
おなじみの無印良品。今まで私は、現役店員が本気で選んだ無印良品の使える商品BEST50!などで無印良品の魅力を読者のみなさまにお届けしていましたが、この”福缶”はそんな中でも特におすすめの商品です。
今回は毎年大人気の”福缶”の魅力をお伝えします!
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福缶とは?
福缶は2012年に、東日本大震災の復興を支援したいという思いから東北4県の縁起物を缶詰にして販売したところからスタートしました。
2013年、2014年と年を経るごとに東北以外のエリアの縁起物も仲間に加わり、昨年2016年は、東北・四国・九州地方の縁起物が入った福缶を販売しました。各店舗の営業初日に販売されます。Webストアでは販売しませんのでご注意ください。
縁起物は干支にちなんだ品のほか、だるまやこけしなど昔からの日本の郷土玩具が1缶につき1つ入っています。手作りのあたたかみがあり、可愛い縁起物は毎年大人気です!
縁起物1点のほか、福缶リーフレット、オリジナルハンカチ、ギフトカードが入っています。
毎年大人気なので売り切れ御免の商品です。
ここがスゴイ!福缶
福缶で驚くのは、なんといってもその値段です。
来年は2017年なので、福缶の値段は2017円(税込み)です。毎年、このように年と同じ値段になっています。
ただ、スゴイのはここからです!
福缶に入っているMUJI GIFT CADE。こちら、ただカードが入っているだけではないのです。こちらも年と同じ金額が入っているのです!2017年なので2017円分入金されています。
ここまで読んで「あれ?」と思われた方、いらっしゃるのではないでしょうか?
2017円分のギフトカードが入った福缶を2017円で買う。
すなわち実質、無料なのです!すごいですよね。これはお得以外の何物でもありません。
2017年の福缶は?
気になる2017年の福缶は、日本全国の縁起物(全46種類)がテーマです。
全種類集めたくなるほど可愛い!その一部をご紹介します。
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今年の干支”酉”にちなんだもの
福岡県津屋崎では、フクロウのことを「モマ」というそうです。
「来らんしょ」とは会津の方言で「どうぞこちらへ」という意味だそう。
津軽を代表する縁起物で地元の方からも人気があります。
1年の悪いことが「嘘」になりますようにという願いが込められています。
その他にもたくさん!
室町時代から親しまれており子どもの成長を祈る玩具です。
無病息災をお祈りし、神様にお供えする置物です。
だるまは七転八起の縁起物として知られています。
起源は京都の伏見地方だそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
無印良品の福缶で、1年の始まりを縁起の良い品でお祝いしませんか?
ご挨拶のお年賀にも喜ばれそうですね。(ただし、毎年大人気のためお1人様2つまでとなっていますのでご注意ください)
しかも実質、無料でなんてとてもお得です。中に入っているMUJI GIFT CADEはお店で現金をチャージすることもできるのでくりかえし使えます。
初売りでお得な価格で買える商品もあるかも!
無印良品の初売りでお正月を楽しくお過ごしください!
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