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実は忘れがち?家具のメンテナンス特集

実は忘れがち?家具のメンテナンス特集

つい後回しにしてしまいがちな「大掃除」。年末に大掃除をしたいと思いながらも、忙しくて出来なかったといった人もいるでしょう。

大掃除をする上で大切な事は、効率が良く正しい清掃方法を知ることでははないでしょうか。

今回は、家具の移動方法から家具のお手入れ方法、木材と金属の補修方法について紹介します。

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大掃除の前に、手軽に家具を移動する方法

大掃除を本格的に開始する前には、大型家具の移動から始めることも多いでしょう。大きな家具移動を、出来る限り容易に行う方法を紹介します。

移動方法としては、自宅にあるダンボールや毛布、アルミホイルなどを使用すると良いでしょう。ダンボールや毛布を、大型家具の足元に置き引っ張って移動させます。

ダンボールで家具を移動させると、フローリングや畳などの床材が傷付いてしまう可能性もありますよね。

その際には、毛布がおすすめです。自宅にある使わなくなった毛布などを、利用してみてはいかがでしょうか。

また、アルミホイルに関しては光沢がある面を上にして使用します。アルミホイルを挟んだら徐々に移動させましょう。

意外にもこの方法は、効果的に家具を移動させることが可能です。

また、上記以外にも家具を移動させるマットなどが市販されています。気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

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家具の代表的な素材別、お手入れ方法

皮革

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皮革に関しては、手垢がひどい場合には刺激の少ない水性タイプの皮革専用クリーナーを使用しましょう。

カビが生えてしまったときには、逆性石けん液がおすすめです。薄めの逆性石けん液で、布拭きしてカビを退治しましょう。

除去した後は、よく水拭きをしてから乾拭きをします。

靴クリームやシンナー、ベンジンなどは損傷や変色の原因となるので使用してはいけません。

普段のお手入れ方法としては、柔らかいウールの布などで乾拭きをすると良いでしょう。

合成皮革やビニールレザーの場合には、通常は水拭きも可能です。手垢や汚れには、中性洗剤を使って布拭きして汚れを除去した後に、よく水拭きします。最後に、乾拭きを忘れないようにしましょう。

合成皮革などの注意点としては、塩素系の洗剤やツヤ出しクリーナー、シンナーなどは変色・変質の原因となります。

使用は控えるようにしましょう。

木材

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ダイニングセットや棚など木材素材の家具について、ウレタン塗装などの仕上げ塗装が施されているものは、基本的には柔らかい布などで乾拭きすることが一番ベストです。

手垢などが目立ってしまった場合、薄めの中性洗剤液で布拭きしてから、よく水拭きします。その後に、乾拭きして水分を取り除きましょう。

ただし、桐たんすなどの塗装されていないもの(ロウ仕上げ)は、すぐにシミになってしまうため水分は厳禁です。

また、つや消し塗装のものは、強くこすってみたり、家具用ワックスを使用するとツヤが変化するので注意が必要です。

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布製のソファの場合には、布地の種類によって手入れ方法が異なるため、必ず品質表示ラベルを確認しましょう。

一般的なお手入れ方法としては、掃除機でゴミを取り除いたり、ブラッシングをかけたりします。日々のお手入れに、取り入れると良いでしょう。

また汚れが目立つ場所には、中性洗剤の泡をつけたブラシで優しくこすり、ぬるま湯に浸した布で拭き取ります。

ワンポイントとして、汚れやすい場所には「防水スプレー」をあらかじめスプレーしておくと汚れがしみ込みにくいでしょう。

最初に使用する場合には、目立たないところでスプレーをして、異常がないかどうか確認してから使用してくださいね。

家具は、適切な取り扱いとお手入れ方法で長く愛用できます。気をつけるべき点として「直射日光や、暖房の熱に注意する」「水分や湿気に気を配る」「日頃からホコリを除去する」など、基本的なことは押さえておきましょう。

木材と金属の補修と修理方法

木材のキズの場合、表面の仕上げやキズの度合いによって異なります。

キズの部分が塗装を越えて木部まで達してしまった場合、キズによるへこみをパテなどで埋めてから、色を調整して塗装する必要があります。

自分で対応が困難な場合には、プロにお願いすることも検討しましょう。

自宅で簡単に修繕したいときには、クレヨンタイプの樹脂系補修材があります。

家具の色にあったものを用意して、刷り込むようにして埋めましょう。

もしも、木材が折れたり割れたりしてしまった場合には、その部材をそのまま取り替えることになる可能性も高いでしょう。

症状が軽い場合には、接着剤を塗布して強度がでるまで固定します。はみ出した接着剤は、乾燥してしまう前に必ず拭きとりましょう。

金属のキズやサビの場合には、キズがごく浅い場合には研磨剤で表面を軽く削ることでキズが目立ちにくくなる場合もあります

サビも軽い状態では、研磨剤の入ったサビ落とし液で除去できることもあります。

金属の修理は、溶接や塗装などを再度やり直しするケースが珍しくありません。

そのため、日頃からのお手入れには気を配るようにしたいものですね。

まとめ

大掃除を出来る限り手軽に行うためには、常日頃からのメンテナンスが最も重要です。日頃の掃除を怠らないよう留意すると、大掃除もラクにできるのではないでしょうか。

また、どうしても自分で大掃除が難しい場合には、掃除のプロに頼むといったことも考えられるでしょう。

自分のライフスタイルに合わせて掃除方法を、チョイスしてみてはいかがでしょうか。

著者について

株式会社Housmartマンションジャーナル編集部
中古マンションの購入・売却仲介手数料が最大無料になるWEB不動産「カウル」を運営するスタッフが、物件探し、リフォームやリノベーションに役立つ情報、街の魅力、インテリアやDIYのテクニックをお伝えします。

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