マンションジャーナル

マンションジャーナル

【屋上】マリーナ・ベイ・サンズって傾いていないのか現地で調査してきました【プール】

マンションジャーナル最新記事

More
【屋上】マリーナ・ベイ・サンズって傾いていないのか現地で調査してきました【プール】

こんにちは。ハウスマートでインターンをしているおはらと申します。

みなさんは屋上に船が乗っているビルをご存知でしょうか。
それはシンガポールにある、あのホテル。一泊の料金が4万円以上もする、あのホテルです。P2211037-w1334-h750そう、マリーナ・ベイ・サンズ」です。

>>マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

マリーナ・ベイ・サンズとは??

ラスベガスのカジノリゾート運営会社・ラスベガス・サンズによって開発され、500のテーブルと1,600のスロットマシーンが並ぶ、単独としては世界最大のカジノを中心に、2,561室のホテル、12万平方メートルのコンベンションセンター、7万4千平方メートルのショッピングモール、美術館、シアター、グラスパビリオンなどを含んだ複合リゾートとなっている。-wikipediaより

57階建て高さ200mの堂々たる面構え。これがホテルなのだから驚きです。ビルの上に船を乗せるなんて、すごい発想力・・・!

スクリーンショット 2016-03-10 14.02.05真横から見ると船の部分が新幹線にも見えます。早そう!

マリーナ・ベイ・サンズ傾き問題

ところでこのビル、確かに見た目は圧巻なのですが、揺れなどの対策はどうなっているのでしょうか。P2211094-w1334-h750全体的に見てもシンガポールは高層ビルが非常に多いのが特徴です。スクリーンショット 2016-03-10 14.10.16近頃マリーナ・ベイ・サンズが傾きはじめたというゴシップも点々と散見されます。グーグル検索でもこのサジェスト表示。
実際はどうなのでしょうか。

P2210990-w1334-h750ということで、実際に来てみました。

P2210994-w1334-h750こちらは2月後半だというのに、めちゃくちゃ暑いです。
マーライオン、言うほどがっかりではありませんでした。個人的にはフランスの「モナリザ」のががっかりでした。
P2231155-w1334-h750こちらはホテルの隣にある高級デパート「ショッパーズ・イン・ザ・ベイ」です。これがなかなか広く、越谷レイクタウンの半分くらいあります。超巨大なカジノもあります!

いざ、検証!!

観光(カジノで惨敗)を楽しんだところで傾き問題の検証に移ります。場所は3つあるビルの中の真ん中のビルです。

時間にして午前4時。にも関わらずホテルのロビーのバーでは談笑を楽しむ人々も。マリーナ・ベイ・サンズに宿泊するくらいの人々になると睡眠という概念が消滅するのかもしれません。

検証方法はこちらのツールを使用します。

IMG_5032
「ビー玉」です。ビー玉を地面においてみて、転がっていったら「傾いている可能性がある」。めっちゃシンプル・・・!

もちろん建物が傾いていなくても、床材のちょっとした傾きなどでビー玉が転がることは良くあるので、あくまで目安です・・・!

IMG_5027
↑ホテルのロビー

それでは検証開始です。緊張しますね……!

IMG_5029IMG_5031

ezgif.com-optimize (5)転がりました・・・!これはちょっとショッキング・・・!建物自体には問題がないと願いたいです・・・!

ちなみにこんな尖ったデザイン、一体誰が設計したのでしょうか?

設計はモシェ・サフディ(en) 、建設は双竜建設[1]。3棟のホテルは屋上にある1ヘクタールの空中庭園「サンズ・スカイパーク」(Sands Sky Park)で繋がった形となっており、これはシンガポールを一望できる展望台として観光名所となっている。屋上プール(150メートル)もあり、世界一高い場所にあるプール(地上200メートル)を謳っている。-wikipediaより

イスラエルの建築家、モシェ・サフディ氏が設計を担当したようです。氏が設計した建築物はどれもぶっとんでました。是非一度検索してみてください。

デザインはやはり素晴らしく、人生で一度は宿泊してみたいホテルです…!!屋上のプールだけでも体験したい。P2231274-w1334-h750夜のビル群は圧巻でした。23時に撮影したにも関わらずこの輝き。シンガポール躍進の理由を感じます。

マンションはどうなのか!?

マリーナベイサンズの検証は終わりましたが、このままじゃ終われません。
シンガポールにはマリーナベイサンズ以外にも魅力的な建物が多数あります。ここは不動産会社らしくコンドミニアム、いわゆるマンションで検証してみましょう。

マリーナベイ・レジデンス

P2211079-w1334-h750P2211082-w1334-h750こちらはマリーナベイサンズの対岸に位置するコンドミニアム。なんと名前もそのまま「マリーナベイ・レジデンス」。4棟ほど集まったコンドミニアムです。品川区のワールドシティタワーズのようですね。ここで検証してみました。

ezgif.com-optimize (6)

エントランスには怖そうなおじいさまがいたので考える人の隣でやってみます。ここも一応このコンドミニアムの地盤だし問題ありませんよね。
ここは転がりませんでした。地面が若干ゴツゴツしていたからでしょうか。何はともあれ良かったです。それでは次行ってみましょう。

スプリングリーフタワー

P2200963-w1334-h750これはまた立派なコンドミニアムですね……!!まるで”縦に長いコロッセウム”です。天をも穿ちそうな勢いを感じます。P2200959-w1334-h750隣のビルとアベックにしてみると、見覚えのある形に。そうです。”ロンギヌスの槍”です。このタワーは天だけでは飽きたらず、神をも穿たんとしているのでした…!!P2200969-w1334-h750エレベータールームにて検証します。

ezgif.com-optimize (4)
つるつるの大理石の上に置きましたが転がりませんでした。良かったです。「スプリングリーフタワー」という柔らかな名前からは想像も出来ないシャープなフォルムのコンドミニアムでした。

ザ・インターレース

最後にシンガポールの建築物で一番楽しみにしていたコンドミニアムです。名を「The Interlace」。当サイトでも奇妙な建築物としてご紹介をしました。【シンガポールの積み木を重ねたようなコンドミニアム】
まさか生で見られる機会が来るとは思いませんでした。

電車の最寄り駅からは徒歩で15分ほどかかるのですが、バスの最寄り駅からは3分圏内のところに位置するインターレース。
バスを乗り継ぎ、最寄り駅で降りると木々の奥に……P2240022-w1334-h750P2240047-w1334-h750ありました!ほんとに積み木だ!さっそく検証に移りたいところですが、事件はここで起きました。P2240032-w1334-h750メインの大きな門に警備員がいたので、拙い英語で「シャシン トリタイ イレテホシイ」と伝えたのですが、跳ね返されました。というかなにを言っているのか分かりませんでした。素晴らしいセキュリティ!

仕方ないので外から撮れる限りの外観を撮影して退散しました。他にも新国立競技場のデザインが白紙になったことで有名なザハ・ハディド氏が設計したマンションなども見に行ってみたのですが、いずれのマンションも部外者完全立ち入り禁止の盤石セキュリティでした。P2240050-w1334-h750日常に全く溶け込めていない感じがします。部屋は一体どのような感じになっているのでしょうか。
海外のサイトで相場をみてみると、賃貸で1月30万円〜、分譲で1億2000円〜6億といった感じでした。日本の超高級マンション「六本木ヒルズレジデンス」の最高分譲価格が9億9000万円ほどなので、意外と割安なのかもしれません。

終わりに

実際に現地に来てみて実感が強まったのですが、本当に高層ビルが多かったです。東京の都市部をググッと凝縮したかのような印象があります。「丸の内レベル100」でした。マリーナベイサンズについては残念でしたが、屋上プール、一度は体験したいものですね!
高級マンションのセキュリティの強さには驚かされました。敷地内に入ることすら許されないとは…。日本のマンションでもすごいセキュリティだと感じていましたが、それ以上のものがありました。これも日本が平和ということの表れかもしれません。

インフィニティプール、行きたかったなぁ……。

【永久保存】殿堂入り人気記事

Return Top