マンションジャーナル

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【湾岸エリアの狙い目マンション】シティタワー有明の魅力に迫る!

【湾岸エリアの狙い目マンション】シティタワー有明の魅力に迫る!

開発の顔と呼ばれ、今や若いファミリー層に大人気の豊洲からゆりかもめで約5分。2020年のオリンピックに向けて新たな湾岸エリアの顔として注目される有明。

モノレールの高い駅舎から見渡す風景は、まだまだ開発途上のエリアが見えるものの、数年前とは違った様相を呈しています。

湾岸エリアのマンションといえば、ランドマークとなった人気のブリリアシリーズやブリリアシリーズの牙城を崩すべく住友不動産が手がけるトリプルタワープロジェクトが注目を浴び、開発途上とはいえ多くの人が集まるエリアになってきました。

そんな湾岸、有明エリアのマンションの中でも少し変わったマンションとして人気を集めるシティタワー有明の紹介をします!

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マンション概要

  • 住所:東京都江東区有明1丁目1-17
  • アクセス:ゆりかもめ 有明テニスの森駅から徒歩8分、りんかい線 東雲駅から徒歩12
  • 築年数:200912
  • 総戸数:全483
  • 規模:地上33
  • 構造:免震構造・鉄筋コンクリート

賃貸相場

2017年から募集が始まった賃貸物件の一覧です。

  • 4階・55.38㎡・2LDK・16.3万円
  • 7階・55.38㎡・2LDK・19.7万円
  • 16階・79.23㎡・3LDK・22.5万円
  • 18階・61.65㎡・2LDK・18.8万円
  • 18階・76.44㎡・3LDK・22万円
  • 18階・84.63㎡・2LDK・24.5万円
  • 22階・61.54㎡・2LDK・23万円
  • 24階・61.65㎡・2SLDK・20.5万円
  • 25階・61.54㎡・2LDK・19.5万円
  • 28階・84.63㎡・2LDK・25万円
  • 29階・59.66㎡・1LDK・16.5万円
  • 29階・76.44㎡・3LDK・22万円
  • 31階・88.92㎡・2LDK・28万円

一番価格の低い2LDKの物件では賃料が16.3万円です。

売買相場

2017年から、販売が始まった物件の一覧です。

  • 5階・48.48㎡・3,680万円・250.94万円/坪・75.91万円/
  • 10階・83.53㎡・6,290万円・248.93万円/坪・75.3万円/
  • 21階・60.97㎡・4,740万円・257万円/坪・77.74万円/
  • 24階・76.44㎡・6,980万円・301.86万円/坪・91.31万円/
  • 28階・60.37㎡・5,030万円・275.44万円/坪・83.32万円/
  • 33階・90.04㎡・11,000万円・403.86万円/坪・122.17万円/
  • 33階・99.06㎡・9,300万円・310.36万円/坪・93.88万円/

最上階で90㎡以上のお部屋が約1億円。湾岸エリアのタワーマンションの中では意外にもリーズナブルな価格かもしれません。とはいえ、一般の人からすると十分高いのですが、平米単価を見ても競合のマンションに比べると割安感があります。

それでは、住戸を見ていきましょう!

住戸の特徴

このマンションのお部屋の特徴は3点あります。

1つ目がダイレクトウインドウ。住友不動産が眺望を最大限に楽しんでいただくために考案した構造です。通常のマンションのガラス面よりも低い位置から高い位置までガラス張りにする構造です。

そして一般的にはリビングの先にはバルコニーを付けますが、あえてバルコニーを設置しません。お部屋にいながら最高の眺望を楽しむ、より開放感ある空間を演出するために考案された構造です。

最初は近づくと眼下に広がる景色に怖さを感じてしまうかもしれません。しかし、慣れるとこの眺望の良さと開放感がとても気持ちよく感じるようになります。

ダイレクトウインドウ

このダイレクトウインドウは眺望以外にも大きな役割があります。

窓の部分を広くすることで採光面が広くなります。採光面が広くなれば開放感だけでなくお部屋が明るくなります。薄暗いお部屋より、明るく気持ちのいい部屋の方が誰もが喜ぶはずです。

そして、暗くなってしまいがちな北向きの住戸でも他のマンションに比べ、明るさを確保しやすくなる点も人気の一つです。

豊洲をはじめとする住友不動産のタワーマンションは遠くから見てもガラス面の大きさがわかります。ダイレクトウインドウによるものですが、凹凸面が少なくなります。

一般のマンションはバルコニーや廊下部分が露出しているため、遠くから見てもマンションだと分かります。

一方、ダイレクトウインドウを採用すると、マンションというよりオフィスビルのような様相となります。非常にスタイリッシュな外観です。マンションのお部屋や共用部はクロスや床材、照明などで簡単に印象を変えることができますが外観はなかなか変えることができません。

そして、シンプルである形状はあらゆる環境で受け入れられやすいといったメリットもあります。その点をきれいにまとめ上げたダイレクトウインドウは非常に面白い構造です。

2点目がワイドスパン設計になっている点です。ワイドスパンとは、バルコニー側の間口が広い間取りのことをいいます。バルコニーに面して居室やリビングを配置するため、1日を通して住戸全体が明るいといった特徴があります。

田の字型と呼ばれる住戸の中心に廊下を通し、左右に居室を振り分け、突き当たりにリビングダイニングを設置するタイプでは、リビングは明るいものの、居室はマンション内部の通路に接しているため薄暗くなる、といった問題を解決する構造で日当たりを重視する方には人気のある構造です。

そして3点目にちょっと間取り図をご覧ください。一般的なお部屋の間取り図です。

間取り図

この間取り図だけで気がついた方は非常に鋭い方です。

そう、室内廊下面積が小さい点がポイントです。廊下も住戸の一部とはいえ、廊下の面積が大きくなれば、居室は狭くなってしまいます。

その廊下の面積を最小限にすることで、占有面積が小さな住戸でも十分な広さを確保することができます。お部屋のつくり一つ一つを見ても分譲販売した住友不動産のこだわりが見えます。

住戸の特徴を紹介してきました。住みやすそうな住環境のマンションではないでしょうか。続いて、共用部を紹介していきましょう!

共用部にもこだわりが感じられる魅力があります!

マンション敷地・外観

外観写真

マンション前の敷地には、植樹がなされ石のタイルが敷き詰められています。これだけです。

湾岸エリアのマンションといえば、敷地内に池を用意したり、芝生や東屋、ベンチといったくつろぎのスペースを用意しているマンションが大半です。

しかし、シティタワー有明にはありません。シティタワー有明はシンプルさを求めたマンションです。

シンプルさを追求した結果、マンション前の敷地はまるで都心部のオフィスのようなすっきりとした空間です。

その敷地の先にあるマンションエントランスもオフィスビルのようなシンプルな印象です。

エントランス部分

エントランス・ロビー

敷地を抜け、エントランスに入るとその天井の高さに驚きます。天井高約6.5m。およそ3層分の高さです。

多くのマンションでは2層分ですが、3層としたことでその開放感は抜群です。そのエントランスを抜けるとロビーです。正面にはフロントデスクがあり、まるで会社の受付の様相です。

ロビー正面

そして右を見ると天井高を生かしたガラス面があります。下の写真のように日中では光が差し込み、ロビー全体を優しく包み込んでいます。

非常に明るいこの環境はシンプルさと相まって都心部のオフィスビルのように無駄を省いてきれいにまとめあげたそんな印象がより強くなります。

ロビー部分2

内廊下

エレベータで居住フロアに降りると一転。まるでホテルのような重厚感ある薄暗さのある内廊下です。

有明のマンションで完全内廊下を最初に採用したのはシティタワー有明です。それ以外のマンションでは、ブリリア有明シティタワーのみ完全内廊下ですが、他のマンションは一部のフロアのみ内廊下といったタイプです。

内廊下部分

この重厚感ある内廊下を通って、住戸に着く。なんともいえない贅沢感があります。

そして住戸の扉を開ければ、南向であれば有明の町とオーシャンビュー。北向であれば、都心部の街並みや夜景といった眺望を楽しめる空間です。

完全な内廊下とすることで、外の様子を分からなくし、お部屋に着いた時の眺望、光の演出が楽しめるワクワク感のあるつくりとなっています。

共用施設

シティタワー有明の共用施設は大きく4つです。順に紹介していきましょう。

共用施設は3階に集約されています。その一つがフィットネススタジオ。ここもコンパクトなつくりです。

有酸素運動ができるマシンなどが数台あり、外に向いて設置されています。室内で運動しながらも日射しを感じられるつくりです。

フィットネススタジオ

その隣には会議スペース、そしてゲストルームが3室と非常にコンパクトにまとめられた作りです。

そして31階にはビューラウンジがあります。このラウンジスペースも他のマンションと比べるとコンパクトな作りですが、その眺望は一見の価値があります。

目の前を運河が流れる環境は視界を遮るものがありません。

運河_新豊洲方面

目の前には運河と新豊洲エリアの眺望が広がります。その先には有明同様、2020年のオリンピックに向けて開発の進む勝どきエリアのタワーマンションや高層ビル群が目に入ります。

夜には都心の輝く夜景が楽しめる環境です。そして視界を北東に向けてみましょう。

豊洲エリアが見えます。マンションとオフィスビルが立ち並ぶ中、豊洲を代表するタワーマンションシティタワーズ豊洲ザ・ツインが見えます。サウスタワーとノースタワーが並ぶ間にすっぽりときれいにはまるようにスカイツリーが見えます。

豊洲方面・スカイタワー眺望

すごいバランス感覚ですよね。シティタワーズ豊洲ザ・ツインも住友不動産が同時期に分譲販売したマンションです。

ひょっとしたら、住友不動産はこのツインタワーの立地によってスカイタワーが見えなくなってしまうシティタワー有明のために計算して配置したのでは?とさえ考えてしまいます。

それくらいこの眺望は見ていて東京の都市事情の面白さを感じる部分があります。

その他、1階にはコンビニエンスストアがあります。居住者であればマンション内部の通路を通ってコンビニエンスストアに行くことができます。

シンプルなつくりの中にもこういった住みやすさを考慮したつくりは非常に気持ち良いものですね。

周辺環境

最後に周辺環境です。マンションの周囲を見ていきましょう。

西側にはタワーマンションの一つガレリアグランデが立ちます。南側には道を挟んで東京有明医療大学や有明中学校など文教エリアが広がります。

文教エリアなので、この先も急に大きな建物が建つといった景観が大きく変わるといった不安が少ない点は良いかもしれません。

北側を見ると工事が行われています。ここには2020年の東京オリンピックで使用される有明アリーナが建設されます。

気になる高さは約37m。シティタワー有明の高さが114.7m33階建なのでおよそ10階程度までの高さまでは視界に建物がかかってしまう可能性があります。ただし、同程度の高さであればアリーナ越しに都心の夜景が見えるので、そこまでは気にならないかもしれません。

生活環境ですが、イオン東雲、文化堂有明店が徒歩14分の距離にあります。ちょっと遠いと感じる部分ですね。イオン東雲であれば、駐車場も広く車で3分、自転車でも5分程度で行ける距離です。

なんでも揃う環境なので利便性は非常に高いのではないでしょうか。また、その先には豊洲エリアが広がるので、ららぽーと豊洲をはじめ、豊洲エリアの商業施設などにも行きやすい環境なので非常に生活はしやすいものです。

イオン東雲

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マンションのこだわり

住戸と共用部について見てきました。湾岸エリア特有の豪華な共用施設を捨てシンプルなマンションを提案した点に注目されがちですが、分譲販売した住友不動産のこのマンションにおける真のこだわりは、居住者の快適な居住空間ではないでしょうか。

エントランスの天井を高くし、出入りする居住者に日差しの気持ち良さを感じてもらえる空間設計をはじめ、あえて薄暗い重厚感のある内廊下方式にし、住戸の扉を開ければ、明るく開放感のあるリビング。光をうまく利用することで、住んでいる方が気持ちよく生活することができる空間を演出していると感じます。

その上で、その設計した住戸、マンションのコンセプトに自信があるため、他社と同じような共用施設への投資を抑えたのではないでしょうか。

他のマンションでは、共用施設の豪華さに目を奪われます。しかしながら、その施設を運用するためのコストである管理費が高くなってしまうという問題があります。

なかなかすべての施設を利用することは難しいものです。また、施設を利用する方が少ないからといって、閉鎖したりすることは難しい問題です。

こういった将来の問題も考え、必要な部分を絞り込んだマンションにしたのかもしれません。

そして、共用部への投資競争にあまり興味のないユーザーの興味をひき、共用部や住戸の質で人気を得ていった、という流れではないでしょうか。

いずれにせよ、マンションのコンセプトがしっかりとした骨太なマンションといえます。

まとめ

湾岸エリア特有の共用施設の豪華路線から、あえて逆のシンプル路線で勝負するシティタワー有明の魅力について紹介してきました。

マンションにもファッションのように流行があります。2000年以降の湾岸エリアのマンションの流行は共用施設の豪華化です。その流行にコンセプトや技術力で戦いを挑んだシティタワー有明は個性的で魅力的なマンションに映ります。

既に湾岸エリアには多くのタワーマンションが立ち並んでいます。2020年にはこの有明エリアのマンション勢力図を書き換えると目される東京ベイトリプルタワーが誕生します。

そして、大型商業施設の開業、湾岸エリアと都心部を繋ぐバス高速輸送システム、通称BRTBus Rapid Transit)も開業を予定しています。交通面や商業施設面で敬遠されがちであった湾岸エリアですが、大きく変わろうとしています。

今後、この有明エリアが湾岸エリアの新たな顔となるでしょう。その時、他のエリアと同様に娯楽性と住環境が分離するかもしれません。

快適な住戸を追求したマンションに新たな価値が生まれるかもしれません。そう考えると、今後が楽しみなマンションともいえますね。

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著者について

株式会社Housmartマンションジャーナル編集部
中古マンションの購入・売却仲介手数料が最大無料になるWEB不動産「カウル」を運営するスタッフが、物件探し、リフォームやリノベーションに役立つ情報、街の魅力、インテリアやDIYのテクニックをお伝えします。

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