
タワーマンションが群生する湾岸エリアで最高峰とも名高い超有名マンション『アーバンドック・パークシティ豊洲』を知ってますか?
江東区で最強とも言われるタワーマンションであるアーバンドック・パークシティ豊洲は立地、グレード、デザイン、設備の充実度などあらゆる視点から評価されるマンションですが、「本当にすごいのか?」という疑問にお応えするべく、カウル特派員の私、三瓶が綿密な現地調査と分析によってアーバンドックパークシティ豊洲の謎に迫ります!
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引用元:http://www.jma.co.jp/jp/projects/urban-dock-park-city-toyosu/
見出し
アーバンドック・パークシティ豊洲って有名なの?
今や若い世帯に特に人気エリアとなった「湾岸エリア」
その中でも最も高い人気を誇る&様々なニュースでさらに知名度を上げた「豊洲」
豊洲に行ったことのある人は、こんなマンションを見かけたことがあるはず。

2008年に日本最大手の不動産会社である三井不動産が本気を出して分譲した、超高層大規模マンション。
商業施設である大型ショピングセンター、「アーバンドック・ららぽーと豊洲」と共に開発された、まさに湾岸エリアのランドマークです。
パークシティ豊洲は3つの棟に分かれてます




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こんなに素敵なマンション、一体いくらするのでしょうか?
早速、実際の市場情報を覗いてみましょう。
売買情報
アーバンドックパークシティ豊洲のお部屋を購入しようとした場合、5,600万円~2億円が相場のようです。

賃貸情報
購入は難しくても、賃貸ならいけるかも?賃貸の相場を調べたところ月額21~50万円が相場のようです。

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最強な理由その1:立地条件に仰天
不動産の主役といえば、何と言っても「立地」です。
「不動」産というくらいなので、立地条件と不動産とは切っても切れない関係。
マンションの価格の7割は土地代とも言われるほどです。
それでは早速、アーバンドックパークシティ豊洲の立地条件を確認してみましょう。
東京のどの辺りなの?
東京23区の中でも、目覚ましい発展で知られる湾岸エリア。
都心からアクセスが良い上に再開発によって生まれた若い街なので、都心では考えられないほどに広々とした土地の使われ方がされている、都内では類を見ないエリアです。
その中でもちょうど湾岸エリアの中央に位置するのが「豊洲」です。
豊洲駅から「銀座駅」まで17分、「東京駅」まで18分、「渋谷駅」まで30分、「新宿駅」まで37分とアクセスは良好です。
豊洲エリア内のどの辺りなの?
さらに、駅前の喧騒から程よく離れながらも、都内最大級のショッピングセンター「ららぽーと豊洲」のとなりに位置する絶好のポジション。
また、三井不動産がこだわり抜いているのが『眺望』です。
多くの湾岸マンションを見てきた私にとって、アーバンドックパークシティ豊洲の眺望は「別格」です。
北西の海辺に面するため、眺望は広々と広がり、東京の夜景が楽しめる豊洲の一等地を確保しています。
下記の画像を見ると、東京方面に向けて、眺望が抜けていることが一目瞭然ですね。

ららぽーと豊洲とは?
ららぽーと豊洲は東京都心部で最大級のショッピングセンター。
年商350億円、来場者数1700万人、敷地面積6.7万平米、総店舗数は約200店舗、駐車場台数2200台という超大規模。
こんな大規模施設がなんと、銀座から徒歩数分圏内というありえない立地。
その「ありえないショッピングセンター」に隣接しているのがアーバンドック・パークシティ豊洲なのです。

最強な理由その2:スペックが桁違い
もちろん、広大な敷地と最高の立地条件に恵まれたこのプロジェクトに、ディベロッパーが本気を出さないわけがありません。
通常のマンションでは考えられないようなハイスペックな性能を、非常に庶民的な「筆者が実際に住んでいるマンション」と比べてみました。
当たり前ですが、圧倒的に大規模で、設備の充実度に雲泥の差があります。
総戸数は59倍!
延べ床面積は224倍!
階数は6.5倍!
また、スペックでは表現しきれませんが、デザイン性、快適性、構造性、どれをとっても一般的なマンションとは一線を画すレベルとなってます。
アーバンドックパークシティ豊洲はIHI(旧:石川島播磨重工業株式会社)と三井不動産の共同事業による最高級マンションプロジェクト。「都心居住の新しい形を提案する」という考えのもとに、「居住者の価値観に応じた豊かさが実感できる作り」になっているとのこと。
都心にありながら、雄大な海の眺望、水辺の緑地、プムナードやオーシャンフロントが楽しめ、さらにはリラックスのためのプール、ジェットバス、エステサロンなどを配備。あたかも共用施設の一部のようなららぽーとでは、海を見渡すレストランやバーなど、まさに”アーバンリゾート”と呼べる充実度となっています。

最強な理由その3:有名デザイナーが徹底的にこだわっている!
アーバンドックパークシティ豊洲はとにかく、「デザインへのこだわり」が半端じゃありません。
大型商業施設であるららぽーと豊洲とはもちろんのこと。周辺の施設との調和を取りながら、統一感と個性が共存する「美しいウォーターフロントの風景」を作り上げることが命題でした。
このプロジェクトを達成するために、複数の著名なデザイナーがチームを組成し4つのテーマを掲げました。
- 空・海と建物との関係性
- 時間や季節の移ろいとともに変化する光と影の活用
- 海岸線の連続性
- 土地が育んできたものの継承
デザインコンサルタント/インテリアデザイン
マイケル・ベドナー
ハーシュ・ベドナー・アソシエイツ(HBA)代表
「リッツカールトン」「マンダリン・オリエンタル」など、世界の一流ホテルの空間デザインで有名なデザイン事務所。

建築デザイン
光井 純(みついじゅん)
光井純&アソシエーツ建築設計事務所(JMA)代表
東京のタワーマンション業界では著名な作品を数多く残す設計事務所。
「青山パークタワー」「ベイズタワーアンドガーデン」などが有名。

出典:http://www.jma.co.jp/jp/projects/urban-dock-park-city-toyosu/
都市景観デザイン
熊谷玄(くまがいげん)、団塚 栄喜(だんづかえいき)
earthscape inc.,
ランドスケープデザイン、パブリックアートの創作を続けるデザイン事務所。
「晴海トリトンスクエア」「みなとみらいガーデンスクエア」などが有名。

出典:http://www.earthscape.co.jp
インテリア・照明デザイン
金田篤士(かねだあつし)
株式会社ワークテクト 代表
国際的なネットワーク、豊富な海外経験を生かした照明デザインを提案する。
「パンパシフィックホテル横浜」「フォレストヒルズ ゴルフ&リゾート」など。

都市景観・照明デザイン
東海林弘靖(しょうじひろやす)
有限会社ライトデザイン代表
自然の美しい光との出会いの感動を糧に、超高層建築の外観デザインから美術館、飲食空間まで幅広い光のデザインを行なっている。
代表作は「MIKIMOTO Ginza2」「二子玉川ライズ」「まつもと市民芸術館」など。

出典:http://lightdesign.jp/mt/contents/project/urban-dock-park-city-toyosu.html
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最強な理由その4:敷地内に「24」の庭がある!?
大型のマンションになると、敷地内の緑や景観にも気をつかうもの。
その点においてもアーバンドックパークシティ豊洲は桁違い。
なんと、敷地内に24の庭があるといいます。
それぞれの庭は、二十四節気(にじゅうしせっき)と言われる太陰暦を使用していた時代の季節を表しているそうです。

「庭」とは言っても、一つ一つがいわゆるオブジェのような形態をとっており、敷地内の各所に散りばめられています。


出典:http://www.earthscape.co.jp/works/landscape_design/urban_dock_park_city_toyosu/
最強な理由その5:共用部の充実ぶりがまるで「お城」
立地やデザインにこだわったアーバンドックパークシティ豊洲ですが「アーバンリゾート」というコンセプトを実現するために、共用部の充実ぶりが「すごい」を通り越してまるで「お城」のようなクオリティになっています。
エントランス
豊洲駅を降りてから、ららぽーと、パークシティに至るまで都市レベルでの設計がされています。
敷地内へ入る入り口だけでも格の違いが伺えますね。






アネックス
アーバンドック・パークシティ豊洲にはA棟・ B棟・C棟とは別に、共用設備のみのアネックス棟があります。



引用元:http://www.jma.co.jp/jp/projects/urban-dock-park-city-toyosu/
スカイラウンジ
超高層階の利を活かした展望ラウンジ。居住者は自由に利用することができます。
急な来客の対応から、近所づきあいのおしゃべりまで日常のシーンも雰囲気が変わりますね。



地下設備
合計1025台を有する大型の駐車場を備えており車寄せ一つとっても超巨大です。
地下道はららぽーとと直結しており、なんとショッピングカートのまま棟内を行き来でき、ショッピングカートは所定の場所に置いておくと係りの方が自動で片付けをしてくれます。


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最強な理由その6:お部屋の中も抜かりなくすごい
どんなに豪華なマンションでも、結局一番多くの時間を過ごすのは自分のお部屋ですよね。
アーバンドックパークシティ豊洲の居住エリアとお部屋の中は、如何なものかと突撃取材をさせて頂きました。
居住エリアへ
まず驚いたのが、まるで高級ホテルのようなエレベーターホールです。
エントランスだけではなく、エレベーターホールもオートロックとなっており、見た目だけでなくセキュリティーなどの性能面も評価できます。

こちらはなかなかお目にかかれない居住エリアの様子です。
タワー状のA棟の中心部は空洞となっており、廊下は外廊下となっております。
外廊下のタイプのマンションは風の抜けがよく、爽やかな印象を与えます。


お部屋の中へ
お部屋の中のデザインも著名なデザイナーが監修しています。
建具や床材、壁紙などシンプルな中に高級感と洗練を感じますね。



眺望
高層階ということで、バルコニーからの眺めもバッチりチェックしてみました。


夜景
オーナー様に懇願して、夜景が確認できるまでお邪魔してみました。


最強な理由その7:豊洲の「都市」としての成長が爆発的
もともと工業地帯だった豊洲ですが、再開発に伴って人口が爆発的に増加しています。
昭和10年度の時点での総人口数は6954人、平成29年度では34369人と約20年で4.94倍に伸びています。

人口の増加=土地としての需要の増大ですので、豊洲の資産価値が爆発的に伸びていると言い換えることが出来ます。
下記はアーバンドックパークシティ豊洲の売出事例の価格分布図です。

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コラム:豊洲にまつわる豆知識「アーバンドックの由来は造船所」?
豊洲は元々、海でした。
関東大震災の瓦礫処理のために、大正12年(1923年)から埋め立てが行われ、昭和12年(1937年)に埋め立てが完了。
その後、昭和14年(1939年)から、超大規模の「造船所」建設を開始。
幕末時代から続く、大企業の一つ、石川島播磨重工業(現・IHI)東京第一工場が完成しました。
その広さ、なんと50ヘクタール以上。
日本の重工業を支えるべく、重機、船舶、艦隊、タンカー、鉄骨、機関車、鉄道、高炉、シールド掘進機、ジェットエンジンなど製造対象は非常に多岐に渡ったようです。
そんな大規模な工場の再開発計画は昭和63年(1988年)に提案されました。
都心(日比谷)から東雲・有明方面に伸びる「晴海通り」の延伸計画が確定。
その関係で、工場から外洋へ船舶を運ぶルートに影響が出ることが切っ掛けになりました。
IHIは、これを機に、都心への優良なアクセス性を活かした巨大再開発プロジェクトを考案。
埋め立て完了から約65年、平成13年(2001年)にIHIにより、正式に再開発プロジェクト室が発足。
17名のメンバーに加え、開発のプロフェッショナルである、三井不動産コンサルティングが参画。
本格的にプロジェクトが始動しました。
造船所の面影を残しつつ、商業施設と住居を融合させて新しい都市の形を目指したのが、アーバンドックだったのです。



アーバンドックのまとめ
今回は湾岸エリアのタワーマンションの代名詞、アーバンドック・パークシティ豊洲を徹底調査してみました!
豊洲の歴史から、この再開発に込められた思いまで、非常に素敵なマンションでしたね。
タワーマンションに特有の華美なイメージもさることなが、各所に込められたこだわりがキラリと光る名マンションでした。
成長を続ける「豊洲」エリアのランドマークとして今後も要注目です!
以上、カウル特派員兼マンションオタクの三瓶がお送りしました!
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