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浴室乾燥機は便利だけど、電気代がかさむ?リフォームでは避けるべき?

浴室乾燥機は便利だけど、電気代がかさむ?リフォームでは避けるべき?

浴室のリフォームを検討した際に、真っ先に候補に挙がるのが「浴室乾燥機」。非常に便利とされる反面で、電気代の高さがデメリットとして挙げられます。では、浴室乾燥機は避けるべきなのか、導入しても良いのか、気になる疑問に迫ります。
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そもそも浴室乾燥機とは?

天気が悪い日が続けば、部屋干しの嫌なニオイに悩まされたり、乾きの悪い洗濯物にイライラします。そこで、どんな状況でも洗濯物をパリッと乾かすことができるのが、浴室乾燥機です。電気の力で冷風や温風を送り、浴室を乾燥させることで、洗濯物を乾かします。外に洗濯物を干すことができない高層階や、ベランダのないデザイナーズマンションなどでは、特に重宝されています。

わかりやすい表現をするならば、浴室でドライヤーをつけっ放しにしているような状態です。そのため防カビ効果もあり、日頃のお風呂掃除などに、派生するメリットもあります。ですが、温度調節などができるエアコンに比べ、あくまでも乾燥が目的となるため、かなり強い風が出るものや、高温のものも少なくありません。

電気代が6倍になるって本当?

リフォームにおける設置費用が高くついても、ある程度は目をつぶれるものの、電気代は毎月発生してきます。どんなに便利でも、電気代が高くつくことは、家計にとって大問題です。一般的には、浴室乾燥機設置前と比較をすれば、6倍もの電気代が請求されるといわれています。月々5000円だったご家庭であれば、3万円にも上ってしまいます。

もちろん機種によって、消費電力量は異なります。平均値を取ってみれば、1時間あたりの電気代は20〜50円が相場になります。なぜ、このように幅が広いのか?といえば、「省エネ」「標準」2つのモードが搭載されているためです。家族全員の洗濯物を乾かすために、毎日8時間使用をすることで、1日1600円〜3500円、30日で4万8000円〜10万5000円という単純計算ができます。もちろんこれは極端な例ですが、エアコンを毎日使用するよりも、高額な電気代が請求されるということは確かです。

浴室乾燥機を賢く使う!節約方法とは

しかし、非常に便利であり、季節や天候に左右されずに、洗濯物を乾かすことができる便利な設備です。電気代を少しでも安く抑え、お得に利用する方法をご紹介します。

1.深夜電力を活用
電気料金の安い深夜帯に浴室乾燥機を使用することで、かなりの節約が見込めます。

2.相乗効果で乾かす
外出時は仕方がないものの、自宅にいる時には、エアコンや扇風機を使用することで、乾燥時間を短縮することができます。また、1〜2時間程度、部屋に干してから、浴室乾燥機にかけるなど、日々の小さな積み重ねも大きな差につながります。

3.フィルターはまめに掃除
定期的にフィルターを掃除することが欠かせません。ホコリが溜まっていることで、効果が大きく低下してしまいます。ベストなコンディションで使用することで、無駄な乾燥時間を削減できます。

4.まずは浴室内を乾燥
浴槽の残り湯にはふたをし、床や壁の水滴はふき取っておきましょう。余計な部分に電気を使用しないことも重要です。

ある程度の電気代アップは避けられない

浴室乾燥機は、まだ新しい設備として分類されます。そのため導入後に、あまりの電気代の高さに目を丸くするご家庭も少なくありません。ある程度の電気代アップは必要経費と考えられる世帯にお勧めされる方法です。

ベランダには洗濯物が干せない、でも浴室乾燥機も…そんな方であれば、洗濯乾燥機など、別の手段も検討しみましょう。洗濯乾燥機であれば、浴室乾燥機とは異なり、狭い場所で洗濯物に温風を当てて乾かす方法であり、電気代も気になりません。

まとめ

省エネモードが搭載されているものや、高機能なものなど、いろいろな種類の浴室乾燥機が展開されています。どの場合にも、設置前よりは、いくらか電気代はアップしてしまうものの、メリットも大きくなります。導入前にメリット・デメリットをしっかり把握し、電気代のシミュレーションをしておくことをおすすめします。

著者について

マンションジャーナル編集部HASHIMOTO
元不動産業界紙の新聞社記者。銀行や不動産会社の勤務経験もあり、宅建や証券外務員、ファイナンシャルプランナー、色彩検定などの資格を取得。住宅の選び方から住宅ローン、インテリアまで幅広いテーマで執筆中です。

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