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【老後破産を回避!】住宅ローンの繰り上げ返済を考えてみる

【老後破産を回避!】住宅ローンの繰り上げ返済を考えてみる

「下流老人」という本がベストセラーになり、NHKでは「老後破産」のドキュメンタリーが放送され、反響を呼びました。老後破産には様々な要因がありますが、その中のひとつに住宅ローンを返せなくなって家を手放し、それでもローンが残ってしまう、いわゆる住宅ローン破たんも含まれています。そうならないために気を付けたいのが、ローン期間の設定を見誤らないことです。

70歳過ぎまで返済をしなければならないローンを組んでしまうと、定年後にも多額のローンが残ってしまいます。当初は定年後も再雇用や再就職などで働いて返せるつもりでいたのでしょうが、再雇用、再就職では現役時代の収入は望めません。それでもローン完済まで働ければまだよいですが、働き手の病気などでローンが焦げ付いてしまうと住宅ローン破たんにつながりかねません。

中高年で新しくローンを組もうとお考えの方は、ぜひ借り過ぎに注意してください。

65歳完済を目指す

理想は60歳定年時に完済しているようにローンを組むことです。しかし、それでは月々の支払いが高くなってしまい、家計に負担がかかってしまうことも考えられます。それなら、とりあえず最初は65歳までのローンを組んでみましょう。そして、60歳で定年になった時に退職金で完済するという考えもありますが、今は以前のように退職金に過度の期待はできないことも。特に老後資金の不足分を退職金で賄いたいと考えている方にはお勧めできません。

そこで、65歳でローンを組んだ後は、できるだけ繰り上げ返済をして、ローン残高を減らしていきましょう。インターネットなどで、今はローンのシミュレーションをしてくれるサイトが多くあります。そういうサイトを利用して、65歳ローンを組んだ時の60歳での残債を計算してみます。その金額を、これから60歳までの期間で返そうとしたら、毎年いくら繰り上げ返済すればいいのか、おおよその数字が出せます。

60歳時点の残債>÷60-今の年齢>=1年に目指す繰り上げ返済額

通常の返済にこれをプラスして返済するのを目標にするのですから、あまりに無謀な数字が出るようでしたらそれは完全に借り過ぎです。予算や物件の見直しをしましょう。

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夫婦で返済を目指す場合のペアローンと繰り上げ返済

共働き夫婦の場合はペアローンを組むことができます。夫のローンと妻のローンで金利や返済期間をそれぞれ設定できますので、多めで長期のローンと少な目で比較的短いローンという風に分けて借り、少な目で短い方のローンを先に繰り上げ返済するようにします。金額が少ないため、少し頑張れば完済でき、2つあったローンが1つになる精神的な余裕が、もう1つのローンの繰り上げ返済への意欲につながります。夫名義だけで借りる場合でも、ローンをいくつか組み合わせてこのような返し方をしてみるのも一考です。

まとめ

お子さんがいるご家庭でこれから教育費がかかる場合はある時期、ローン+教育費で家計が圧迫しかねません。一家のライフサイクル&マネープランを作ってみて、無理のない返済計画を考えてみましょう。このプラン表も、インターネットでエクセル表がダウンロードできるサイトがありますので利用しましょう。

金融機関のローンは最終返済年齢が80歳まで組むことが可能です。しかし借りられることと返せることは違います。そのようなローンを組んだ場合も、繰り上げ返済などで完済時期を早めるように努力しましょう。

ちなみに、住宅ローンの事前審査・借り換えには、複数の金融機関に一度で住宅ローンの審査申込が出来るサイトを活用するのが便利です。

住宅ローン成功の秘訣は「事前審査」をしっかりと複数の銀行で行うこと。複数の銀行に事前審査を申し込むことによって、自分に合った銀行を見つけ出すことが可能です。

とはいえ、いくつもの銀行に個別で事前審査を申し込むのはめんどくさいですよね。下記のサイト「住宅本舗」はメガバンクからネット銀行・地方銀行まで、一度の手間で事前審査の申し込みが完了してしまうという超便利なサイト。事前審査を考えている方は、まず実施することがお勧めです。

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