マンションジャーナル

マンションジャーナル

【ブリリア】東京建物のマンションとは

【ブリリア】東京建物のマンションとは

マンションディベロッパーの中でも比較的目立たない存在である東京建物。知名度はそこまで高くありませんが、ブリリアシリーズを展開する有力ディベロッパーです。

旧安田財閥が母体

東京建物は三菱・‎安田・住友・三井の4大財閥の一つ、安田財閥の企業です。同じ安田財閥の企業としては、みずほ銀行、明治安田生命保険、東京海上、沖電気工業、ヒューリックなどがあります。マンションディベロッパーとしての歴史も古く、日本で初めて住宅ローンを取り扱い始めた会社でした。

2003年よりブランド力強化のためマンションブランドをBrillia(ブリリア)に統一、積極的な広告展開を行っています。一時期「マンションはブリリア」という竹中直人の広告を良く見かけましたね。

>>マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

変化を繰り返してきたディベロッパー

東京建物というと、どちらかと言うと地味なマンションをしっかりと作るイメージが以前はありました。派手さはないが、品質の高いマンションをしっかりと作る。会社の雰囲気もおだやかで、良い意味で不動産会社らしくないのが特徴でした。

転機となったのが有明におけるマンション開発。当時独創的なマンション開発を得意としていたプロパストと手を組み、マンションを分譲しました。

ブリリアマーレ有明タワー&ガーデン1

当時の有明はまだ住宅地としての知名度が高くなく、大規模マンションを販売するには「目玉」が必要でした。そこで豪華な共用施設や高層階のスカイラウンジ、非日常的なコンセプトを打ち出して行ったのです。

有明の東京建物のマンションは「ブリリアマーレ有明タワーアンドガーデン」「ブリリア有明スカイタワー」「ブリリア有明シティタワー」などがあります。

>>ブリリアマーレ有明タワー&ガーデンに行ってきました

>>ブリリア有明スカイタワーに行ってきました

有明におけるマンション開発の経験が、東京建物のマンション作りがより発展する礎となったのです。

億ションだらけのBrillia Towers 目黒

Brillia目黒

都内では新築マンションの水準がバブル期と同水準まで来ていると言われていますが、そんな中で好調な販売を続けているのが目黒駅前に建設予定のBrillia Towers 目黒です。40階建てと38階建てのタワーレジデンス、27階建てのオフィス棟、総戸数945戸の再開発事業ですが、驚くべきはその坪単価。平均坪600万、わずか63㎡で1億1,500万円という強気の価格設定なのです。今の所販売は好調で、不動産市場の好況ぶりを示しています。

日本初の試みBrillia Tower Ikebukuro

Brillia Tower Ikebukuro

東京建物が日本初の試みとして行ったのが池袋区役所と一体型のマンション分譲です。マンションと区役所を一体として開発することで、区役所の開発費用に税金を1円も使うことなく再開発を行うというウルトラCをやってのけました。

マンションとしても、東池袋駅に直結し、池袋駅徒歩圏。商業施設も豊富に揃い、サンシャインシティへも直結しているという最高の利便性を誇ります。

著者について

(株)Housmart(ハウスマート)代表取締役針山 昌幸
一橋大学で経済学を学ぶ。大学卒業後、大手不動産会社で不動産仲介、用地の仕入、住宅の企画など幅広く担当。顧客の利益が無視された不動産業界の慣習や仕組みを変えたいと志す。  
2011年、楽天株式会社に入社。大手企業に対し、最新のマーケティング・ビックデータ・インターネットビジネスのノウハウを元にコンサルティングを行う。
2014年9月株式会社Housmartを設立し、代表取締役社長に就任。最新のマーケティング手法を駆使した中古マンションの売買を行っている。
著書「中古マンション本当にかしこい買い方・選び方」がAmazonランキング・ベストセラー1位(マンションカテゴリー)を獲得。Housmartの経営を執り行う傍ら、テレビや雑誌への出演など、マンション専門家としての活動も行う。

【永久保存】殿堂入り人気記事

Return Top