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デザイナーズマンションの実態に迫る!

デザイナーズマンションの実態に迫る!

街中でもおしゃれな外観から一目を置かれるデザイナーズマンション。そんなマンションに住んでいるとなれば、友人を招き自慢したくなりますよね。しかし実際の住みやすさはどうなのでしょうか?住む前に確認しておきたい注意点も含めてご紹介します。

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デザイナーズマンションとは?

建築家やデザイナーによって設計されたコンセプトを持つマンションを意味します。特に一人暮らし用の間取りでは、同様の空間が溢れかえっています。その中でモダンかつスタイリッシュな室内は、たとえ賃料が割高であっても、不動の人気を獲得しています。プロが設計している空間には、気品や斬新さ、日本ならではの伝統や遊び心など、作品としての高い完成度が見受けられます。人とは違う空間で、一味違う毎日を過ごしたい方にはもってこいの物件といえます。

住む前に確認しておきたい!注意事項

おしゃれかつ強いこだわりが込められたデザイナーズマンション。そのため大きなメリットの陰には、デメリットも潜んでいます。事前の確認漏れによっては、実生活にも支障が出ます。デザイナーズ物件によく見受けられる間取りを事例に見てみましょう。

ベランダがない?洗濯物問題

外観を重視しているデザインも多く、ベランダがない間取りも少なくありません。またベランダがある場合でも、景観をそこなうため洗濯物や布団を干すことを禁止している物件もあります。女性の方などは、もともと洗濯物を外へ干すことに抵抗があるため、デメリットは少ないかもしれませんが、事前の確認が必要です。

ガラス張り?バスルーム問題

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デザイナーズといえば、ガラス張りの明るく開放的な空間を思い浮かべます。その典型とも言えるのが、ガラス張りのバスルーム。しかし友人を招いた際に、すべてが見えてしまうため、お互いに気まずい空気が流れます。恋人や家族であれば問題はありませんが、友人となるとデメリットに変わってしまいます。

どこに片付ければいい?収納問題

5b402ce2e2a42684ab6cbaef6f38fe3b_s収納が少ない、または収納がない物件も存在します。生活感を排除し、スッキリとした室内を演出するのにはもってこいの間取りです。しかし、荷物の多い方であれば、収納がないことは大きなデメリットです。衣服を見せる収納として工夫するなど、自分の荷物やインテリアを一度見直してみる必要があります。

寒くて暑い?コンクリート打ちっぱなし

5Photo by フォルムザール

壁面の塗装を省いているため、改修費の節約にも繋がるコンクリートの打ちっぱなし物件。そのため夏は暑く、冬は寒いデメリットがあります。しかし開放的かつコンクリートならではの味のある空間です。遮音性の高さには定評があるため、自分の中の譲れないものを優先順位付けしておきましょう。

リセールバリューとのバランス感覚

マンションを購入する際に、出来れば持っておきたい視点が「将来売却する際に売れるかどうか」というポイント。いわゆるリセールバリューです。

デザイナーズ物件は普通のマンションと比べオシャレで人気が高い一方、度を過ぎると一部の層にしか受け入れられない可能性もあります。将来の価値と自らの好みのバランスを取る必要があるでしょう。

進化を続けるデザイナーズ物件

「おしゃれ=住みづらい」は、もはや成り立ちません。プロの建築家が居住者の生活をデザインした空間がデザイナーズ物件です。そのため居住者の希望を部屋という形にしているため、その物件のコンセプトが自分の嗜好に合っているのか?が論点となります。

近年では、室内は生活感を重視した間取りを取り入れ、外観でデザインを打ち出す物件も増えています。自分の完成に合わせた「おしゃれで快適な空間」を見つけましょう。洗練された間取りは、部屋にいるだけでワクワクさせてくれるため、日々の生活を彩ってくれます。

著者について

マンションジャーナル編集部HASHIMOTO
元不動産業界紙の新聞社記者。銀行や不動産会社の勤務経験もあり、宅建や証券外務員、ファイナンシャルプランナー、色彩検定などの資格を取得。住宅の選び方から住宅ローン、インテリアまで幅広いテーマで執筆中です。

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