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山手線新駅誕生でどうなる?田町・品川周辺を特集

山手線新駅誕生でどうなる?田町・品川周辺を特集

去る2017210日にJR東日本の新駅の起工式が行われました。

山手線に新駅が誕生するのは1971年に開業した西日暮里駅依頼実に49年ぶりの事です。

東京オリンピックの開かれる2020年の春に、まず新駅の仮開業を行い2024年に本開業を行う予定で計画を進めているそうです。

色々な変化が起こりそうでう、何かわくわくしますよね。そんな新駅周辺の再開発プロジェクトの中身について調べてみました。

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どんな駅なのか?

JR山手線の新しい駅の開業が予定されている場所は現在の品川~田町の間、品川駅から距離にして1km程の場所にあるJR東日本が品川の車両基地として利用していた広大な敷地になります。

敷地の広さは実に六本木ヒルズの1.5にもなるそうで、JRではこの敷地を利用して新駅の開業と周辺地域の再開発プロジェクトをを進める予定です。

新たに開業する山手線の新駅の外観ですが、新国立競技場の設計デザインを担当した隈研吾氏がが手掛ける事になっています。

新駅のデザインについて、JR東日本の発表によると「日本の魅力を発信していくために、日本の伝統的な折り紙をモチーフとした大屋根を、障子をイメージして「膜」や「木」等の素材を活用し,「和」を感じて頂ける駅を創ります。」とされています。大きさは地上3階地下1階の作りで、鉄筋コンクリート製が多い今までの駅と比べると和風で温かい駅になりそうですね。

また、太陽光パネルと小型風力発電機を設置して電力の消費を抑えることや屋根の材料の工夫や散水機能を備えるなど体感温度を下げて過ごしやすい空間になる様工夫される様です。開業する新駅は見て良し、過ごして良しの心地よい空間になりそうです。

新駅の名称はまだ決まっていませんが、通例によれば新駅の開業12年前の2018年~2019年頃には決定するのではないでしょうか。

再開発は?

新駅の開業する品川・田町エリアですが、現在周辺のエリアでは、ホテルや店舗を備えたビルの建設など田町・芝浦エリアの再開発が進んでいます。

国では海外企業などの誘致も行う国際戦略特区に品川エリアを指定していて、東京都でも2007年から新駅を核にした「東京サウスゲート」という構想をスタートし、国内や海外の主要企業を誘致して活性化をはかる予定との事です。いわば、「品川国際新都心」の様な構想と言えるでしょう。

新駅の開業に伴い、周辺エリアも大幅に変わる事が予想されます。

車両基地の跡地は6街区に分けての開発が進む予定で、2020年の品川新駅の開業の後は2024年から2030年にかけてオフィスや商業施設の入った複合商業施設がなどのビルが合計7棟建設される予定です。

また、エリア内には居住施設が作られることも決まっているので、隣接してタワーマンションの様な居住棟が作られるかも知れません。

他にも、新駅の開業に伴い、JR線から300メートルほどの距離にある京急・都営泉岳寺駅へも人が移動できるように連絡設備の開設も考えているとのことです。

新駅も含めた開発プロジェクトが完成するのは2024年、その後の2027年には隣接する品川駅の地下にリニアモーターカーの新駅が誕生する予定になっています。

まとめ

元々、江戸時代には東海道第一の宿場町として栄えた品川周辺のエリア。

品川新駅を中心とした品川・芝浦エリアは今後、東京駅、リニアモーターカーの新駅、羽田空港などに挟まれた新しい交通の要所になって行くでしょう。

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