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【これで完璧】インテリアスタイル・テイストの種類を総まとめ!

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【これで完璧】インテリアスタイル・テイストの種類を総まとめ!

気に入らないインテリアのなかで過ごすよりは、好きなテイストのインテリアで過ごしたいですよね。でも、どんなインテリアが好きなのかは自分にしかわからないもの。

今回は、人気のインテリアスタイルを地域ごと時代ごとなどに分類して、できるだけピックアップしてご紹介します。ご自分にとって心地のよいスタイルを見つけてみてはいかがでしょうか。

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地域ごとのインテリアスタイル

気候、風土、文化などにより各地域のインテリアに独自の差が生まれます。自分はこの国が好きだからインテリアもそれにならう、というのも選択の方法ですね。

アメリカンスタイル

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出典:http://roomclip.jp/photo/k3bh

アメリカンレトロまたはアメリカンヴィンテージスタイル。50’s60’sの古きよきアメリカを思わせるスタイルです。イメージはアメリカンダイナー。ポップな色遣いが特徴。カラフルでにぎやかな雑貨を飾りつけます。

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出典:http://roomclip.jp/photo/kfCm

こちらはアメリカン・カントリースタイル。開拓時代のログハウスを思わせるスタイルです。

他に、人気のアメリカンスタイルとしては、西海岸スタイル、ブルックリンスタイルなども。

 

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北欧スタイル

白を基調にカラフルな差し色を入れた、シンプルで直線的なデザインが特徴の北欧スタイル。日照時間の少ない地域でいかに家のなかで快適に暮らすか、ということを考えられたスタイルです。

 

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南欧スタイル

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出典:http://www.okuta.com/jirei/jirei/201209/142311.html

フランス・プロヴァンス地方を代表とする南欧スタイル。広義では地中海スタイルなどとも呼ばれます。白い漆喰の壁は、強い日差しと冬の寒風を防ぐためのもの。

南欧は一年をとおして温暖な地中海性気候に属するので、どこかのんびりとした素朴なイメージがありますね。かといってフランスらしいおしゃれさもある、人気のインテリアです。

アジアンスタイル

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出典:https://www.flickr.com/photos/kaurjmeb/10493747894/

中国風のスタイル。赤や金など派手な色使いが特徴です。

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出典:https://www.flickr.com/photos/superformosa/15012541636/

ヨーロッパと中国が融合した独特なシノワズリスタイル。シノワズリとは、ヨーロッパで17~18世紀に流行した中国風の美術様式のことを指します。

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出典:http://roomclip.jp/photo/k8gK

アジアンリゾートスタイル。バリやタイのリラックスしたビーチリゾートスタイルです。アバカやラタン、バナナリーフなどで編んだエスニックなかごを取り入れるとアジアンリゾートらしくなりますね。

 

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出典:https://www.flickr.com/photos/halfrain/14471286523/

日本古来の伝統的な様式をふまえた和のスタイル。人気の和モダンは、和とモダンテイストのミックススタイルです。また、洋室に和の家具や雑貨をプラスしてミックススタイルを楽しむのもいいですね。

 

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アフリカンスタイル

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出典:http://roomclip.jp/photo/kKj8

アフリカの民族住居をイメージしたアフリカンスタイル。暑さをしのぐための白壁や無垢材、独特な原色遣いが特徴。パワフルでプリミティブな魅力のあるインテリアスタイルです。

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出典:http://roomclip.jp/photo/6BXW

北アフリカ・モロッコのインテリアはモロッカンスタイルと呼ばれています。モロッコはイスラム文化に属するので、アラベスクなどの幾何学模様を多用するのも特徴。プフというモロッコのクッションを使ってもモロッカンスタイルらしくなります。広義では地中海スタイルに入るので、さきの南欧ともイメージがリンクしますね。

 時代とインテリアスタイル

インテリアは時代とともに移り変わります。各時代の代表的なスタイルをご紹介します。

ロココ調(18世紀ころ)

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出典:http://www.igosso.net/se.cgi?q=Rococo&sa=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lid=1&lia=1&lib=1&lic=1

ロココ調とは、先に流行していたバロックに続くフランス宮廷発祥の美術様式。豪壮・華麗なバロックに対し、ロココは優美・繊細と言われます。とはいえ、ロココはバロックの一種ともとらえられているので、両者に明確な区別がなされているわけではありません。

優雅な曲線、リボンや花、貝柄のモチーフを特徴とし、装飾的で軽妙でメルヘンチック。女性に人気のあるスタイルです。さきほどのシノワズリは、ロココの頃に人気が沸騰しました。ロココと中国風のミックスがシノワズリです。

ヴィクトリアン調(18世紀~19世紀)

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出典:https://www.flickr.com/photos/jingdianjiaju/3930802914/in/photostream/

ヴィクトリアン調は、ヴィクトリア女王(在位1837~1901年)時代の美術様式です。産業革命が起こり、世界の工場として君臨したイギリスの隆盛を誇るようなスタイル。ロココ調は宮廷で流行したスタイルですが、ヴィクトリアン調は産業革命で生まれた富裕層に広まりました。豪華で非対称の外観、精巧で装飾的デザインが特徴です。

ゴシックスタイル

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出典:http://roomclip.jp/photo/kArN

12世紀後半から15世紀にかけての北西ヨーロッパの美術様式であるゴシック。現在、ファッションやインテリアで用いられる「ゴシックスタイル」は意味合いが違い、ゴシックロックなどの音楽に影響を受けたものです。不健全や反道徳性、反体制的でハードなイメージを持ちます。

さらに、日本のゴシックは欧米とはまた違う方向に変化しました。欧米のハードなゴシックスタイルとは異なり、中世をイメージさせるロマンティックなものに。日本のゴシックは、黒を基調にレースやフリルなどを多用するスタイルです。

モダンスタイル(1920年~)

装飾的なバロック・ロココ調への反発から、時代はクラシックへ回帰。ネオクラシック(新古典主義)へ。さらに、アールヌーボー・アールデコという過渡期を経て、美術様式はモダニズムに突入します。

 

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工業化により、建築やインテリアにガラスや金属などの素材を利用することが可能になり、大量生産大量消費により時代はシンプルで機能的なデザインを求め始めます。

ミッドセンチュリースタイル(1940年~60年代)

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出典:http://roomclip.jp/photo/k500

アメリカで流行した20世紀中盤(1940年~60年代)のスタイル。当時のインダストリアルデザイナー、イームズのシェルチェアなどを配置するとミッドセンチュリースタイルらしくなりますね。

北欧デザインの名作、ヤコブセンのエッグチェア、ウェグナーのYチェアなどの誕生はこのころ。北欧スタイルはミッドセンチュリースタイルと相性がよいのです。

古さを楽しむインテリアスタイル

年代を経たものをあえて楽しむスタイルもいくつかに分類できます。

アンティークとヴィンテージ

アンティークとは、古美術、骨董という意味。定義としては、アメリカで制定された通商関税法によると、製造から100年を経過した手工芸品や美術品のこと。

アンティークが100年以上経過したものであるのに対し、ヴィンテージは100年に満たないもの。もとはワインの製造年代を意味します。ある程度年代を経ており、質がよく通好みなものがヴィンテージです。

ジャンク

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出典:http://roomclip.jp/photo/ZgZK

ジャンクとはガラクタのこと。こちらもアンティークと比べて100年未満のものを指します。本来の用途と別の用途で使ったり、古くてボロボロでガラクタに見えるものでもディスプレイに利用したり。バラバラで無造作のなかに統一感を出していくスタイルです。

レトロ

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出典:hp://roomclip.jp/photo/ZqDrtt

レトロ(Retro)とはretrospective(回顧)の略。「懐古趣味」のこと。古いものを懐かしむスタイルです。

レトロブームはたびたび起こっています。1980年代のレトロブームは大正末期から高度経済成長期直前までを、2000年代初めのレトロブームは昭和30~40年代の時代をお手本としました。年代を特定できるバロックやロココなどと違いレトロは相対的なものです。

そのうち数十年たてば、今の時代も「レトロ」というスタイルになるはず。懐かしむという感覚がレトロのキーでシャビー

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出典:http://roomclip.jp/photo/lKg

シャビー(shabby)とは、「みすぼらしい」「着古した」「粗末な」という意味。インテリアスタイルとしては、時間が経過したようなヴィンテージ感のある風合いを指します。

ナチュラルスタイル

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出典:http://www.momo-natural.co.jp/furniture/style/natural-life/

ナチュラルスタイルは、技巧的な感じは出さない、肩の力の抜けたリラックス感のあるスタイルです。無垢材などの天然素材を使い、激しい色合いではなく自然と調和するような色合いが好まれます。

 

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シンプル←→デコラティブ

シンプルスタイルは、飾り気や無駄のない簡素なスタイルのこと。最近好まれるインテリアスタイルの王道です。シンプルの反対のスタイルは、デコラティブ(装飾的)。

カントリー←→アーバン

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出典:http://roomclip.jp/photo/ko3o

カントリースタイルは、素朴でのどかな田舎風のインテリアスタイル。無垢材を利用するなど、素材を活かす温かみのあるナチュラルさが特徴。地域やテイストによってアメリカンカントリーやフレンチカントリー、イングリッシュカントリー、ナチュラルカントリーなどに分類されます。

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出典:http://roomclip.jp/photo/ZFUL

カントリーの対立軸として、アーバンスタイルが挙げられます。クールでスタイリッシュ。洗練された都会的なスタイルです。

ポップスタイル←→ハイカルチャー・シックスタイル

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出典:http://roomclip.jp/photo/ZZz8

ポップスタイルは、1960年代にアメリカやイギリスで流行した美術様式です。ポップとは、ポピュラー(popular)の略。大衆向き、時代に合っていて軽妙、という意味。コントラストのはっきりした配色、軽さのあるきどらない雑貨、家具を使います。

大衆的なポップスタイルの反対を考えるなら、ハイカルチャースタイルといったところでしょうか。貴族的、特権的で重々しいスタイル。大衆のいなかった時代のハイクラスに属する人達のインテリアが該当。または、上品で大人っぽく垢ぬけた「シックスタイル」など。

男性的←→女性的

インテリアスタイルは、イメージによって男性的なスタイルと女性的なスタイルに分けることができます。

女性的なスタイル

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出典:http://roomclip.jp/photo/ZZrA

女性的なインテリアのイメージは以下のとおり。

・曲線的

・優しい雰囲気

・繊細

スタイルとしてはフェミニン、ガーリー、ロマンティック、エレガンスなどが挙げられます。ガーリーは女の子らしい可愛らしさを意識した甘めのスタイル。フェミニンは女性らしさと上品さを意識したスタイル。

 

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女性らしいスタイルとしては、エレガンススタイルも該当するでしょう。女性が流行をけん引したロココ調も、女性に人気のあるスタイルです。

男性的なスタイル

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出典:http://roomclip.jp/photo/ZtfL

男性的なインテリアのイメージは以下のとおり。

・無骨

・シャープ・直線的

・重厚

男性的なスタイルとしては、インダストリアルや西海岸風スタイルなどが挙げられます。

 

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曲線的なデザインを女性らしいスタイルというのなら、直線的なモダンスタイルも男性的と言えるかもしれませんね。

各スタイルを組み合わせて自分好みのインテリアを作ろう!

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出典:http://astamuse.com/ja/published/JP/No/1999344921

インテリアも、ファッションのように複数のスタイルを組み合わせて、自分らしさを作るミックススタイルが主流です。

【組み合わせ例】

・フレンチカントリー

・シャビーシック

・北欧モダン

・和モダン

・レトロポップ

相反するイメージのどちらかに偏り過ぎず、自分に心地よい落とし所を見つけるのも今らしいと言えます。例えば、シンプルが好き、といってもどこまでのシンプルかは人それぞれ。あまりにも無駄が省かれたものばかりでも味気なくて、どこかに装飾性のあるものがほしいといった具合に。

また、ときには反対の概念を持つスタイルを組み合わせることも可能です。

【組み合わせ例】

・クラシックモダン

・チープシック

・アーバンカントリー

まとめ

ここで挙げた以外にもまだまだありますが、代表的なインテリアスタイルをご紹介しました。地域の特性や時代背景などを考えながら、スタイルを決めていくのもおもしろいかと思います。自分らしいインテリアスタイルを是非、見つけてみてください!

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