マンションジャーナル

マンションジャーナル

【こんなにも魅了満載!】暖炉の魅力について考えてみた。

【こんなにも魅了満載!】暖炉の魅力について考えてみた。

海外の家に憧れる人は今でも多いですよね。特にいま人気がある家造りというと北欧スタイルですが、そんな寒いヨーロッパ地域ならではの暖房として、暖炉は昔から人気があります。

しかし日本ではまだまだ暖炉を設置している家は少なく、ハードルも高いと感じる人も多いでしょう。ここでは暖炉の魅力について触れていきます。

>>マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

遠赤外線で確かな温もり!木を燃やすので環境にも優しい

暖炉、いわゆる薪ストーブは乾燥した木を燃料として、レンガを積んだコーナーをリビングなどに作り、そこで木を燃やして生まれる火で暖を取るという暖房の一種です。

煙が必ず発生するので、煙を排出する煙突などもセットで設ける必要があります。

煙突と言えばサンタクロースを思い浮かべる人も多いでしょうが、サンタクロースの生まれた北欧では、やはり暖炉や煙突を持つ家も多くなっています。

暖炉の魅力というと、その炎によって生まれる暖かさがまず挙げられるでしょう。炎から発生する遠赤外線は表面的な熱だけではなく、人間や周りのものを内部からポカポカと暖めてくれます。

寒さが日本よりも遥かに厳しい北欧やヨーロッパの人々が寒さに耐えるために生み出した、まさに生活の知恵と言えるでしょう。

石油などを燃焼させると、二酸化炭素が発生しますが、暖炉の燃料である巻は天然資源なので、二酸化炭素も生物由来のものであり、環境にも優しいものになっています。

生物が本来持つ二酸化炭素なので、地球上に余計に二酸化炭素を発生させることにはなりません。地球に優しい暖房であるといえるでしょう。

燃え盛る炎の音や、ゆらぎが癒やしを与える

ただ単に温かいと言うだけではなく、実際に揺らめく炎を見ながら暖まることができるのも暖炉の大きな魅力でしょう。

木が燃える時に静かに鳴るパチパチという音は、なんとも優しげな音であり、聞く人に安らぎを感じさせてくれるのではないでしょうか。

また、ゆったりと揺らめく炎は見ていて飽きることがなく、最高のインテリアとして冬のリビングを彩ってくれることでしょう。

簡単に調理ができるという楽しさも

更に本当の炎が目の前で燃えているということで、その炎を使って簡単な調理ができるという活用の仕方もあります。

アルプスの少女ハイジの劇中で、暖炉を使ってチーズを溶かして食べるシーンに憧れた人も多いのではないでしょうか?日本では、囲炉裏が暖房兼調理の場として活用されていました。

更に石油ストーブでお餅を焼いたり、お湯を沸かしたりカップラーメンを食べて美味しかったという記憶のある人も多いでしょう。

炎で食べ物を焼いたり炙ったりすることもできます。

串にソーセージを刺して暖炉の炎で炙って食べる。一度はやってみたいと思う人も多いのではないでしょうか?

またホイルに包んで芋などを暖炉に入れれば室内で焼き芋ができますし、ダッチオーブンを丈夫に設置し、暖炉の上で鍋料理を楽しむ人もいるようです。

リビングで家族それぞれが料理をしながら食事をすれば、家族団らんの時間がさらに楽しいものになるでしょう!

設置する際の注意点とは

こんな魅力あふれる暖炉ですが、設置はやはり簡単ではありません。まず暖炉本体を設置するためには100万円ほどかかることが多いようです。

自分でレンガを積み立てて作るという人もいますが、火を使うものだけに安全面には十分に注意をする必要があります。

また一番問題となるのが排気です。かなり大掛かりな設置になるので、家を建てる時、リノベーションを行うタイミングなどの大きな改装でないと、工事が難しいです。

更に密集している住宅地では排出される煙が周囲に広がると外壁や屋根にすすが溜まる、洗濯物が汚れる、臭いがつくなど近所に迷惑をかけてしまうことになります。

住宅密集地では現実的には、暖炉の設置は困難と言えるでしょう。

また燃料となる薪の用意も問題です。自分で私有の山などから持ってくるのであればある意味無料ですが、採集や切断も簡単ではありません。

大抵の人はホームセンターなどで購入をすることになりますが、かさばるので運搬も大変ですし、コストも灯油やガスよりも、残念ながら遥かに高いです。

接地面、運用面でも大きな壁がまだそびえ立っているのが現実です。

そして炎が出るので、子どもが手を伸ばさないようにする、しっかりと消火をするなど安全面にも細心の注意を払わなくてはいけません。

まとめ

なかなか日本の住宅地にある家で、暖炉の設置は難しいといえます。

しかし、別荘地や田舎にある家ならば十分に可能なので、都会に住みながら実家をリフォームして長期休暇中に楽しむといったことならば十分に可能でしょう。

また今では暖炉の代替品となる、煙突の要らないガス式、エタノール式のものや、暖炉風ストーブなども出ています。

住宅事情や近所との関係を見つつ、暖炉のある家を建てることを検討してみてはいかがでしょうか?

著者について

株式会社Housmartマンションジャーナル編集部
中古マンションの購入・売却仲介手数料が最大無料になるWEB不動産「カウル」を運営するスタッフが、物件探し、リフォームやリノベーションに役立つ情報、街の魅力、インテリアやDIYのテクニックをお伝えします。

【永久保存】殿堂入り人気記事

Return Top