マンションジャーナル

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マンションの売却って何から手をつければいいの?

マンションの売却って何から手をつければいいの?

色々難しそうに思える不動産の売却。まずは「自分のマンションはどのくらいの金額で売れるのだろう?」とマンションを売りたい方なら考えるでしょう。売りたい金額を決める際に判断する材料として、複数の不動産会社に相談して査定金額を出してもらうようにします。

いくらで、どこに頼んだらいいの?

査定を頼まれた不動産会社は、通常、成約事例や相場などを調査し、実物を見たうえで査定金額を算出します。その査定金額や不動産会社との相性などを比較して依頼する会社を選びます。依頼するにあたっては、売却を依頼する約束を交わす書面「媒介契約書」の説明を受け、十分理解した上で記名・押印します。この時、どのような方法で集客するのか、販売活動の結果報告はどのようにして行うのかなどを説明されますので、疑問点があればしっかり質問しておきましょう。

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どうやって買う人を探すの?

売却を依頼された会社は、自社ホームページなどのネット媒体や折込広告などにより集客活動を行いますが、マンションの場合、室内を公開するイベント「オープンハウス」を開催することでも、多くの集客が見込めます。もしまだ居住中であっても、オープンハウスの時間帯だけ外出し、開催終了後に帰宅するなどの方法をとれば開催は可能になります。不動産会社に依頼した日から引渡しまでの機関は、おおよそ2~6ヶ月程度を要します。もし集客や反響が少ない場合は、不動産会社と相談して公開する金額を下げ、あらためて集客活動をしてもらいます。

売買契約ってどんなことをするの?

購入希望者が現れた時には、購入の意思表示として「購入申込書」または「買付証明書」という書面が交付されますが、相手側は少しでも安く購入したいという心理から金額交渉を持ち掛けてきたりしますので、売却後の家計状況を踏まえ、不動産会社を通じて相手側と交渉してもらいます。

また、相手側に買いたい意思があっても資金が無ければ購入できませんので、資金を調達するため住宅ローンを借りることが一般的です。そこで売買契約の前に買主から金融機関に対して「住宅ローンの仮審査」を申請し、必要な金額のローンが確実に借りられる承認を取り付けてもらう必要があります。

これらの資金面や金額交渉などの障害が解消されたら、晴れて売買契約の締結となります。契約書面を十分理解した上で記名・押印し、買主から手付金を受け取って契約成立となります。なお、手付金の一般的な金額は売買金額の5%~10%程度、もしくは100万円です。また、決められた額の収入印紙を契約書に貼ることが必要となりますので、不動産会社に確認のうえ準備しておきましょう。

契約した後のスケジュールを教えて!

契約締結後に準備しておく事を以下に列記します。

  • 水道・電気・ガスなど使用停止の連絡をあらかじめしておく
  • 引越しの手配をしておく
  • 不動産会社を通じてマンションの管理会社に所有者変更手続きを行う
  • 住宅ローンの残債金がある場合、不動産会社を通じて金融機関に所定の手続きを行う
  • 契約時に修理を約束した不具合箇所があれば修理を完了しておく
  • 買主と不動産会社同席のもと内覧立会いを行い、上記④が完了しているか確認を行う。

上記①~⑥が済んだら、いよいよ引渡しの当日を迎えます。通常、引渡し行為は金融機関で行います。その内容は、売却代金の受取りや登記関係の書類に記入・押印、税金や管理費などの精算、そして鍵の引渡しとなります。一見面倒に感じるかも知れませんが、不動産会社と司法書士の先生がリードしてくれますので、スムーズに進行できるはずです。

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