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【これだけは押さえたい】リフォーム業者の探し方と選び方

【これだけは押さえたい】リフォーム業者の探し方と選び方

家のリフォームを考える機会は意外と多くあります。

「中古マンションを購入したので入居する前にリフォームしたい」
「家の水回りが古くなったのでキッチンやお風呂を一新したい」
「老後を見据えて家をバリアフリーにしたい」
「収納が不足して物が片付かないので作り付けの収納を用意したい」
「家族構成が変わったので間取りを変更したい」
「映画が好きなので部屋を改装してホームシアターを作りたい」等々・・・

自宅をリフォームしようと思うきっかけや理由はそれぞれの方の事情によってさまざまです。

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そんなリフォームですが、簡単なものであればDIYを楽しみつつ自分で工事を行う事も可能でしょうが、ほとんどの場合はリフォーム業者に工事を依頼する事になるでしょう。

しかし、すでになじみの工務店などを持っている方でも無い限り、リフォームをしたいと思ってもそもそもどこに頼めばいいのか…というところから悩む事になると思います。実際に私が自宅をリフォームしたときにはまさにその状態で、一から業者選びをはじめたのですが、自分の経験をふくめて、自宅のリフォームを考えている方がどのように業者を選べばいいかについてご紹介したいと思います。

リフォームの口コミはあてにならない

最近は、レストランであれホテルであれ医者等についてでも口コミサイトが大流行しています。どこかに泊まろうと思ったときや、どこかで食事をしようとしたとき、とりあえずはネットで検索して、その口コミを確認するのはいまやごく普通の行動です。

実際、そうでもしないと世の中には店が多すぎて選びようがないという事情がそこにはあるわけですが、しかしリフォーム会社探しにおいては口コミの類はあまり信用してはいけません。

それにはいくつかの理由があります。

良い口コミは投稿されにくい

まずは、悪い話は良い話と比べて過剰に強く広まるという点があります。

たとえば、ある人が自宅をリフォームしたとします。工事は予定通り終わり仕上がりも満足。費用も予算の範囲内で収まり怪しい追加請求などもなし、というきちんとした工事が行われたとします。

さて、この人はそのリフォーム業者についてネットにわざわざ何かを書いたりするでしょうか?ほとんどの方は特になにもしません。

「工事が予定通りきちんと終わる」事はある意味当然の事ですから、それについてわざわざ何か行動する事はありません。

悪い口コミが過剰に目立ってしまう

一方、リフォーム工事の中で何かトラブルがあった人の場合、それが工事内容であれ費用面であれ、何かしら不満を感じた方は、懲罰的な意味も込めてネット等でそれを宣伝する事はよくあります。TwitterやSNSサイトに文句を書いたり、それこそリフォーム関係の口コミサイトに問題を書き込んだり。

何か気に入らない事があれば、人は誰かにそれを知ってもらいたいと思いますから、それをネットの投稿という形で表すことはめずらしい事ではないのです。実際にこれはレストラン系の口コミサイトでもよく見られる現象で、コメントの多い店を見ると、それが評判のいい店であっても、何人かがその店についてクレームを書いているのを見かける事があります。

人間は気に入らない事については声を大にしていろんな人に言いふらすのですが、何も問題がなければ、それについてはわざわざそれを人に言ったりしません。結果として「悪い話ばかりが過剰に他人の耳に入る」という現象が発生します。

ある業者がいて、100人の客がその仕事に満足し、1人の客だけが不満を持ったときに、その不満な一人の意見だけが大きくクローズアップされる減少は、ごく普通に見かける現象なのです。そして、その一人の評価が決して全体象を正しく表しているわけで無い事は確かでしょう。

リフォームは初めての人が多い

リフォーム2photo by flicker

また、もう一点、多くの人にとってリフォームは一度しか経験しない事です。そのリフォームが初めてのリフォーム工事という方がほとんどなのです。

同じような口コミでも、たとえば食事に関する口コミであれば、いろんなお店での外食経験を元にそれと比較して評価する事ができます。しかしリフォームの場合、ほとんどの人は比較する基準をもっていません。

リフォームに対する知識自体が乏しい状態ですから、その人の持っている不満は実はその人がただたんに無茶を言っているだけだという可能性もありえます。あくまでも口コミは書いてる人の主観である上に、リフォームの場合はその主観自体が比較基準を持たない場合がほとんどなのです。

それらの理由により、ネット等で見かけるリフォームに関する口コミや評判はあまりあてにならないと考えた方がいいと思います。

「ではよい評判の方は信用できるのでは?」

そう思うかもしれませんが、リフォーム業者に関する口コミは、飲食店の口コミ等と比較して絶対的な口コミ数が少ないわけですから、いわゆるステマが入り込む余地が十分あるため、良いという評価の方も手放しで受け入れない方がいいと思います。

結局のところリフォームに関しては、よほどきちんとしたブログに詳細に経緯が記述されているようなものでもない限り、ネットでの口コミや評判はあてにならないと考えるべきです。

リフォーム業者の探し方、選び方

リフォーム会社photo by flicker

ではリフォーム業者はどうやって探せばいいのでしょうか?

まず、リフォーム業者を選ぶときの大前提があります。自宅近くの業者を選ぶという事です。

当たり前のように思われるかもしれませんが、「ネットで見かけた大手だから」とか「有名なデザイナーさんがいるから」等、いろいろな理由で遠方の業者に頼む方は意外なくらい多くいます。

もちろん、たとえば「ホームシアターを作る」などという特殊な専門性を問われる工事の場合は、たとえ遠方であっても専門の業者に依頼すべきですが、一般的なリフォームの範囲であれば地元の業者を選ぶべきです。

相当特殊な工事をお願いするのでない限り、遠方の業者を頼むメリットは全くありません。小回りの効く、何かあったときにすぐに対応してもらえる近場の業者に頼むほうがはるかにメリットがあるのです。

さて、実際にリフォーム業者を探す場合には以下のような方法で探す事になります。

  • インターネットのリフォーム検討サイト等で調べる
  • インターネットで自力で検索する(リフォーム+地域名、等のキーワードで検索します)
  • 電車や駅の広告等
  • 街を歩いている中で見かけるリフォーム業者の看板や広告
  • 街を歩いているときにリフォーム工事を見かけたらそれを観察し会社名などをチェック。必要であれば思い切って話しかけてみる事も大事です。

結局のところ、普段の生活の中でリフォームに関する情報への感度を上げておく事が大事になります。リフォーム業者を探すのは地道な作業ですし、本当にそんな作業でいい業者を探せるのか、不安になるかもしれません。

しかしあまり深刻になる必要はありません。

実際にリフォームをお願いする際には3社程度に見積もりをお願いして、それぞれを比較して最終的に業者を決める事になります。その見積もり作業の中で、実際に担当者と会って話を進めていけば、おのずと自分にとっていい業者が見つかるはずです。リフォーム業者を探すリストアップ作業は、あくまでもその予備段階にすぎないのです。

リフォーム業者にはいろいろなタイプがある

リフォーム業者といっても実際にはいろんなタイプの業者があり、それぞれに得意不得意な分野が存在します。

住宅メーカーやデベロッパーのリフォーム部門

多くの住宅メーカーやデベロッパーは自社物件のメンテナンスを行うためにリフォーム部門を持っています。自社物件だけではなく広く広範囲のリフォームに対応しますし、住宅全体を取り扱っているために大規模な増改築まで対応することが可能です。

著名な会社の看板を背負っている事は信頼感につながりますが、しかし費用面ではやや高額になる傾向にありますし、作業の小回りでも地場の工務店などに劣る場合もあります。

また、会社によっては工事自体を会社で契約している工務店に依頼する場合もあります。そういう場合は、当然ですがその工務店に直接依頼する方が費用面では有利になります。

住宅設備メーカー系のリフォーム店

たとえば、TOTOやLIXIL系列のリフォーム店です。これも上記同様、大手メーカー系列であるという安心感はあります。

当然ながら自社が供給する設備関連の工事を得意としますが、総合的なリフォームも可能です。たとえばお風呂だけをリフォームしたい場合などは、やはりそのメーカー直営の店にお願いするという点での安心感はありますが、費用面ではやはりやや高い傾向にあります。

リフォーム専門店

最近多くなっている、住宅リフォームを専門に手がける店です。そのもとが工務店であったり設備工事店であったりするわけですが、当然ながら元々扱っていた工事を得意とします。

例えば元が塗装屋のリフォーム専門業者は塗装関連に関しては知識も経験も豊富ですし金額的にも安いところが多いのですが、それ以外の工事は苦手な場合もあります。

また、しばしば問題を起こすような店は長く営業ができませんから、地元で長く営業されている店は信頼性も高いと考えられます。

設計事務所

設計事務所にもリフォームを行うところはあります。ただ設計を伴う大きな工事に限定される場合が多いので、たとえばキッチンを入れ替えるだけのような小さな工事を頼むのは向きません。

逆に言えば、間取りを大きく変更する等の大きなリフォームの場合、顧客の要求の理解や提案力についてはただの工務店などより優れている事が多いです。

地場の工務店

住宅の建築などとあわせてリフォームを行っているところはいくつも存在します。

小さな工事から大きな工事まで対応可能なところが多いですし小回りもきき、長く続いている店はそれなりに信頼があります。ただ一戸建てが中心のところが多いため、マンションのリフォームなどについてはやや苦手かもしれません。

それぞれの業者によって得手不得手が存在するので、見積もり依頼時にリフォーム内容を相談しながら確認するといいでしょう。

見積もりを行うときには必ず相見積りをとる

先に書いた通り、一口にリフォーム業者といってもいろいろな業者がいて、それぞれ得意分野が違います。

たとえば水道工事の専門店が業務を拡張してリフォーム全般を請け負うようになったリフォーム業者の場合。当然ながら水回り関連については専門家で信頼できますが、たとえば電気関係やバリアフリー対応などの提案をもとめても今ひとつずれたような見積もりしかあがってこないかもしれません。

また「マンションのリフォーム」の場合は、管理規約の確認や管理会社への連絡等、一戸建てと違う注意ポイントが多数存在しています。マンションリフォームの実績があまりない業者の場合、思わぬトラブルを起こす可能性もありますから、それらの実績についても注意が必要です。

そういう点については、実際に見積もりを依頼し、その見積もり作業の中で打ち合わせ等で確認を行っていく必要があるのです。実際にリフォームを行う場合、ピックアップした業者の中から3社程度に見積もりを依頼し、それぞれの費用や内容を比較していく中でもっとも自分にあった業者を見つけて行く事になります。

ちなみにリフォームの相見積もりには、お値段比較で有名な「価格.com」が便利です。匿名で提案・費用見積もりを受けらることが出来、掲載されている会社はすべてリフォーム瑕疵保険に加入済なので万一の工事ミスにも対応出来るのが安心出来るポイントです。

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