マンションジャーナル

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【2017年5月】イオン銀行住宅ローンって実際どうなの?

【2017年5月】イオン銀行住宅ローンって実際どうなの?

イオン銀行をご存知でしょうか?イオン銀行は、イオングループにより2007年に設立された銀行。全国のイオンやイオンモールに店舗を構えており、年中無休で夜9時まで営業を行っています。

申し込みの手軽さや、年中無休での営業が評価され、20171月に日本経済新聞社が発表した金融機関ランキングでは、9連覇であったソニー銀行を抑えての1を獲得しました。因みにスローガンは「アイディアのある銀行」で、他の銀行に先駆けて指紋認証によるATM入出金を実施したりもしています。

今回はそんなイオン銀行の中でも、特に人気の住宅ローンのメリット・デメリット、金利の詳細、特徴を解説したいと思います。

>>イオン銀行 住宅ローンの詳細はコチラ

金利が安い

イオン銀行の変動金利は0.57%(2017年5月)業界最低水準、店頭金利から完済までずっと最大1.8%引かれるプランとなっています。ネット銀行は店舗の賃料や人件費をカットして低金利の住宅ローンを提供していますが、イオン銀行は店舗を置きながらも最低水準の金利を実現しているのです。

営業時間が長い

年中休みなしで夜9時まで窓口が開いているイオン銀行。「銀行って午後3時で終わるもんじゃないの?」というイメージがありますが、実は営業時間は各銀行の都合で延長出来るのです。

他の銀行と比較してイオン銀行の営業時間は圧倒的に長いのが特徴。仕事終わりや休日のお買い物ついでにも、住宅ローンの相談や手続きができるのは嬉しいですね。

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イオンセレクトクラブで買物がお得に

イオン銀行で住宅ローンを借り入れ(借入金額1,000万円以上かつ借入期間10年以上)した方には、専用のゴールドカード(クレジットカード)が発行され、住宅ローン借入者だけが加入出来るイオンセレクトクラブに招待されます。

ゴールドカードでイオングループの対象店舗(イオン、まいばすけっと、マックスバリュ)でのお買い物した場合、請求時に5%の割引が受けられるというものです。まさにイオン銀行独自の特典であり、流通企業最大手のイオン発のイオン銀行の真骨頂と言える特典でしょう。

都心にも数多くある小型スーパーの「まいばすけっと」や、イオンが運営するネットスーパー「おうちでイオン」も対象となっています。毎日の買い物が5%OFFになると、1年では大きな金額になりますね。

他にも定期預金の金利優遇などがイオンセレクトクラブの特典には含まれています。

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イオン銀行はリフォーム資金も住宅ローンに含めることができる

通常リフォーム資金は住宅ローンとは別途、金利の高いリフォームローンを組む必要があります。

一方イオン銀行では住宅ローンの借り入れにリフォーム資金を含むことが出来ます。これは銀行全体でもほんの数行にしかない特徴。中古住宅を購入してリフォームしようと考えているのであれば、リフォーム資金についても住宅ローンと同じ金利で借り入れすることができるので、大変お得です。

過去に病気があってもワイド団信が利用可能

一般的に、住宅ローンは借入に当たって「団体信用生命保険(団信)」の加入が必須条件となっています。団信とは借主が死亡・状態になった時に、残っている住宅ローン残高が保険により支払われるというものです。

団信は保険ですから、健康上の問題で加入できない場合もあります。過去に特定の病気にかかったことがあったり、入院歴や投薬履歴で団信に加入出来ないことがあるのです。団信に加入できなければ、住宅ローンの借り入れが出来なくなってしまいます。

そんな健康上の問題で通常の団信に加入できなかった方のためにあるのが「ワイド団信」。ワイド団信を取り扱っている銀行はそれほどありませんが、イオン銀行では取り扱いがあります。

従来の団信よりも引受け条件が緩和されたもので、通常の金利に+0.3%で加入することができます。以前に健康上の問題で団信を断られた経験がある方、団信の審査に心配な点がある方は検討してみてはいかがでしょうか。

ちなみにイオン銀行では一般の団は0円で、金利に+0.1%でガン保障を、+0.3%で8疾病の保障を付けることができます。

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諸経費まで借りられる

イオン銀行は、物件の売買契約金額および工事請負契約金額の105%まで借り入れができます。住宅の購入費用には土地建物以外にも、不動産業者への仲介手数料や、契約時の印紙代、抵当権設定に関する司法書士への報酬などがあります。

100%しか借りることが出来なければ諸費用は自己資金で賄うしかありませんが、物件価格の105%を借り入れすれば、諸費用はローンでまかなうことが出来ます。中古マンションの場合、諸経費は物件価格の5〜7%が目安ですので、手元に現金を残して置きたい方には大きなメリットです。

また、住宅ローン利用者限定ローン(イオンアシストプラン)も用意されており、一般的な無担保ローンよりも低い金利で利用する事も出来ます。

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審査期間について

1ヶ月から1ヶ月半となっています。特段早いわけではないですが、店舗でのお手続きであれば土日祝日も営業しているので予定が合わせやすく、郵送のやりとりで不備による返戻といったこともないため、スムーズに手続きを進めることが出来ます。

審査基準について

特段厳しくも、易しくも無いようです。ただし、事前審査は自己申告となるので、事前審査は通ったが本審査で落ちてしまったということもあるようです。自己申告ベースとなっているため、源泉徴収を用意の上、正確な情報を元に申し込むことをお勧めします。

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その他費用について

  • 保証料 0
  • 一部繰上げ返済 0
  • 事務手数料 定額型:108,00円(最大優遇金利に+0.2%)、もしくは定率型:借入金額の2.16%

保証料が0円で、事務手数料が借入金額の2.16%なのは、一般的な料金体系。事務手数料を少なくし、イニシャルコストを抑えたい場合は、事務手数料を金利に組み込む「定額型(最大優遇金利に+0.2%)」を利用するのがオススメです。

まとめ

金利も最低水準でありながら、店舗は年中無休で営業を行っているイオン銀行の住宅ローン。店舗で相談する安心感と、お得な金利を実現した魅力的な住宅ローンです。また新居の近くにイオン、まいばすけっと、マックスバリュなどのお店があるときも、5%OFFの買い物が毎日出来てお得。まずは事前審査を実施することをお勧めします。

>>イオン銀行 住宅ローンの事前審査を見てみる

住宅ローン成功の秘訣は「事前審査」をしっかりと複数の銀行で行うこと。複数の銀行に事前審査を申し込むことによって、自分に合った銀行を見つけ出すことが可能です。

とはいえ、いくつもの銀行に個別で事前審査を申し込むのはめんどくさいですよね。下記のサイト「住宅本舗」はメガバンクからネット銀行・地方銀行まで、一度の手間で事前審査の申し込みが完了してしまうという超便利なサイト。事前審査を考えている方は、まず実施することがお勧めです。

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著者について

石橋優太朗
仲介手数料最大無料の中古マンションWEBサービス「カウル」にて、中古マンションの購入・売却のコンサルティング営業を担当。
元銀行員として住宅ローンの賢い借り方や選び方、マンションの正しい買い方・売り方をお伝えしています。

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