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こだわりがある人こそ中古マンションを選ぶべき7つの理由

こだわりがある人こそ中古マンションを選ぶべき7つの理由

マンションの購入を考えている人の多くは新築マンションの購入を考えていると思います。世界的に見ても日本人は特に新築物件を好む傾向が顕著であり、最初から中古マンションの購入を考えている人は不動産に詳しい方でもなければそう多くはいません。

しかし、実際に家を購入しようと新築マンションを探してみると、往々にして自分が希望するような物件を見つけられない事があります。たまに希望に合う物件があっても今度は予算オーバーであったり、自分の希望にぴったりの物件はそうそう見つかりません。

こうしたときに例えば「駅からの距離は希望より遠くなるけど…」とか「最寄駅が急行停車駅ではないけど…」とかいくつかの条件を諦めてそのマンションを購入する方もいるかと思います。しかし、そういう方にこそ中古マンションに目を向けて欲しいのです。

そもそも物件を購入しようと探してみてもなかなか希望の条件の物件が見つからない…実はこれ、住宅を購入する際に希望する条件が多い人ほど陥ってしまう現象なのです。

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1.新築マンションだけでは希望の物件が見つからない

なぜ希望条件が多いといい物件が見つからないのか…ここでちょっと考えて見てください。

例えば購入するマンションの条件が「とりあえずどこかの駅から10分以内で70㎡程度の3LDK南向き物件」という曖昧かつどこにでもあるような条件であれば、対象が新築マンションであっても多くの候補が見つかるはずですし、その中には予算に合致する物件もきっとあると思います。しかし実際にはほとんどの方はもっと具体的な希望条件を考えています。

たとえば「駅から徒歩5分以内。急行停車駅に限る」や「近くに買い物に便利なショッピングセンターや商店街がある事」「ペットがいるので評判のいい動物病院が近くにある事」「子供がいるので文教地区がいい」「騒がしい学校が近くにない事」などマンション立地に関わる条件。

または「子供が2人いるので細かく部屋が分かれていて85㎡以上の物件」「夫婦二人なので部屋数は不要。18畳以上の大きなリビングがある物件」「ワイドスパンタイプの間取りの物件」「キッチンがリビングから独立している物件」等々の部屋の間取りに関する希望。

さらには「害虫がこない4階以上の部屋」「ガーデニングがしたいので庭のある一階」などの部屋の階数に関わるものや、「品のいい小規模マンション」あるいは逆に「コミュニティのしっかりした大規模マンション」「都心のタワー型マンション」などのマンションの規模などに関わるものや、細かな点では「富士山が見える部屋」「夏には花火が見える部屋」などの眺望まで…

例を挙げればキリがありませんが、マンション購入時にはいろいろな希望条件をあげる方も多いのです。

2.希望条件通りの新築を見つけるのは至難の技

家はほとんどの人にとって一生に一回の大きな買い物です。現実問題として多少の妥協はしょうがないにしても、できるだけ自分の希望にあった物件を購入したいと考えるのは当たり前です。

しかし、そうした細かい希望をあげて新築マンションを探してみるとわかるのですが、希望条件に合致する物件がほとんど見つかりません。たまに条件に合う物件があったとしても予算オーバー。最も大事な条件である「予算」で条件に合わない場合がほとんどです。

3.新築マンションは供給パターンが少ない

なぜ希望にあった物件が見つからないのか…その最大の理由は、供給されている物件の少なさにあります。

「え、新築マンションなんて沢山の戸数が販売されているじゃない?」と思うかもしれません。

たしかに戸数ベースでは、それなりの数の新築マンションが販売されています。たとえば2014年に首都圏で販売された新築マンションの戸数は4万4913戸。これは決して少ないとは言えない数です。

しかし、販売戸数の多さがそのまま条件の多彩さにつながるかと言うと実はそうではありません。

例えば「300戸規模の大規模マンション」が分譲されれば「300戸」の部屋が販売される事になります。この300戸は同じマンション内の別の部屋にすぎませんから、多少間取り等は異なるものの、マンション自体の立地は共通であり設計コンセプトも共通しています。一つの部屋が条件に合わない場合、他の部屋も候補からはずれる場合がほとんどです。

ですから、たとえば新築マンションの分譲戸数が4万戸あったとしても、その実質的な種類としてはせいぜい数千しかないような状態にあるわけです。端的に言えば「販売されている戸数は多いがバリエーションが少ない」のが新築マンションという事になります。

バリエーションが少なければ、ちょっと条件をつけて絞り込めばほとんど対象物件がなくなるのも道理というものです。

4.中古マンションは千差万別のバリエーション

一方で、中古マンションを考えてみましょう。実は中古マンションの市場は新築マンションとはまったく逆の状態になっているのです。

市場で売買されている中古マンションは、過去に分譲されたほぼすべての物件が対象になります。その多くのマンションの中から個別に一つずつ部屋が売りに出されている状態。それが中古マンションです。

「同じマンション内の別の部屋」が同時に売りにだされている事はほとんどありません。

「販売されている物件の戸数が1万戸あれば、実際に1万種類の異なる物件が売られている」。それが中古マンションです。

5.中古マンションは希望を叶えやすい

そう考えると、細かい条件をあげて物件を探している人にとって、新築マンションと中古マンション、どちらがより条件にあった物件を探す事ができるのかは明らかでしょう。

どうしても新築マンションでなければいやだ…という方であれば、新築以外のいくつかの条件を諦めて一番希望に近い物件を購入するしかありませんが、しかし中古マンションも考えてもいいという方であれば、ぜひ中古マンションに目を向けてほしいのです。

そうすることで、より自分の希望にあった物件が見つかる可能性が大きく広がることになります。

6.中古でも綺麗な物件はある

また「中古」と聞くと、なんとなく古くてボロボロの物件を想像する方も多いと思います。実際、中古マンション市場には築40年や50年のかなり古いマンションが売りに出ているのも確かです。

しかし、売られている中古マンションの中には築数年しか経っていない築浅の物件や、なんらかの事情で完成在庫のまま売れ残ったマンションが別の業者により売りに出されている物件など、新しく綺麗な物件も多く含まれています。

新しくて綺麗なマンションがいい、とお考えになっている方であれば築年数5年以内などを条件に付けくわえる事で、ほとんど新築と変らない中古マンションを探す事もできます。

また、最近は、専門のリフォーム業者やマンション仲介を行う不動産屋自身が、顧客から買い取ったマンションをリフォームして「リノベーションマンション」として販売しているものもあります。

このようなリノベーションマンションの中には、その内装が新築マンションを凌ぐほど綺麗な物件も実際に存在し、これらを選べば新築と変らない綺麗な物件を購入する事ができます。

7.自分でリフォームする事でより希望にあった物件にする事も可能

また中古マンションであれば、新築より予算が抑えられる可能性が高く、その予算を使ってリフォームする事が可能になります。

希望に合わないポイントがたとえば「間取」などリフォームする事で解決可能な内容であれば、リフォームで希望に合わせることができるのです。

もちろん、新築マンションであってもリフォームは可能ですが、購入したばかりの綺麗な新築マンションをいきなりリフォームするというのは、多くの方にとって抵抗があると思いますし、何より予算面で難しいと思います。

そもそも中古マンションにどういうリフォームが可能なのか、リフォームに詳しくない方は不安になるかもしれませんが、物件見学時に担当の不動産会社に相談すれば教えてもらえますから心配する必要は全くありません。

まとめ

このように、予算制限がある中で自分の理想に近い物件を購入する事を考えるなら、中古マンションも購入対象に加えることは大きなメリットがあると筆者は考えます。

もし今、新築マンションだけを購入対象としていて希望する物件が見つからない方や、今一つ購入の決めてに欠けていて購入できてない方がいらっしゃるようでしたら、ぜひ中古マンションにも目を向けてみてください。

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