マンションジャーナル

マンションジャーナル

マンションの固定資産税はどの程度支払う必要があるのか?

マンションジャーナル最新記事

More
マンションの固定資産税はどの程度支払う必要があるのか?

賃貸に住んでいた頃にはかからなかったのに、家を持つようになるとかかる税金として「固定資産税」があります。

せっかく家を買ったに住宅ローンの支払いに加えてダブルパンチとなる固定資産税。

もちろん住宅ローンと比べれば金額的には低いものになりますが、毎月の家計に大きく影響してくる税金の一つです。

マンションを購入した時、固定資産税はどの程度かかってくるのでしょうか。

>>マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

固定資産税はどんな税金?いつ支払わなければいけない?

0561538baf126b1b9c376c72e2c4e692_s

固定資産税とは土地や家屋などの不動産を所有している人間に課される税金です。

賃貸の場合は他人の所有する不動産を借りて住んでいるので、支払の義務が発生するのは大家や不動産会社になりますが、自分でマンションや一戸建てを購入したならば、所有の名義人に支払の義務が発生します。

ただ固定資産税は1月1日時点での所有者に課されるので、2月や3月に購入した場合は以前の土地の持ち主や、家の持ち主に課されることになります。それにより購入初年は課税されないことがほとんどでしょう。

納付は役所から送られてくる納付書に従って行います。

送られてくる時期は自治体により異なりますが、2,5,8,11など3ヶ月毎、年4回納付しなくてはいけないと覚えておきましょう。

もしずっと滞納を続けていた場合は督促が届きますがそれを無視していたら、最悪のケースでは自治体により住居の差し押さえが行われてしまうこともあります。

4階分を一括で支払うこともできるので、必ず納付書が届いたら速やかに納付を行うようにしましょう。

どうやって固定資産税の金額は決められる?

1f734ef4f7c8734687062d0b8d2a6c72_s

大半の人が気になるのが固定資産税の金額でしょう。基本的には

固定資産税評価額×税率1.4% の計算式で算出が可能です。

固定資産税評価額は建物と土地の両方にかかりますが、だいたい土地は地価の7割、鉄骨マンションならば建物は建築費の7割です。

マンションは一つの建物に多くの住居が入っているので、例えば1000平方メートルの面積に建つマンションで、20戸ならば一軒あたり50平方メートルの地価に対して課税されます。

また固定資産税評価額は3年毎に改定されます。固定資産税評価額は地価に大きく影響されるということは注意しておきましょう。

4000万円で購入したマンションでも2800×0.01.4では39万2千円になります。

これでは毎月2万5千円近い出費になり、返済計画が大きく狂ってしまうと考える人もいるかもしれません。

しかし住宅用の不動産の場合は実際に各種の減税措置があります。

住宅用土地は200平方メートル以下の小規模住宅用地ならば評価額は1/6になります。

建物に対しても3階建て以上の耐火構造・準耐火構造の住宅は新築から5年間は半額になります。

マンションはこの条件にほぼ該当しますので、新築5年間、建物と土地が半々ずつと考えれば、

(1400×0.014×0.167)+(1400×0.014×0.5)で約13万円まで減ります。

いま新築マンションを購入すれば5年間は減税措置も

固定資産税は新築・中古問わずに課税される税金であり、一戸建てでもマンションでもそれほど金額に差はありません。

また地価が高いエリアほどその課税額は高くなることもわかってきたと思います。

特に都心は地価が高いので、新築マンションを都心に購入し、快適な生活を送りたいと考える人にとっては、固定資産税の存在は大きなネックになることもあるでしょう。

そのような住宅購入の消費者意欲対策として、平成30年3月31日までに建てられた新築マンションは、5年間住宅の評価額を半分にして計算するという措置が取られています。

最初の負担を軽減し、収入が増えてきた5年後から本来の税額になるという措置なので、まだ収入が少ない若い層にとっては嬉しい措置と言えるでしょう。

ただ中古マンションではこの減税措置は受けられませんのでご注意ください。

まとめ

固定資産税は必ず支払わなければいけない税金であり、マンションを購入する際には家計に組み込んで返済計画を立てる必要があります。

特に地価評価額に左右されるので、マンション購入前に自分で課税額がどの程度かを算定するのは難しいものです。

必ず不動産屋やマンションデベロッパーに確認するようにしましょう。

【永久保存】殿堂入り人気記事

Return Top