • ゴム手袋または使い捨て手袋
  • 耐水ペーパー
  • オイル塗料

ステップ③:実際に塗る

  1. オイル塗装は、見えない裏面や側面から始め、塗ったらよく乾くまで置きます。そして、もう1度塗るという風に何度か繰り返します。乾くのに12~24時間かかりますので、数日かけて行います。(見えない面なので、ここでは研磨はしません)
  2. 裏と側面が終わったら、次に表面の塗装に入ります。表面は、1回目のオイル塗装をしたらすぐに耐水ペーパーで研磨をし、拭き取り用のウエスで拭き取ります。そして、乾くまで置きます。
  3. 表面はその後、2回目の塗装を行います。仕上がりの好みに応じて3回目、4回目と行うことも可能です。塗装が全部終わったら、最後に仕上げ用のウエスで木目に沿って磨いて完成です。研磨は1回目だけでOKです。

注意点

  • オイルはよく伸びますので、つけすぎないようにしましょう。
  • 重ね塗りは、前の塗装が完全に乾いてから行いましょう。

まとめ

木材インテリアのメンテナンス方法は、理解していただけましたでしょうか?

日常的にできるテクニックもあるので、お掃除の機会にでも、試してみてください。

著者について

株式会社Housmartマンションジャーナル編集部
中古マンションの購入・売却仲介手数料が最大無料になるWEB不動産「カウル」を運営するスタッフが、物件探し、リフォームやリノベーションに役立つ情報、街の魅力、インテリアやDIYのテクニックをお伝えします。

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