マンションジャーナル

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横幅よりも○○が重要!?ダイニングテーブル・チェアはどのように選ぶのか?

横幅よりも○○が重要!?ダイニングテーブル・チェアはどのように選ぶのか?

ダイニングテーブルと、椅子は部屋の中でも多くのスペースが必要になり、その分存在感もあります。

その選び方としては、ライフスタイル、形、テーブルと椅子の高さ、必要なスペース、家での配置、素材、デザインなど多くの切り口があります。

それぞれの選び方について詳しくご説明いたします。

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ライフスタイルから考える

まず、あなたが一人暮らしなのか、ファミリーなのか、DINKSなのかで変わってきます。

また家に人を呼ぶ機会の多い人や、パーティをする事が好きで来客が多い場合もテーブルと椅子の選び方が変わります。

一人暮らし用

正方形タイプ

photo by RoomClip

一人暮らしの方がダイニングテーブルを選ぶポイントとして最も重要視されるのが、スペースでしょう。

使い方は3~4人などの場合と違い、主に一人で使うことになる為、正方形がお勧めです。

円形や、楕円形などのテーブルもありますが、使わない部分が多く出てくる事や、一人暮らしの場合一般的に部屋に余裕のないケースが多く、無駄なスペースはできるだけ避けたいため、最適な選択とは言えません。

ファミリー用

長方形タイプ

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ファミリーで使う場合は、正方形や円形よりも長方形がお勧めです。

家族4人の場合は、120センチ以上は必要になり、奥行き80センチ程度は必要になります。

DINKS用

2人様

photo by RoomClip

子供を持たない夫婦の場合は、2人用のダイニングテーブルで充分でしょう。

2人用の場合は幅120センチ奥行き80センチが必要になります。

2人用の場合円形や、楕円形でも必要なスペースが確保できれば問題ないでしょう。

パーティ好きな場合

パーティ好き

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パーティ好きなご家庭の場合、長方形の細長いテーブルがお勧めです。

壁付けにする事も出来ますし、人を呼んだ場合にはフレキシブルに対応できるのもメリットでしょう。

ただ長方形の場合、部屋の中でも存在感があり大きな家具になる為、スペースもそれなりに必要になります。

テーブルの形から考える

ダイニングテーブルには、様々な形があります。それぞれの特徴を見てみましょう。

  • 長方形最も多いのが長方形ではないでしょうか?長方形はファミリー向けというイメージがありますが2人用の物も多く、奥行40~50センチ、幅120センチくらいの細長いテーブルの事を言います。

    部屋の形状や、配置などによっては長方形が良い場合もあります。また、正方形や円形に比べ多くの人が座る事ができるというメリットもあります。

  • 正方形正方形は、先にも述べましたが一人用に使う場合にお勧めです。大きさは約70センチ四方の物が多く最も小さいダイニングテーブルになります。一般的に2人用として作られている為、2人用の食事を置くと丁度良いスペースになります。
  • 円形円形は、見た目はおしゃれですが使えない、使わないスペースができる為省スペースや大人数が座って食事をするのには向いていません。

これらの他にも、ダイニングテーブルには様々な種類があります。詳細については「ダイニングテーブル・ダイニングチェアの種類を、目的別にご紹介!」の記事をご参照ください。

テーブルと椅子をセットで買うのか、バラバラで買うのか考える

ダイニングテーブルと、椅子はセットで購入するケースが多いと思いますがそれぞれのメリット、デメリットを見てみましょう。

セットで購入するメリット

セットで購入するメリットは何と言っても、素材や形状の面で統一感がでる事でしょう。

また単品でそれぞれ購入するよりも若干安い場合が多いです。

更にセットの場合、椅子とテーブルの高さが計算されている為、座って食事をする時などに丁度良い高さになるように工夫されています。

セットで購入するデメリット

反対にセットで購入するデメリットは、長年使用していると、いずれかの椅子が壊れたり、座面が剥げてきたりした場合に、1脚だけを買い替える事が難しく、すべてを買い替えなくてはいけなくなる点です。

バラバラで購入するメリット

自分のオリジナリティーが出せることが一番の魅力ではないでしょうか?

そのためには素材感や統一感などを、自分で出していかなければいけません。

そのためのテクニックは、この記事後半で後にご説明します。

バラバラで購入するデメリット

それぞれの特徴を掴み、きちんと合わせることが必要なため、少しハードルが高いです。

特に高さ、必要なスペースなどを見誤ると座ることが苦担ってしまうので、注意して選びましょう。

具体的な選び方は記事後半でご説明いたします。

テーブルと椅子の高さ関係を考える

テーブルと椅子の高さについては、とても重要になりますが購入する時にどのようにして確認すればよいのでしょうか?

テーブルは高すぎても、低すぎてもよくなく、椅子の座面高とのバランスが大変重要になります。

セットで購入する場合に、考える事は「椅子の座面高」です。多くの人はテーブルの高さに座面高を合わせると考えがちですが、この方法ですと身長によっては足がつかなかったり、思った以上に低かったりという事が起きます。

まずは、自分が椅子に座ってみて座りやすいと感じる高さの椅子を基準にテーブルを選びましょう

座りやすい椅子の高さとは、具体的には椅子に深く腰掛けた時にかかとが付く高さと言われています。

数値でみると最適なテーブルの高さは、座面から天板までの距離が27~30cmで、食卓に置いた肘が直角になるくらいが身体に合うとされています。

すなわち考慮すべき点は、

  • かかとが付く
  • 座面から天板までが27~30cm
  • 肘が直角になる

の3点です。

テーブル上の一人に必要なスペースを考える

ダイニングテーブルを選ぶ際に知っておくとよいのが、一人が食事をするのに必要なテーブル上のスペースです。

各種食器やグラスなどを並べて、食事をする事を考えると、平均で一人当たり幅60センチ、奥行き40センチは必要になります。

もしも、2人の場合はこれを幅、奥行きともに倍にする事になる為、幅120センチ、奥行き80センチが必要になります。

家での配置から、テーブルと椅子に必要なスペースを考える

次に、ダイニングテーブルの配置を考えてみましょう。

実は多くの人が見落としがちなのですがダイニングテーブルを選ぶ時に横幅よりも、奥行きの方が大切になります。

結論から申し上げますと、余裕を持つ場合、テーブルの奥行き+2mは必要となります。

人が通るスペース

まず、テーブルを配置してその周りに人が通るスペースが必要になります。

人が移動するのに必要なスペースは、横向きの場合で移動した場合45センチ、正面を向いて通る場合は60センチ、正面で2人がすれ違う場合110~120センチが最低限必要になります。

更に、椅子の後ろに収納家具や冷蔵庫などがある場合は、引き出しを開ける、扉を開くスペースが必要になりますので覚えておきましょう。

椅子を引く、腰を掛けている人の横を通るスペース

椅子を引く、腰を掛けている人の横を通る為のスペースが必要になります。

椅子を引いて腰かける場合は、椅子の背面から約75センチ、腰を掛けている場合はダイニングスペースの前から椅子の後ろまで約40~50センチが必要になります。

また腰を掛けている人の横を通るには、椅子の後ろから約60~90センチのスペースが要ります。

そして椅子に腰掛けている人の背後を通り食事を運ぶ際には、テーブルの端から最低1mは必要になる事も覚えておきましょう。

素材を考える

無垢材

photo by nolsia

素材については、どのような物が適しているのでしょうか?ダイニングテーブルの素材は、様々な物があります。

素材は、テーブルの価格にも大きく影響をしますが、使い勝手が良く耐久性に優れたものを選ぶようにしましょう。

基本的には木製がお勧めで、ガラス製の物はおしゃれではありますが割れてしまったり、汚れが付きやすいなどの点で使い勝手が悪く、特に小さなお子様のいる家庭では不向きでしょう。

木製のダイニングテーブルで、お勧めなのが無垢材です。1枚板を使った無垢は大変価値が高く、その存在感は他の木材と比べ群を抜いています。

無垢材の良さは、年数が経つほど味わいが出て古くなればなるほど魅力が増す事です。

デザインの統一性があるのか考える

統一感

photo by masterwall

ダイニングテーブルを選ぶ時には、デザインも重要になります。購入者の好みもあるでしょうが、部屋にレイアウトした時にしっくりくるか、部屋の雰囲気にマッチしたものであるかなども重要になってきます。

例えば、部屋がナチュラル系の場合スタイリッシュなデザインのテーブルよりも、素材は木材で統一し、おしゃれなカフェ風に仕上げる方がよいでしょう。

また、モダンな雰囲気の部屋にはモダンデザインに欠かせない天然木ウオールナットと、ステンレスの組み合わせのモダンな雰囲気のあるダイニングテーブルがお勧めです。

まとめ

ダイニングテーブルを選ぶ方法は、このようにたくさんあります。購入する時には、様々な方法を実際にお店で確認しながら、選んでいくと失敗が少なくなります。

ダイニングテーブルは、家族や友人、恋人などと長い時間を過ごす大切な物ですし、大きな買い物になりますので、ぜひ家族や夫婦などで話し合って失敗のないように選びましょう。

eye catch by interior woods

著者について

株式会社Housmartマンションジャーナル編集部
中古マンションの購入・売却仲介手数料が最大無料になるWEB不動産「カウル」を運営するスタッフが、物件探し、リフォームやリノベーションに役立つ情報、街の魅力、インテリアやDIYのテクニックをお伝えします。

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