マンションジャーナル

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「住まいは人間形成の道場」心にしみる住まいの名言4選!

「住まいは人間形成の道場」心にしみる住まいの名言4選!

歴史に名を遺した著名人の名言には、住まいに関するものが数々あります。人々の生活の拠点とも言える、重要な”家”。偉人たちは、この家に関してどのような言葉を遺したのでしょうか。今回は、家に関する名言集を取り上げます。
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1.松下幸之助

photo_sunao出典:http://konosuke-matsushita.com/

経営の神様と称される、パナソニックの創業者。父親の破産により小学校を中退し、9歳から奉公に出されることになります。奉公先の客相手に商売の基礎を学び、16歳で現在の関西電力に入社。安全に取り外せる電球ソケットを考案し、22歳の時に自宅で開業します。

その後プラグがヒットしたため、事業拡大に伴い、23歳で松下電気器具製作所を創業。これが後のパナソニックです。そんな松下幸之助が遺した名言がこちらです。

「住まいは人間形成の道場。孟子の言葉に“居は気をうつす”というのがあるそうだ。
つまり、住まいというものは、そこに住む人の心を変化させ、一つの性格を形づくる力を持っているという意味である。

たしかにお互い人間は、幼いときからの日々の生活習慣を通じて、いろいろと物事を学んでいく。あるいは感化を受けていく。
その生活環境の中心が住まいであって、だから住まいというものは人間形成に大きな影響を与えるものだと思うのである。

したがって、私は住まいというものを、単に雨露がしのげ、心身の置きどころになればよいと考えるのではなく、さらに進んで、
人間を練り鍛える道場、人格の成長をはかる場所という観点からこれを重視するとともに、細心の注意をもって住まいづくりを心がけなければならないと思っている」 昭和41年10月9日 松下幸之助

人々の一生の根幹と考えると、もはや家とは単なる場所ではなく、とてつもなく深いものだということがわかりますね。

2.村田喜代子

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著書「鍋の中」で芥川賞に輝いた女性作家、村田喜代子さん。これまでに数々の賞を受賞され、現在は泉鏡花文学賞、川端康成文学賞、紫式部文学賞選考委員として活躍されています。そんな女流作家・村田喜代子さんの著書『屋根屋』(講談社、2014年発行)の中の一文です。

「家は平安な世界のシンボルなのだ。この小さな箱が人間界の無事平穏の象徴なのだ」

家に帰ると、平穏な空間があることについ慣れてしまいがちですが、じつはその世界こそが何よりも感謝すべきものなのだと気づかされます。

3.清家清(せいけ きよし)

sk_1出典:http://www.mars.dti.ne.jp/~dsgnsys/Pages/seike.html

日本を代表する現代建築家。

戦後、森鴎外の長男の邸宅「森博士の家」や、自身の居宅「私の家」など様々な作品を発表し、1983年紫綬褒章受賞、1989年には勲二等瑞宝章を受賞しました。そんな、モダン建築家・清家清の言葉がこちら。

「よい家とは、お金をかけるだけではなく、本当に末永く愛着をもって住めるかどうかがキメ手なのである。ひとつひとつの部屋や場所にいるとき、この部屋で育ってきた、私はここを使って生活してきたのだ、と実感できるもの、そういうものが醸し出す生活の匂いが、われわれに安らぎを与えてくれるのである 」

家は、豪華な内装や装飾が施されているからすばらしいのではなく、
長きにわたって一つ一つ思い出を積み重ねていく、大切な思い出の巣窟であるからこそ代えられない場所なのだと教えられます。

確かに、小さな頃に暮らした家は幼少期の記憶と一体となっていて、決して忘れられない特別な場所ですね。

4.フランシス・ベーコン

FRANCIS_BACON_出典: listas.eleconomista.es

あの有名な哲学家、フランシス・ベーコンも住まいに関する名言を残されていました。

「家は、中に住むために建てるのであって、外から見るためではない」

深い……。人間の美意識の根本に迫るような言葉です。

まとめ

いかがでしたか?やはり偉人が遺した名言は心に響きますね。是非、家選びの際にご参考ください。

出典:http://www.panahome.jp/sumai/kodawari/omoi.html

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