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【仰天!】世界の不思議な住居、珍しい住居まとめ

【仰天!】世界の不思議な住居、珍しい住居まとめ

ところ変われば・・・世界にある珍しい住居

世界には、え?こんなところに人が住んでいるの?というびっくりな家から、まるでおとぎ話の世界みたい!と感動級のメルヘンチックで可愛い家まで様々な家があります。日本人のわたしたちが見たらちょっとびっくりな世界の不思議な住居、珍しい住居をご紹介しましょう。
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中国の昔のマンション?中国の福建土楼

福建土楼1福建土楼2 福建土楼5福建土楼3 福建土楼4 福建土楼6photo by 世界遺産オンラインガイド

2008年に世界遺産に登録された福建土楼は、中国南東部の福建省にあります。

12世紀頃から客家(はっか)と呼ばれる漢民族の中の支族が造って暮らした集合住宅で、形は円形や正方形の独特の形をしており、同じ血縁関係にある一族がまとまってその中で暮らしていました。土楼は木で骨組みを作り、そこに厚く土壁を塗り重ねて固めた造りで、大変強固なものでした。また、入口は一か所しかなく、外に向けての窓は小さくできており、外部からの敵の侵入を防ぐことができました。

建物の中には中央に広い広場があり、周りを囲む建物は家族毎に仕切られたスペースがありました。まるでマンションみたいですね。大きな土楼では80世帯以上が住んでいたそうで、中央の広場は一族が集まって話し合いをしたり、先祖を祀ったりする場所として使われました。

今では空き屋になってしまった土楼もありますが、今でも生活をしていたり、観光客に公開している土楼もあります。

チュニジアのマトマタにあるルーク・スカイウォーカーの家

マトマタ3 マトマタ2photo by wikipedia

スターウォーズの最新作が全世界で公開されて大ヒット中ですが、このスターウォーズの第1作に出てきたルーク・スカイウォーカーの家のロケ地となったのが、チュニジアのマトマタの旧市街地です。ここでは昔、敵の侵略から守るために、独特の穴居住宅が造られていました。

まず地面に大きな穴を掘り、そこから横にまた穴を掘って居住スペースにしていたのです。この穴居住宅をホテルに改装したシディ・ドリス・ホテルがそのまま、スター・ウォーズで惑星タトゥイーンのルーク・スカイウォーカーの家として登場しました。今では旧市街のこれらの住居は観光客向けの店やホテルに改装されて、観光客で賑わっています。スターウォーズファンならぜひとも訪れてみたいですね。

 

おとぎ話の家のようで可愛いイタリアのアルベロベッロ村

アルベロベッロphoto by 世界遺産オンラインガイド

イタリアの南部にあるアルベロベッロという小さな村には、「トゥルッリ」と呼ぶ伝統的な家屋群があり、世界遺産となっています。白い壁にとんがり帽子のように石を積み上げた屋根がある家は可愛らしくて、おとぎ話のおやゆび姫が住んでいるような家です。

16世紀頃、この地に開拓者としてやってきた農民達によって造られたのがはじまりなのですが、この屋根は昔税金をかけらそうになると屋根を壊して「これは家ではない」と言い逃れするために壊れやすい石を積んで作ったのが最初と言われています。今でも、このトゥルッリは人が住み、店としても使われていて、観光客に人気の場所となっています。

トルコのカッパドキアの奇岩をくり抜いて作った住居

カッパドキア4 カッパドキア7 カッパドキア2 カッパドキア3 カッパドキア8photo by トリップアドバイザー

トルコのアナトリア高原に広がる奇岩地帯、カッパドキア(Cappadocia)は東京都がすっぽり入ってしまう程の広さに川の浸食や火山の噴火でできた奇岩の荒野が広がり、一帯をバルーン(熱気球)に乗って空から奇岩地帯を眺めるというツアーが観光客に人気です。

このカッパドキアの一部には3世紀の中ごろ、宗教迫害から逃れてきたキリスト教の修道僧たちがやって来て、この奇岩をくり抜いて住まいや教会を作り住みつきました。光が入らない奇岩の教会の中には、12世紀頃のフレスコ画が当時のまま残っており、この一帯の自然と歴史的価値が認められて世界遺産にも登録されています。今でもその一部は住まいとして人が住んでおり、またホテルもあって観光客が泊まることもできます。

インドネシア・トラジャ族の舟型の住居

トンコナンphoto by wikipedia

インドネシアのスラウェシ島中部の山岳地帯に住むトラジャ族は、独特の宗教観や死生観を持ち、トンコナン(tongkonan)と呼ばれるとがった屋根の舟型の住居に住んでいました。これはかつてトラジャ族の人たちが海洋民族だったことの名残で、母屋として大きな住居を。その向かいには同じ舟形ですが小さなサイズのものを作って食料貯蔵庫として使っていました。

どちらも高床式になっていて、その下の空間では家畜を飼ったりしていました。遠くからこの屋根が並んでいるのを見ると、まるで大海原に進んで行く大船団のように見えて壮観です。最近ではトンコナンに住まず、そのまた隣に普通の住居を立てて暮らす人も増えてきたようですが、それでもトンコナンは家の象徴として今でも造られているそうです。

まとめ

世界の不思議で珍しい住居を5つご紹介しました。その住居のできた経緯や造りを見ていくと、その地域の風土や気候、そこに暮らした人々の歴史が垣間見えてきます。まだまだ各地には珍しい家が沢山あります。ホテルになっていたりもするので、泊まってみるのも楽しいかもしれませんね。

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