マンションジャーナル

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【必見!】マンション購入は売却を見据えた視点が大切

【必見!】マンション購入は売却を見据えた視点が大切

マンション購入時には、将来の売却のことはイメージがつきにくいかもしれません。しかし、転勤や両親との同居など、売却せざるを得ない状況は突然訪れます。そのため、マンションの購入段階から値崩れのしにくい物件を選ぶことが、将来のリスク回避につながります。そこで今回は、マンションを少しでも高く売却するために、購入時に見るべきポイントをご紹介します。

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査定価格を決定する要素とは?

マンションの査定価格は、以下のポイントを中心に決定されています。

最寄駅までの徒歩分数

都心であれば、駅までの距離は査定価格に直結します。徒歩5分以内が望ましく、首都圏では駅から1分離れるごとに坪単価が約4万円も下がると言われています。購入時に安さを重視するあまり、駅から遠い物件を選んでしまうと、売却時に苦労することが予想されます。また、地方のケースであれば駐車場の確保が重要です。敷地内に何台分の駐車スペースがあるのか、なければ月極の駐車場が徒歩圏内にあるのかがポイントです。また、高齢化の進む今、駅近の物件に対するニーズはますます高まるでしょう。

周辺環境などの立地面

マンション価格の大半を占めている要素は、やはり立地の問題です。建物自体はどうしても右肩下がりに価値が下落します。しかし、それと比較して緩やかに下がっていくのが土地の価格。そのため最寄駅だけではなく、徒歩圏内にスーパーや学校、病院があるのかという点は査定価格に大きく影響します。隣(特に南側に)に大きな公園があることも、資産価値をプラスに誘導します。そこには環境面だけではなく、大きな建物が建つリスクが少ないため、十分な陽当たりが確保できるからです。購入時には、人気エリアの情報収集を行いましょう。

方角や眺望・セキュリティ

夜景などの眺望の良い高層マンションは、値崩れしない典型的なマンションです。しかし、タワーマンションではない場合でも「角部屋」「南向き」は高値で売れるポイントになります。また管理人が24時間体制で常駐しているセキュリティーの高さも高評価に繋がります。

間取り

中古マンションですから、購入者のほとんどは大なり小なりリフォームを行うことになります。その際、水回りが離れていたり、リビングと洋室が隣り合っていなかったりする場合、リフォームがしにくく、敬遠される傾向にあります。使いやすい間取り、リフォームしやすい間取りを探すようにしましょう。

管理状態

「マンションは管理を買え」とよく言われますが、マンションの管理状態は、内覧に来たお客さんの心象を左右する重要なポイントです。共用部の掃除が行き届いていなかったり、植木などの手入れが不十分な場合、印象はあまり良くないでしょう。自分が住む上でも、そのマンションの管理状態は重要な要素ですので、客観的に見て管理が十分か、検討する必要があります。

再開発が決まっているエリア

例えば、新駅開設が決定している「田町〜品川エリア」や、築地移転により多種多様な再開発構想のある八丁堀・新富町エリアなど、今後資産価値が上がっていくであろうエリアは狙い目と言えます。エリアを見極めることで、売却時に購入金額と遜色ない金額で販売できる可能性もあります。

たった1年で資産価値は大きく減少

一般的なマンションの場合、購入から1年で資産価値は10%下落します。そして2年目以降は、毎年4~5%ずつ価格が下がっていきます。

まとめ

初めてマンションを売却される方は、査定価格を見た際、「こんなに安いのか」と愕然とされます。そのため、いざという時に少しでも高く売却するためには、購入段階における「売却目線」は非常に重要なポイントになってきます。人気エリアに立つマンションであれば、新築時の価格よりも高値で取引されるケースすらあります。

しかし、エリアだけではなく、将来的な優位性を秘める値崩れしないマンションもあります。「最寄駅までの距離」と「立地環境」、そして「眺望や設備」。購入段階における、この3点への着目が運命を左右します。

 

著者について

マンションジャーナル編集部HASHIMOTO
元不動産業界紙の新聞社記者。銀行や不動産会社の勤務経験もあり、宅建や証券外務員、ファイナンシャルプランナー、色彩検定などの資格を取得。住宅の選び方から住宅ローン、インテリアまで幅広いテーマで執筆中です。

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