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【驚愕】オリンピック後に不動産価格が下がるってホント?

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【驚愕】オリンピック後に不動産価格が下がるってホント?

東京の地価は現在右肩上がりの上昇傾向にあります。特に23区内ではほとんどの区で毎年数%ずつ地価が上昇しており、バブル期を彷彿とさせるとまで言う人もいます。

しかし同時に2020年の東京オリンピックの開催後には一気に地価が下がるという声も聞かれます。

考えられる可能性として、東京オリンピック後に地価は本当に一気に下がるのか、それともさらに上がるのか、両方の可能性を探っていきます。

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なぜオリンピック後の地価が下がると言われるのか

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まず地価が上がる理由、そしてオリンピックが一つのきっかけとして見られている理由を考えます。

東京オリンピックが2020年にあり、その際には非常に多くの海外からの観光客の来訪が予測されています。

また一段落しましたが、爆買いに代表されるような、観光以外に日本にショッピング目的で訪れる外国人も増加しています。

政府では2020年には4000万人もの外国人が日本に訪れるのではないか、という見方もあります。

そのように外国人が今日本に非常に増えており、外国人の滞在用のホテルや民泊施設の需要も増えています。

そういった施設に対する投資のお金で不動産業界が活性している、というのが結局は多くの人の見解になっているのです。

そして中国に代表される海外の富裕層が、日本タワーマンションを投機用、もしくは滞在用目的に購入することで、マンションが多く売れているのも大きな要因の一つです。

その背景にはアベノミクスで大幅に円安が進行し、日本の不動産が海外の人間にとっては相対的に大幅に値下がりしたことも背景にあります。

つまり東京の地価や不動産物件が上昇した背景は、海外からの投資や訪問者よる影響が大きく、その海外からの注目が一気に下るオリンピック終了後に不動産投資熱も下がると見られているのです。

地価が上がるとしたら

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一方で近年でも日本の地価が一気に下がった事例としては、リーマンショックの影響が大きく出た2009年が挙げられます。その際には東京23区の大半の区でも平均的な地価を下げています。

しかし地価が下がったことで投資家にとっては物件購入のチャンスになっており、結局その後は毎年地価は上昇しました。

今では2008年以前の水準を上回っています。つまり2020年に一時的に地価が下がっても、結局また上昇していってそれ以前を上回るということが十分に考えられます。

また東京の地価は、実は先進国の首都としては大変に安いことでも注目を集めています。

ニューヨークやパリ、ロンドンと言った欧米先進国の首都と比較すると、東京の地価は半分程度の水準であり、海外の投資家にとってはまだまだ割安な水準とも言えるのです。

ただ日本は今人口減少傾向にあり、それに伴い投資先としての価値が減少していくことも、十分に予想されます。

日本の国際競争力がなくなれば海外も日本を魅力的な投資先として見なくなるでしょう。

日本の人口予測

2016y11m10d_125231266出典:http://www.mag2.com/

日本の人口は2016年ついに総人口でも現象タームに入り、抜本的な対策をしない限り2050年までに一億人を割るとも言われています。

しかしその影響を大きく受けるのは地方であり、限界集落などが多いエリアです。

東京に限っては首都だけに2040年までは人口が減少せずその後も地方から東京に人が集中する傾向が進むので、大幅に減ることはないのではないかとの見かたが大勢です。

そう考えると東京はまだ数十年に渡って多くの人が住むエリアであり、需要も高く地価が下がっても投資家にとってはまだまだ魅力的な市場のままであるといえるでしょう。

リーマンショック後のように、ある意味ではお買い得な時期になるといえるかもしれません。

まとめ

一時的に下がるのは間違いないでしょうが、その後は円相場の状況により、海外のマネーが流入することは十分に予想されます。

日本市場が海外の不動産投資家にとって魅力的であるかどうか、それは日本政府の施策によって大きく左右されるのではないでしょうか。

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