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世界一の豪邸?ブルネイ王宮がスゴすぎる!

世界一の豪邸?ブルネイ王宮がスゴすぎる!

2015年10月、アトランタで大筋合意を迎えた環太平洋パートナーシップ(TPP)協定。その参加国の1つであるブルネイは、私たちにはあまり馴染みのない国かもしれません。このブルネイ、黄金の国とも言われており、国王は世界有数のお金持ちで、その邸宅である宮殿は「国王が暮らす邸宅として世界一」とギネスからも認定されているのです。 
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世界でも有数のお金持ち国王

東南アジア・ボルネオ島にあるイスラム教国ブルネイは正式名をブルネイ・ダルサラーム国といい、イギリス連邦の加盟国で、首都はバンダルスリブガワンです。元首はハサナル・ボルキア29代国王。カリスマ性があり大変人気のある国王で、2013年の日・ASEAN特別首脳会議では、専用機を自ら操縦して日本を訪れて話題になりました

Hassanal_Bolkiah↑国民から絶大の人気を誇るハサナル・ボルキア29代国王(photo by wikipedia)

国土は日本の三重県程の小国ですが、石油・天然ガスなど資源が豊かで、東南アジアではシンガポールに次ぐ高い経済水準を維持し、税金、医療費や教育費も公立であれば全て無料という羨ましい国です。

Jerudong↑私財で東南アジア最大級のテーマパークを国民にプレゼント!(photo by dronestagram)

このボルキア国王は御年69歳。米経済誌フォーブスで2008年に個人資産200億ドルと見積もられており、国家元首としてこの金額は世界第4位だったそうです。ご自分の50歳の誕生日の記念に東南アジア最大級と言われる遊園地を個人資産で建てて国民に開放したり、マイケル・ジャクソンの無料ライブを誘致するなど、とにかくとってもやることが大きい王様です。

国王の住む邸宅として世界一をギネスが認定

イスタナ・ヌルル・イマン↑ギネスにも登録されている超豪邸(photo by DurianAsean)

住まいのイスタナ・ヌルル・イマン(Istana Nurul Iman)は公式な住居であると共に、政府の所在地でもあります。ブルネイ川の河岸の丘の上に建つモスクのような黄金のドームのある荘厳な建物は、総工費4億ドルとも言われ、1984年完成。フィリピン人建築家の故レアンドロ・V・ロクシン氏が設計しました。ロクシン氏は、1970年開催の日本万国博覧会でフィリピン館、またマニラのフィリピン最高裁判所などを設計しました。

宮殿内のインテリアは、クワン・チュウ氏が担当。氏はアラブ首長国連邦ドバイにある5つ星高級ホテルのブルジュ・アル・アラブも手がけました。この王宮は、世界の王族が暮らす邸宅としての役割を持つ宮殿の中で、宮殿に結合する屋内の床の面積で世界一であるというギネスの認定を受けています。

スケールの大きさに驚かされます

istana4↑スケールが大きすぎる豪邸(photo by CNTRAVEL)

まず、驚くのが5,000人が一堂に会することができるパーティールーム。また、部屋は1,700以上あり、付随するバスルームも250以上。イスラム教の礼拝堂であるモスクは1,500人収容できるそうです。建物には18基のエレベーター完備。

車好きのボルキア国王はフェラーリやロールスロイス、ポルシェ等計5000台以上のコレクションを持っていますが、ガレージは110台分、馬の厩舎やプールも5つあるそうです。ギネスに認定されたという建物の床面積は約200,000㎡というからびっくりです。

1年に1度、私たちも王宮に入るチャンスがあります。

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↑豪邸に入るチャンスがあります!(photo by CNTRAVEL)

イスラム教国の人々は、イスラムの暦で9月にあたる時期にラマダン(断食)を行います。このひと月の間、イスラム教徒は日の出から日没までの間、飲食を絶つことが定められているのです。そして、そのひと月が終わるラマダン明けには「ハリラヤ・プアサ」という断食明けのお祝いを盛大に行います。日本人にとってのお正月のようなおめでたいお祝いで、人々はご馳走を用意して、親戚や友人を招待し楽しく祝います。

このハリラヤ・プアサの3日間、王宮も一般人を招き入れて、広い中庭でビュッフェ料理を無料で振る舞うイベント”オープンハウス”を開催します。イスラム教徒、ブルネイ国民だけでなく、他宗教の人も外国人旅行者も歓迎されます。オープンハウスの間、決まった時間には王族の謁見タイムもあり、その時間に行けば男性は国王と、女性は王妃と握手することが許されます。毎年、3日間で10万人近くが訪れるという一大イベントです。

まとめ

イスタナ・ヌルル・イマン2↑いつかは行ってみたいですね(photo by CNTRAVEL)

世界のお金持ちの邸宅、一般人の私たちが入るチャンスなどなかなかありませんが、このブルネイ国の王宮には堂々と入るチャンスがあるとは嬉しいですね。

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