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中古物件のリフォームは住宅ローンが組める?組めない?

中古物件のリフォームは住宅ローンが組める?組めない?

近年、中古物件の価値が見直され、人気が高まっている中古住宅市場。しかし、そこで気になるのが、リフォームやリノベーション費用はローンを組んで工面できるのか?という点です。せっかく良い物件が見つかっても、費用が足りなければ意味がありません。住宅ローンに改修費用は組み込めるのか?をご紹介します。

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2種類のリフォームローン

私たちがリフォームをする際、利用できるローンには2種類あります。簡単にいえば、有担保・無担保の違いですが、相違点を比べてみます。

有担保

  • 借入金額…最大5000万円程度
  • 借入期間…最長35年
  • 金利…低い
  • 抵当権…必要

無担保

  • 借入金額…最大500万円程度
  • 借入期間…最長10年程度
  • 金利…高い
  • 抵当権…不要

「有担保」は、住宅ローン+リフォーム費用を借り入れる融資で、「無担保」は、リフォーム費用単体で借り入れる融資だと思って下さい。最近では、中古物件を購入してリノベーションを施す消費者が増えていることもあり、これらのローンの人気が高まっています。

どっちを利用すべき?

N811_higewoijirudansei-thumb-815xauto-14626特徴を比較してわかるように、「購入+改修」を行うのであれば、有担保ローンを利用する方が利便性は高くなります。まとまった金額を長期で借り入れることができるため。メリットが大きいといえます。しかし、問題になるのが、中古物件ならではのタイトなスケジュールにあります。

中古住宅は購入決定後、申し込みから売買契約の締結まで1週間程度しか猶予がないことが多くなります。そのためその期間内に、工事内容を確定させ、いくらかかるのかを確定させなければ、ローンの申し込みに間に合わなくなってしまいます。そんなに急いで決めたくない!と思い、購入後に無担保のローンを組んでしまえば、額も小さく借入期間も短縮されてしまいます。

物件と並行してリフォーム会社を探しておく

a2bd9a4928d81756701ab344df009b69_sそこでお勧めしたいのが、物件だけではなく、リフォーム会社などのパートナー探しも並行しておくことです。もちろん知り合いの方がいれば、そちらにお願いをしたり、あらかじめインターネットなどで情報収集をしておくことも大切です。お任せする会社がある程度、確定していれば、物件探しに関するアドバイスがもらえたり、派生するメリットも出てきます。

中古物件の場合は、時間との勝負になることを覚えておきましょう。準備をしっかりとしておき、いざという時にすぐに動けるだけの足固めをしておくことが重要になります。気に入った物件を任せるパートナーをたったの7日で決め、「こんなはずじゃなかった」と頭を抱えてしまう前に、今のうちから少しずつでも動いておくことが成功の決め手となります。

まとめ

最後の注意点としては、誰でも魅力的なローンを借り入れできる訳ではありません。大きな金額の融資を受けるのであれば、なおさら返済能力などの審査が厳しくなります。そのため、綿密な資金計画を立て、十分な準備をしておくことが賢明です。

リフォーム代が大体いくら必要になるのかが把握できていれば、一括借入れのシミュレーションが立てやすくなります。中古物件のメリットを最大限に活用し、理想の空間を手に入れるためには、購入前の情報収集が命運を分けることになります。

ちなみに、住宅ローンの事前審査には、複数の金融機関に一度で住宅ローンの審査申込が出来るサイトを活用するのが便利です。下記のサイト「住宅本舗」は国際規格であるISO27001を取得し、関係省庁、提携している金融機関からの許諾を得ているサービスなので安心です。

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著者について

マンションジャーナル編集部HASHIMOTO
元不動産業界紙の新聞社記者。銀行や不動産会社の勤務経験もあり、宅建や証券外務員、ファイナンシャルプランナー、色彩検定などの資格を取得。住宅の選び方から住宅ローン、インテリアまで幅広いテーマで執筆中です。

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