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【ブーム到来!】今、昭和レトロ住宅がアツい

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【ブーム到来!】今、昭和レトロ住宅がアツい

ここ数年、昭和の時代に建設された住宅がじわじわと人気を集めているようです。

平成の世になってから、28年が経過した現在では昭和は既にレトロ。「十年ひと昔」ということから考えると、昭和は遠い昔のことと言えるかもしれません。

しかし、そのレトロ(懐古趣味)な感性を持つ人々によって昭和の住宅が見直されているのは喜ばしいことではないでしょうか?

人口減に加え、新築住宅の増加による住宅ストックは今後も増加の一途をたどり、20年後には4戸に1戸が空き家になると危惧されています。

古き良き時代の価値を見直し再生利用されることは、ストック市場の活性化にも繋がり、住宅ストック問題の解消への一歩となるかもしれませんね。

今回は、ブーム到来中の昭和レトロ住宅についてご紹介します!

昭和レトロ住宅が見直されている理由

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昭和に建てられた住宅の魅力は何といっても、価格の安さにあります。

数百万円で買えるものが多く、車一台分の値段と同じです。外見は古くても建物の躯体自体がしっかりしていれば、自分の思うような改装をして、今風の快適さを手に入れることもできます。

また郊外の物件であっても、週末を過ごすためのセカンドハウスにする人や、リタイア後にのんびり生活を楽しみたい人、自宅で仕事をすることが可能な人などは都心の喧騒から離れて暮らすこともまた新鮮なものです。

そして、どこか懐かしく心が落ち着くというノスタルジックな雰囲気も魅力のひとつです。畳の香りや寝ころんだときの肌触り、使い古された独特の風合いなど。

レトロな空間は優しい空気で人を包んでくれる何かがあるような気がします。

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レトロ住宅を選ぶときの注意点

2016y06m27d_123646685出典;https://www.hituji.jp/

レトロ住宅を選ぶ際には、注意しておきたいポイントがあります。まずは水回りです。風呂場・トイレ・キッチン・洗濯機置き場などの給排水に異常がないかチェックしましょう。

また、配管の劣化やメンテナンス状況も確認しておきましょう。次に電気系統のチェックです。アンペアが足りていなければ、電気工事の必要があります。

レトロマンションの場合は建築基準法の改正があった1981年以前に建てられたマンションは耐震補強がされているかを確認をしましょう。その上で、管理状況の確認も必要です。

管理の行き届いているマンションとそうでないマンションとでは、建物の老朽化の程度にも大きく差が出てきます。

適切な時期に適切なメンテナンスが行われていれば、建物の寿命も長くなっているはずです。今後の大規模な修繕やメンテナンスの予定なども聞いておきましょう。

最新のマンションはセキュリティ対策に力を入れていますが、古いマンションではセキュリティー面のチェックも必要です。いくらレトロが心地良くても、セキュリティーに不安が残れば快適で安心感のある暮らしはできなくなります。

昭和レトロを楽しむために

2016y06m27d_124001079出典:https://iemo.jp/

昭和レトロと言っても、昭和30年代くらいからは戦後の復興により世の中が大きく変化していく真っ最中でもあり、人々の暮らし方も様々でした。ですから、これといったスタイルが確立されているわけではありません。畳の上に洋風のソファを置いて応接間にしたり、土間や風呂場をタイル張りにしたり、それぞれが少しづつ快適さを求め、住宅のスタイルを合理的、機能的に変えていった時代でもありました。

そして、自分達の好きなように和のスタイルと洋のスタイルを融合させていったようです。

全てのものにレトロを追求し、少々の不便さもよしと考え、どっぷりとその雰囲気に浸りたい人もいれば、そうでない人もいると思います。レトロ=暮らしにくいでは意味がありませんね。

快適な現代スタイルとレトロの雰囲気を併せ持つ暮らし方も可能です。古くても良いものだけを残し、機能性は現代のものというスタイルでも全く問題はありません。

それぞれの個性でそれぞれの昭和レトロを楽しむということが大切だと思います。

まとめ

2016y06m27d_124834094出典:http://www.jerco.or.jp/

ちょっとブームになりつつある昭和レトロ、あなたも如何ですか?古いものに価値を見い出し、自分に合ったスタイルに変更し、居心地の良い空間を作る。これはまさしく現代に合った合理性と言えるのではないでしょうか。あなたなりの昭和レトロを是非楽しんでくださいね。

アイキャッチ画像 by https://iemo.jp/

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