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発表!東京23区 子育てがしやすい区ランキング

発表!東京23区 子育てがしやすい区ランキング

子どもの声が騒がしいからと地域の保育園の建設予定地で反対運動が起きたり、働きながら夫婦で子育てをしたいのに保育所の空きがなかったり、男性の育児参加に理解がない職場だったりと、少子高齢化が叫ばれる中、子育てをする環境はまだまだ十分とはいえません。

そんな中でも、子育て世帯に対して手厚い支援をしている自治体は増えてきています。

これから子どもを持とうとするご家庭なら、そういう場所に転居して子育て環境を整える工夫も大切です。

東京都23区の子育てがしやすい区について考えてみましょう。

保育所等利用待機児童数

働きながら出産をしようと考える女性がまず気になるのは、育児休暇取得後に保育所に入れるかどうかということです。保育所の空きは23区内でも差があり、待機児童がゼロという区から1,182人という区まであります。

東京都福祉保健局が平成27年7月に発表したデータから、平成27年4月の保育所等利用待機児童数の少ない区ベスト5をご紹介します。

保育所等利用の待機児童数が少ない区ランキング

  • 1位 千代田区(待機児童数:0人)
  • 2位 港区(同:30人)
  • 3位 杉並区(同:42人)
  • 4位 荒川区(同:48人)
  • 5位 文京区(同:69人)

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医療費助成

各自治体では、子どもが通院や入院する際にかかる医療費の助成を行っています。子どもの年齢によって助成の制度名が違いますのでまずは確認しておきましょう。

乳幼児医療費助成制度(マル乳)

義務教育に就学する前までの乳幼児が受けられる医療費助成制度です。

義務養育就学時医療費助成制度(マル子)

マル乳に続き、就学時から義務教育終了までの児童が受けられる医療費助成制度です。

2016y03m05d_121821886(参考写真https://www.setagaya-da.or.jp/news.php?board_id=1451)

(マル乳)、(マル子)は医療症の左上に、それぞれ○に乳、○に子と書かれていることからそう呼ばれています。

23区については、医療費助成に保護者の所得制限は設けられておらず、国民健康保険や健康保険に加入している家庭ならば全ての子どもの医療費の自己負担分を助成してもらえます。入院時の差額ベッド代などは助成対象にはなりませんが、食事代については23区のうち14区については助成の対象としています。

医療費助成については各区あまり差がないように見える中、注目すべきは千代田区です。千代田区では保護者も住民登録している家庭に限り、高校卒業年齢までの医療費が助成されます。高校に通っていなくても、扶養枠に入っている子どもであれば対象となります。

また、北区は入院費用についてのみ、千代田区のように高校卒業年齢までの助成を行っています。

以上のことから、医療費助成についてはどの区でも手厚い支援をしている中で、特におすすめの区を上げるとすれば、千代田区、続いて北区となります。

私立幼稚園に通う場合にもらえる補助金

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私立幼稚園に子どもを入園させると、区立幼稚園とは保育料に大きな差が出てしまいます。

新宿区を例にとると、生活保護受給世帯や前年度の収入が基準以下の場合は入園料や保育料は無料。一般家庭では入園料1500円、保育料が月6000円と大変格安となっています。

これに対して、私立幼稚園に入れた場合は、園により差がありますが、一般的に入園料が100,000円、保育料が20,000円位と言われています。

区立幼稚園へと希望しても、人気があれば抽選になり、抽選に漏れてしまえば私立幼稚園に通うことになってしまいます。

このようなケースも考慮して、自治体では区立と私立の保育料の差を埋めるためにほとんどの区では補助金を出しています。

私立幼稚園入園料

入園料については保護者の所得に関係なく一律に補助を出す自治体が多いです。その金額のランキングを見てみましょう。

  • 1位 110,000円 大田区
  • 2位 100,000円 品川区、足立区、葛飾区
  • 3位  90,000円 世田谷区

私立幼稚園保育料補助

月々の保育料については、所得制限を設けて助成を行っている区がほとんどです。保育料補助の金額ランキングを見てみましょう。

  • 1位 墨田区  41,866円
  • 2位 品川区  38,866円
  • 3位 足立区  38,567円
  • 4位 杉並区  38,566円
  • 5位 江戸川区26,000円

*所得制限の詳細については各区のHPをご確認ください。

尚、中野区、北区、練馬区、江戸川区については、入園料と共に保育料についても所得制限なく一律に助成されますので、ある程度所得があるご家庭には嬉しい施策と言えます。

まとめ

子育てに手厚い支援を行っている自治体はどこか。東京23区で、保育所の待機状況、医療費助成、私立幼稚園保育料補助の3つから考えてみました。

子育て環境を良くするということから、住宅購入を考える際はぜひこれらを参考にしてください。

尚、各区役所のHPでは、支援内容について紹介されていますので、候補地が決まったらその区のHPをじっくりご覧になってみてくださいね。

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