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【パパ・ママ必見】子育てを考えたマンションのリノベーションを実現するには?

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【パパ・ママ必見】子育てを考えたマンションのリノベーションを実現するには?

リノベーションが注目度を高めている昨今、中古マンションを購入してリノベーションすることを検討している子育てファミリーも少なくないでしょう。そこで、今回は子育てに軸足を置いたリノベーションのポイントをご案内しましょう。

リビングで子供が勉強できるスタディスペースを設ける

以前にも家族のいるリビングや居間で勉強する子供は学力が高い傾向がある、という話を聞いたことがあります。先日、朝のテレビ番組で東大生にインタビューしていたのですが、その中で家の何処で勉強しているのかという質問をしていました。

多かった答えは、リビングや家族のいる居間。その理由として、その方がかえって集中できるとのこと。逆に言うと、人がいても集中できるようにならなければ学力は上がらないということなのかもしれませんね。

であるなら、始めからそれを想定してリビングで勉強しやすい環境を整えてあげれば良いということになります。家族が会話する声やテレビの音が聞こえる、そんな環境で勉強に集中できる子供に育てる方が学力を上げるのには効率的でしょう。

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料理をしながらリビングに居る子供の様子を見られる対面式キッチン

壁向きタイプのキッチンの方がスペースは広く取れるのですが、リビングに目が届きにくいという欠点があります。特に幼児期は目を話すと何をするかわからないので、常にリビングを見渡せる位置に対面式キッチンを設けることをお勧めします。

それに、子供が成長してリビングで勉強するようになっても、目が届けばコミュニケーションが取りやすいですから。料理をしながら目を合わせて会話できるというのは、意外と重要な事なのです。

家事のストレスを軽減するために食器洗浄乾燥機や浄水器一体型の水栓は大事

今や共稼ぎは普通という時代ですから、仕事と家事の両立は大変です。子供がいれば、衛生面も気を付けなければなりません。専業主婦でも子育ては忙しいのですから、仕事を持ったママは大忙しでストレスも溜まりがち。

そこで、少しでも家事ストレスを軽減させるのに役立つのが食器洗浄乾燥機。これがあると無いとでは、家事の効率が大きく異なります。食器を洗うだけではなく温風で乾燥までしてくれるので、衛生面でも安心です。それと、浄水器一体型の水栓は定期的にカートリッジを取り替えるだけなので、手間いらずの浄水器で重宝します。

子供部屋をリビングの周囲に配置する

子供を監視するという意味ではなく、自然に子供がリビングにやって来ることが大事。理想なのは、子供部屋に入るのは寝る時だけ。何時も家族がリビングに集い同じ時間を共有することが、健全な子育てをする上で最も重要な骨子になります。

無理して会話するのではなく、それぞれが思いのままに過ごせるスペースとして、リビングのレイアウトやデザインを考えるのがポイントになるでしょう。

床の防音性を強化する

小さな子供はいくら叱っても、家の中で走り回ったり飛び跳ねたりするもの。しかしマンションは集合住宅ですから、階下の住人に対する配慮は欠かせません。そこで重要になるのが、振動や音の対策です。

静かにするように子供を叱りつけて我慢させるのは、子供だけではなく親にとってもストレスになります。それに加えて階下の住人からクレームが来れば、一層ストレスが貯まりますよね。

防音や遮音、振動対策にはそれなりの費用を要しますが、自分たち家族や他の住人が受けるストレスを考えると必要な経費ではないでしょうか。

滑りにくい床材を使用する

騒音対策も重要ですが、子供が滑って怪我をしては大変です。昔のマンションはクッションフロアを使うことが多かったのですが、近年はほとんどがフローリングになっています。クッションフロアの方が滑りにくくクッション性があって防音効果もあるのですが、見た目が今ひとつ貧素な感じがするのかあまり使われなくなりました。

滑りにくい床材として天然の無垢材を使用する方法もありますが、如何せんコストが高くなります。でも、最近では合板でも滑りにくい加工が施されている床材もあるので、色々見て検討してみると良いでしょう。

なるべく収納を充実させる

何しろ子供は成長が早いので、どうしても物が増えてしまいがち。幼児がいる場合は、玄関にベビーカーの置場を用意しておくことが大事。子供が小さいうちはほぼ毎日のように使うので、玄関先の動線を確保しておかないと怪我やストレスの原因になります。

それと戸建てと比べてマンションの玄関は狭いので、シューズクローゼットは必需品です。できれば、シューズクローゼットとベビーカーが入れられる収納があると良いですね。ベビーカーを使わなくなっても、必ずそれに変わる収納物が出てきますから決して無駄にはなりません。

トイレは大人が一緒に入れる広さに

子供が独りで用を足せるようになるまでは、親が一緒にトイレに入る必要があります。そのことを考慮してトイレのスペースを考えておかないと、非常に使い勝手の悪いトイレになってしまいます。そして、将来に親の介護が必要になる時がくれば、それはそれで重宝しますからね。

まとめ

このところ注目を集めている、「子育て支援マンション認証制度」というのをご存知でしょうか。これは東京の墨田区が先駆けで、今は大阪市や神戸市、横浜市などが開始しています。これは、行政が子育てに配慮したマンションを認定して、子育てに関する助成や支援を行うという制度。

今回ご案内した子育てに視点を置いたリノベーションのポイントは、この「子育て支援マンション認証制度」の要件にフォーカスした内容になっています。

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