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マンションって結局大規模と小規模、どっちがいいの?

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マンションって結局大規模と小規模、どっちがいいの?

マンション購入を考えるとき、大規模マンションか、小・中規模マンションか、どちらの方が暮らしやすいのでしょうか。今回は、大規模マンションと小・中規模マンションを比較してみましょう。

マンション規模の定義

決まった定義があるわけではないのですが、一般に総戸数100戸以上のマンションを「大規模マンション」とすることが多く、150戸以上、あるいは300戸以上の戸数のものを「大規模マンション」と呼ぶこともあります。最近では、再開発などにより、複数棟で1000戸以上のマンションなども多く作られています。

小規模マンションは一般的に50戸以下のマンションのことをいい、大規模と小規模の中間の戸数のマンションを中規模マンションと呼んでいます。

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大規模マンションのメリットとデメリット

大規模マンションはその規模の大きさに比例して、共用施設が充実しています。1階ロビーがホテル並みの豪華さであったり、キッズルームやパーティールーム、来客の宿泊に利用できるゲストルームがあったり、ジムやプール付のマンションもあります。

芝浦アイランド共用施設14↑ジムが付いているマンションであれば日頃の運動に便利

タワーマンションの場合は、最上階に展望ラウンジなどが用意されており、低層階の居住者も高層からの眺めを楽しめます。広い敷地に複数の低層棟が建つマンションの場合、公園が設けられていたり、BBQ施設があったりもします。

芝浦アイランド共用施設21↑マンション内の施設であれば子供を安心して遊ばせられるというメリットも

フロントでコンシェルジュサービスがあり、宅配便やクリーニングの取り次ぎが可能な場合もあり、共働き家庭には助かります。また24時間の有人警備がしっかりしている場合もあります。これらの充実した共用施設やサービスがあっても、総戸数が多い=組合員数が多いので管理費や修繕積立金が思いのほか割安であることも。ただし、タワーマンションなどでは修繕費用が低層マンションよりかかることがあるので要チェックです。

これら共用部分は利用する必要がない方にとっては無駄な施設でしかなく、無駄なお金を払うことになりますから、自分のライフスタイルを考えて購入することが大切です。マンション管理の面では、組合員数が多いので管理組合の運営が大変であったりします。反面、管理組合の理事の順番が回ってくる回数は少ないでしょう。

ブリリアマーレ有明タワー&ガーデン19↑コストを払っても自分にとって本当に必要か?というバランス感覚が大事

戸数が多いので、ファミリー世代の場合、我が子と同じ学年の子が見つかり仲良くなれれば学校生活の面でも安心です。お子さんなどを介しての交流がなければ、居住者同士知り合う機会が少なく住民間の関係は希薄になりがちですが、人間関係で面倒がなく気が楽でもあります。

小・中規模マンションのメリットとデメリット

小・中規模マンションでは管理人は日勤であることが多く、24時間の対応は望めません。しかし、居住者同士が顔見知りになる機会が多いため、自治の意識が高くなり自分たちで解決していくという雰囲気が生まれます。顔見知りが多いため、不審者の発見も早いでしょう。管理組合は組合員が少人数なので意見がまとまりやすいですが、一方で管理組合の理事の当番が回ってくる回数は、大規模マンションよりも多くなります。居住者間にトラブルがあると、狭い社会である分暮らしにくくなるかもしれません。

sport↑コミニティが形成しやすいのが小・中規模のメリット

共用設備は限られているため管理費はそう高くはなりませんが、共用設備を利用して生活を充実させたいと思う方にとっては、物足りなく感じるかもしれません。将来を見据えた修繕積立金は分担する戸数が少ない分高くなってしまいます。また、管理費など滞納する方がいると戸数が少ない分他の居住者が迷惑を蒙ります。居住者同士のコミュニティが自然にできあがり、仲間意識でお年寄りや子ども達を見守る体制もできます。

まとめ

芝浦アイランド風景9

いかがでしたか?大規模、小・中規模のマンションの暮らしやすさの違い、おわかりいただけましたでしょうか。どちらがいいとは一概には言えず、自分たちがどのように暮らし、どういうサービスが欲しいかを考えることが大切です。マンション購入を検討する際は、ぜひまずご家族で話し合ってみてはいかがでしょう。

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