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リフォームで後悔しない為の秘訣はコミュニケーションにアリ!?

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リフォームで後悔しない為の秘訣はコミュニケーションにアリ!?

リフォームする以上は、今より快適な状態にならなければ意味がありませんよね。ところが、「こんなことならリフォームなんかしなきゃ良かった」なんてことも少なくありません。リフォームしたら、かえって使い勝手が悪くなった。想像していたイメージとは程遠い結果になった。挙句の果てには、いざ工事を始めたら様々な問題が浮上して大幅に予算オーバーになったなどということもあります。何故、そんなことになってしまうのか。その原因は様々ですが、最も多いのは施工業者の選択ミスとコミュニケーション不足。今回は、業者選びの失敗の原因と後悔しないための対策をご紹介しましょう。

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施工業者の良し悪しがリフォームの満足度を左右する

よく言われることですが、リフォームは施工業者の良し悪しが結果に大きく影響します。とはいえ、素人がリフォーム業者の質の良し悪しを見抜くのはなかなか難しいもの。では、何を基準に判断すれば良いのか。まずは、よくある業者選びの失敗例をご紹介しましょう。

値段の安さに惹かれた

つい、価格の安さに魅力を感じてしまうのは人の常。しかし、何事も適正価格があることをお忘れなきように。異常に安いのは、必ず何か裏があると思って間違いありません。

表面的には普通に工事していても、工事が終わった後で不具合が発覚するという例も多いのです。大概の場合、その原因は手抜き工事。粗悪な材料を使った上に、施工もお粗末という例は少なくありません。

それと、当初の見積もりは安かったのに、工事を始めた途端にあれやこれやと理由をつけて追加工事を迫ってくるというパターンもありますね。この手の悪質業者は調子の良いことばかり言って施主を安心させ、詳しい説明や証拠になる書面などを渡さないという特徴があります。

知り合いなどの紹介で、リフォーム工事の実績を確認しなかった

たとえ腕の良い大工がいる工務店であっても、リフォーム工事の経験がないと工事に対する認識が違ってきます。そもそもゼロからの建築とリフォームでは、見積もりの仕方や工事の段取りが違うのです。

ですので、ボッタくるつもりはなくても、施工費が高くなることがあります。良かれと思って、本来不要な施工までして単価が上がることがあるからです。知り合いの紹介だから、断れず余計なことまでされた挙句に、高い工事費を払うハメになることもあるのです。腕の良い職人さんほど、こだわりが強いという傾向がありますからね。

失敗しないための業者選びの一歩は、相見積から

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安さを売り物にする業者であれ、知り合いの紹介であれ、まずは複数の業者から見積もりを取ることです。しかし、単に一番安い見積もりを出した業者を選ぶのは早計ですよ。大切なのは、中身を吟味することです。

例えばキッチンのリフォームをするとして、同じメーカーで同機種のシステムキッチンで見積ったとします。同じ製品ですから、値段を比べればその違いは一目瞭然ですよね。施工費は形のない手間賃ですから比べ難いですが、具体的な製品なら価格の比較が容易ですからね。

それから、見積書の最後の欄に必ず記載されている「諸経費」という項目。これがなかなかの曲者で、曖昧が故に利益を上乗せしやすい部分なのです。なので、この「諸経費」の数字を比べるのも選択の目安になります。

他の項目は安くても諸経費の数字が突出して高い場合は、その業者は要注意です。なので、諸経費の詳細を説明してもらうのも、業者の良し悪しを見極める一つの方法になります。不明瞭な説明しかできないようであれば、その業者の信頼性は低いですね。

意外と多い、「言った、言わない」のトラブル

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こういったトラブルは、言い方やタイミングの問題もありますが、認識の不一致と確認不足が主な原因。採寸一つとっても、プロと素人では認識が違います。例えば棚を作るとして、幅30センチでと言っても、内側での寸法なのか外側の寸法を言っているのかで出来上がりが違ってきますよね。

依頼する方は外側のつもりでも、職人さんが「内々ですね」と言っているのに、その意味を理解しないで安易に「はい」と返事をしてしまう。そうなると、言っていることに基本的な行き違いが生じます。そこで、「言った、言わない」が始まるわけですね。

その原因は、お互いに分かっているだろうという思い込み。文字にすれば小学生でも分かるようなことでも、聞き慣れない言葉だと理解できないこともあります。「内々」という文字ならニュアンスで意味が分かりますが、「ウチウチ」という音だけだと知識がなければ分からないでしょう。

施工業者はプロですから、どうしても使い慣れた専門用語を使いがちです。それ故、素人の施主と思い違いが生じることがあるのです。分からなければ説明してもらえば良いのですが、勝手な解釈をして思い違いをしたまま工事が進んでしまい後でトラブルになることは少なくありません。しかし、こういった基礎的なトラブルの回避するのは簡単です。言葉だけではなく、フリーハンドの図面やメモでも良いから記録を残すこと。そして、常に確認し合うことです。

プロの手を煩わせれば、必ず費用が掛かる

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施主側にしてみれば、ちょっとした変更やついでの作業に思えても、プロには仕事の一つなのです。依頼したことに、「はい、分かりました」という返事だけ。そうすると、施主はサービスでやってくれるものと勝手に思い込む。しかし、後でしっかり追加料金を請求されてびっくり。

費用が掛かるなら、その時に言ってくれれば止めたのにと思っても遅いのです。費用について何も言わないのも不親切ですが、業者にしてみれば仕事を依頼されれば費用を請求するのは当たり前のこと。なので、いくら掛かるか聞かない方が悪いということになるわけです。これもコミュニケーション不足と言うか、お互いの勝手な思い込みによる確認不足が原因ですね。

施工業者は不要な口出しはしない

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それとよくあるトラブルのパターンが、業者に対する施主側の過度な期待。例えば、壁付けのキッチンを対面にリフォームする場合の動線に関する配慮。特にマンションの場合はスペースが限られていますから、対面式にすると作業スペースが狭くなりがち。

図面上は問題ないように見えても、実際にキッチンで作業する時に不便を感じる結果になることが少なくありません。特に夫婦や親子で料理するようなケースでは、かなり余裕を持ったスペースがないと使い勝手が悪くなります。そうなると人間とは勝手なもので、プロなら事前にアドバイスしてくれても良かったのになどと不満に思ってしまうわけですね。

施工業者は、施主から依頼された通りに工事するのが仕事。ですから、多少狭くなるのが分かっていても、敢えて口出しすることはありません。そのくらい承知の上だろうと思っていますからね。

ましてや、二人で台所に立つことが多いことなど言われなくては分からないことです。プロにアドバイスして欲しいなら、事前に事情や意向を伝えて相談すれば良いのです。いくらプロでも、施主の頭の中まで分かりませんからね。

まとめ

仕事でもプライベートでも、コミュニケーションは大事です。それは、期待通りのリフォームをするためにも必要なことなのです。勝手な思い込みで意思の疎通がなければ、期待に反した結果を招たり想定外の出費を強いられる結果になりかねません。ですので、リフォームにも「報連相(ホウレンソウ)」が重要ということですね。

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