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世界平和度指数とは?

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世界平和度指数(Global Peace Index)は、イギリスの定期刊行物「エコノミスト(Economist)」が163の国を対象に各国やその地域がどの位平和であるかを相対的に数値化して発表している指数です。

データはイギリスの経済平和研究所が考案、平和問題のエキスパート、研究所、シンクタンク等が作成、エコノミストの調査部門であるエコノミスト・インテリジェンス・ユニットが調整しています。

内的状況(暴力、犯罪)と、その犠牲者、外的状況(軍事費、戦争)とその犠牲者、軍人の数、近隣国との関係、人口に対する難民・追放者、政治的不安定さ、人権尊重のレベル、テロ活動の可能性、殺人事件の数や暴力犯罪の程度等、24項目で評価されています。

この平和度指数が即、その国の治安の良さとは限りません。

ランキング上位の国でも犯罪発生率が高い場合もあり、逆に下位の国でも犯罪発生率が低い場合もあります。

しかし、ひとつの目安として、参考にする意味はあるようです。それでは、2016年6月に発表された最新のランキングをご紹介しましょう。

2016年度世界平和度指数ランキング

1位:アイスランド

2位:デンマーク

3位:オーストリア

4位:ニュージーランド

5位:ポルトガル

6位:チェコ

7位:スイス

8位:カナダ

9位:日本

10位:スロベニア

さて、この結果によると日本の順位は9位となっています。昨年は8位でしたので、順位を1つ下げています。

また、1位から4位までの国は、昨年から変わっていません。

日本の順位はもっと上なのでは?と思われた方も多いかもしれませんね。

犯罪率や銃の入手の難しさなどでは評価は高い日本ですが、近隣諸国との軋轢なども考慮されてこの順位に落ち着いたのではないかと思われます。

ただ、日本はこの10年間ずっと10位以内を維持しており、それはやはり平和な国日本を象徴しているようにも思えます。

23区自治体別刑法犯発生件数が少ない区ランキング

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世界の国についての安全指数を見てきましたが、次は国内に目を向けてみましょう。

リオオリンピックが終わり、閉会式での日本のPRも高評価で、海外から2020年の東京オリンピックを待ち望む声が聞こえてきます。

その東京の安全ランキングとも言えるデータがありましたので紹介しましょう。

これは毎年警視庁が発表している都内の自治体別刑法犯発生件数のデータから23区についてピックアップしたものです。

平成27年7月から平成28年6月末までの1年間の犯罪件数を元に少ない順に並べてみました。

1位:文京区765

2位:荒川区938

3位:目黒区1047

4位:中央区1302

5位:品川区1442

中野区1442

7位:墨田区1587

8位:千代田区1688

9位:北区1725

10位:葛飾区1899

この数値については、居住している住民の数、繁華街や昼間人口、夜間人口の差、交通網の発展などの条件が異なっているために、そのまま比較することはできません。

けれども、自分が暮らす区、これから住まいを持とうと思っている区の犯罪状況を知り、自分の身は自分で守るという意識を高めていくことが大切です。

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