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大塚家具探訪記~ソファを求めて~

大塚家具探訪記~ソファを求めて~

「創業家の父娘が繰り広げる骨肉バトル」で話題になったIDC大塚家具。その経緯を匂わせる自虐CMなどでも話題を呼びましたが、人の噂も七十五日で最近はすっかり話題にあがることも少なくなったようです。今日はその大塚家具に行くという友人に付き添っていた際の、大塚家具探訪記をお届けします。

IDC大塚家具/有明本社ショールーム

大塚家具の有明本社ショールームは、江東区有明の東京ファッションタウンビル東館の3F~5Fにあります。ゆりかもめ「国際展示場正門」駅からは直結で行け、りんかい線「国際展示場」駅からも徒歩5分のところにあり、ビルの駐車場も利用できます。その広さは東京ドームの約2倍あるそうで、50,000点以上のインテリアを展示販売しています。入口はビルの2階から専用のエスカレーターで、またはエスカレーターで上がります。

お父上が社長だった頃は、入店時に会員入会手続きをしなければならず、その後担当の店員が付いて一緒に周る方式でした。これは結婚で嫁入り道具の家具一式をまとめ買いするお客さんをターゲットに考えられた販売方式のようで、あれもこれも必要なお客さんにとっては便利だったのかもしれません。しかし、「ちょっと家具を見に来た」というお客さんにとっては、買うかわからないのに個人情報を提供しなければならず、手続きが面倒な上、店員が鬱陶しいと感じてしまい・・・。時代の流れについていけずに、段々と客足が落ちていったと言われています。

これに対して娘である久美子社長は、ひとりでも気軽に入れ、見やすい店作りを目標に、今までの積極的な接客をやめることによって、10年以上減り続けていた入店者数をプラスにするなどの効果をもたらしました。今回も入口のスペースには黒いスーツの販売スタッフが待っていましたが、必要だった入会手続きは不要になり、「ご自由にご覧になれるよう、フロアのご説明をいたします」と、説明を聞いた後は自由に見て回れるようになっていました。

友人は10年程前に買ったソファーのカバーリングを新しくしたくて来たので、そのことを告げると、「それなら現物を見ながら、カバーリングを選んでいただきましょうか」と担当の販売スタッフが付いてくれて、そのままそのソファー展示スペースへ案内してくれました。 >>マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

キムタクが座ったイタリア製のソファー

案内してくれたスタッフは若くて物腰やわらかなTさん。上のフロアに案内してくれました。途中イタリア製のインテリアがあるフロアを通り、ちょっと寄り道をしますねと案内してくれたのが、大きな黒いソファーの前。この夏公開された映画「HERO」でキムタクこと木村拓哉さんが座ったソファーだそうです。大使館のシーンのために貸し出したソファーの実物が展示されていました。女性客は説明を受けると皆座りたがるようで、私たちおばさん二人も遠慮なく座らせていただきました。こういうちょっとしたサービスが、客の満足度につながるような気がしますね。(ミーハーなだけですが・・)

さて、このショールーム、ソファーはソファーでワンフロアにあるわけではなく、インテリアのスタイルによっていろいろなフロアに置かれています。

友人はカバーリングを今までの布から本革にしたいと思っていたようで、結構な値段で交換するなら、新しいものもいいかなぁと欲が出て・・。いくつかのソファーを見せてもらうことになり、上へ行ったり、下へ行ったり・・。お客さんは1時間程度のウォーキングですが、スタッフは1日何人ものお客さんを案内するわけで、ふと、「毎日、どの位歩いてますか?」とTさんに聞いてみました。すると、「自分は測ったことはないんですが、同僚が測ったら1日21kmと出たようです」と。21kmと言えばハーフマラソンの距離!「21km!それは大変ですね~」と友人が同情すると、「いえ、僕たちは室内なので、暑い夏や寒い冬に外で営業している話を学生時代の仲間に聞くと、申し訳ないくらいです」と。この謙虚な感じがおばさん二人には好印象でした。

お客さんのニーズに合わせた提案がGOOD!

さて、友人のソファーのカバーリングですが、いいなと思うカバーリングを買うのなら、新品ソファーを買ってもそんなに値段が変わらないことがわかりました。本革ソファーに興味を示している友人に、Tさんは値の張るものではなく、いい感じのラインを提案してくれます。

買い換えとなると、一応旦那様のご意見を聞いてからと言う友人に、Tさんは無理強いすることもなく今日のお買いもの終了。帰りは商談のできる広いカフェスペースに案内され、今日見ていいなと思った新品ソファーの資料をいただきました。資料を用意するTさんを待つ間、アイスコーヒーをいただきながら周囲を見てみると、小さな子どもを預かるキッズスペースが奥にありました。専任のスタッフが常駐して、親が店内を見ている間お子さんを預かってくれるんだそうです。途中で飽きてしまうかもと子連れは躊躇してしまいますが、これは若いファミリーには嬉しいサービスですね。赤ちゃんのおむつ替えや授乳ができるベビールーム、大きな荷物を預かるクローク、車椅子やベビーカーなどのレンタルもあるそうです。最後に何も買っていないのに駐車場のサービス券をいただき、1時間ちょっとの探訪は終わりました。

まとめ

大塚家具の探訪記、いかがでしたか?若い社長が公言していた、カジュアルな入りやすい雰囲気は確かに実践されているようです。実は訪問するまでは、話題性もなくなり客足が落ちているのでは?と思っていましたが、思った以上に客も多く、賑わっていました。

とても広いスペースがあるので、いろいろな家具を見ることができます。IKEAやニトリの値段にはかなわないかもしれませんが、沢山の中から自分に合ったものを選ぶという意味では、大塚家具も候補のひとつとして足を延ばしてみるのはいいのではないでしょうか。

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