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安心して子供と暮らせる!子育てマンションの魅力とは?

安心して子供と暮らせる!子育てマンションの魅力とは?

分譲マンションの中で、子育てをしている若いファミリー層が住みやすいマンション、いわゆる子育てマンションというものがあるのをご存じでしょうか。若いご夫婦がマンション購入を考える時、ぜひ参考にしていただきたい子育てマンションについて紹介します。

子育てマンションとは

子育てマンション、子育て支援マンションとか、子育て応援マンションなどとも呼ばれており、子育てがしやすい設備、サービスが整っているマンションのことです。ある一定の基準を満たせば、子育てマンションとして認定して公的な補助を得られるよう、自治体などが支援している地域もあります。子育てマンションの多くが、以下にあげるような施設やサービスを持っています。

  • ベビーカーでも通りやすいよう、共有施設はバリアフリー化されている。
  • 居住スペースも段差等が少なく、子どもを見守りながら家事ができるようなキッチン・リビングの配置になっている。
  • 子どもが遊べるキッズルームや、母子サークルに利用可能な集会室があり、子育てをする親たちが孤立せず、交流できるような設備がある。
  • マンション内に保育園があり、子育てしながら働く親たちの毎日を助けている。また、仕事をしていない母親でも、一時的に子どもを預けられる一時預かりを行っている。

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子育てマンションを奨励している自治体

子育てマンションに対して、補助・支援を行っている自治体が増えてきています。そのいくつかをご紹介しましょう。

墨田区「すみだ良質な集合住宅認定制度<子育て型>」

墨田区では自治体として初めて、子育てマンションの認定をはじめました。子育てに配慮した機能があり、子育てが安心してできる集合住宅に対して認定を行っています。尚、平成14年すみだ子育て支援マンション認定制度としてスタートした制度が、他の住宅支援制度と一緒になり平成26年にすみだ良質な集合住宅認定制度<子育て型>となりました。墨田区が掲げる整備基準

条件を満たせば、マンション事業主は以下の補助を受けることができます。

  • 機能整備費補助200万円
  • キッズルーム整備費補助100万円(床暖房設備があれば150万円)
  • プレイロット整備費補助 50万円

また、区民(居住者)も、子育てマンションの機能について区の認定をもとに判断することができ、居住者間の自主活動について補助が出たり、マンションの維持管理について専門家からアドバイスがもらえる等のメリットがあります。

世田谷区「子育て支援マンション」認証制度

世田谷区は、子どもが健やかに育つまちを目指して子育て支援に取り組んでおり、その施策の1つとして「子育て支援マンション」認証制度を行っています。この制度では、安全に配慮し室内や共用部分を整備していたり、居住者だけでなく地域にも開放するキッズルームを備えて子育て関連のイベントを継続して実施しているマンションを子育て支援マンションとして認証しています。

世田谷区の主な認証基準は以下を参照してください。

http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/102/119/331/335/d00014046.html

条件を満たした事業者は、225万円を限度にキッズルームの新築・改修に関わる工事費用の一部などに補助が受けられます。また、実施する子育てイベントや認証物件のPRについて区が援助してくれます。

川崎市の「子育て等あんしんマンション認定制度」

川崎市は、子育てファミリーが暮らしやすい居住環境を整えることを目的に、一定条件を満たしたマンションを川崎市子育て等あんしんマンションとして認定しています。集会室を子育て世帯向けに整備する場合には、費用総額の1/3(ただし150万円を限度とする)の補助をしています。また、マンションの管理組合から申請があれば、5世帯以上で作っている子育てサークルに対して、子育て相談員を派遣するサービスも受けることができます。

新築、既存マンションのそれぞれの認定条件があります。

http://www.city.kawasaki.jp/500/page/0000018119.html

  • 川崎区 川崎サイトシティ、 ザクス、 ラ・ヴィータシティ
  • 中原区 ザ・クレストシティ
  • 宮前区 ドレッセ美しの森シルフィーノ
  • 麻生区 リーデンススクエアはるひ野
  • 高津区 グレーシアガーデン溝の口

 この他、横浜市、大阪市、神戸市、一宮市などでも同様の支援制度を行っています。

新しいタイプの子育てマンション例~コスモスイニシア

首都圏を中心にファミリータイプのマンション開発を行っている(株)コスモスイニシアは、2014年12月、子育て支援事業の(株)AsMamaと提携して、マンション購入者に対し子育て共助の環境づくりを目指した新しいサービスを展開すると発表しました。

AsMamaは顔見知り同士で子どもの送迎や託児を頼り合うネットの仕組「子育てシェア」を運営しており、登録料、手数料は無料で保険も適用となっています。支援者がいない時間帯については、同社が登録する託児研修を受けたママサポーターが謝礼500~700円/時間でフォローしてくれます。コスモスイニシアでは、入居者交流イベントなども定期的に行い居住者である親同士、子ども同士の交流も深めています。 eb40d65f33068028e781d11c0091cd2c_s

まとめ

周囲に知り合いもなく、子育てに悩んでも相談できる相手や友達がいない。実家が地方で、母親である自分が具合の悪い時などに援助を頼める人が近くにいない。小さな子を抱えて、慣れない子育てに悪戦苦闘しているお母さん達は沢山いらっしゃると思います。子育てマンションであれば、同じような経験を共有している知り合いが周りにでき、社会からの孤立感も防げますし、心強い子育ての仲間ができて楽しく子育てができるでしょう。

また、共働き世帯の子育てにとっても、子育てマンションは助かるサービスが沢山あります。子育てに奮闘中、あるいはこれから出産を予定しているご家庭は、マンション購入の際はこのような子育て支援がある“子育てマンション”も候補として検討してみてはいかがでしょうか。

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