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ウォークインクローゼットのある間取りが良い?デメリットはない?

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ウォークインクローゼットのある間取りが良い?デメリットはない?

カウンターキッチン同様に、右肩上がりに人気を高めている「ウォークインクローゼット」。しかし、人によって向き・不向きが存在するため、注意が必要です。限られた間取りの中に、ウォークインクローゼットを検討する余地があるのか?メリット・デメリットを含めて見ていきましょう。
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そもそもウォークインクローゼットとは?

ウォークインクローゼットとは、その名の通り、「中を歩くことができるクローゼット収納」をいいます。間取図面では「WIC」と表記されていることが多くなります。

ウォークインクローゼットは、衣類の収納に使用される方が多く、ハンガーパイプや棚、システム収納が組みこまれているものがほとんどです。オフシーズンの衣類を吊り下げた状態で収納できます。3帖以上という十分な広さがある反面で、収納の”腕”や”センス”が問われる部分も大きくなります。

メリットとは?

まとまった収納スペースが確保できることで、多くのメリットがあります。-shared-img-thumb-YUKA863_uresiina15202157_TP_V

1.まとめて収納できる
通常、たくさんの収納物がある場合、クローゼットごとに分けて別々に収納しなければいけません。その点、ウォークインクローゼットであれば、1箇所にまとめることができて、非常に便利です。

2.空間がすっきりとする
クローゼットがいっぱいあることで、扉がたくさん並んでしまいます。ウォークインクローゼットの場合には、出入り口はひとつで済むため、見た目もスッキリとした印象です。

3.大きなものも収納可能
趣味のアイテムやスーツケースなど、洋服以外のかさばるものも収納できます。

4.着替えスペースにも
通行スペースを広めに確保しておくことで、中で着替えを済ませることも可能です。寝室内で夫婦一緒に着替えることに抵抗のある方には、鏡を設置し、中で着替えることもできます。

デメリットとは?

通気性の問題など、注意しなければならない点も存在します。-shared-img-thumb-YUKA150701098458_TP_V

1.湿気がこもりがち
設計時に通気性を考慮しておかなければ、湿気がこもり、カビなどの問題が発生します。通気性が良い場合でも、梅雨の時期などは、除湿機などが欠かせません。

2.通行スペースが無駄になる
限られた間取り内で計画をしている場合には、1帖の確保が大きな問題になります。そのため、人が通るスペースがもったいないな…と思われる方は、通常のクローゼットを設置される方が無難といえます。

3.片付ける腕が必要
大きな収納スペースであるため、片付けのセンスが問われます。ただ散らかっている空間になっている場合も多く、うまく仕切りを設けて、活用しなければいけません。

4.タンス愛用者には不向き
クローゼット収納は、ハンガーにかけるタイプが多くなります。そのため衣服をたたんで収納するタンス愛用者の場合には、使い勝手が悪く感じられます。

まとめ

最近では、使用していない和室をウォークインクローゼットにリフォームされる方も増えています。和室の押入れを広げて、大きなクローゼットにする!というニュアンスです。しかし、大きな空間だからこそ、使い勝手が自分次第で決まってしまいます。上手な収納ができる自信のない方は、設計時の参考活用スタイルをそのまま真似してみることが、失敗しない方法といえます。

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