マンションジャーナル

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東京駅前に日本一高いビルを建設!三菱地所が丸の内の再開発計画を発表

東京駅前に日本一高いビルを建設!三菱地所が丸の内の再開発計画を発表

東京丸の内と言えば、三菱地所の「本丸」。その丸の内で三菱地所による、総額1兆円超えの巨大プロジェクトが動き出すことになりました。その目玉は東京タワーを超える、地上61階で高さ390メートルの“日本一高い”超高層ビル。 >>マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

2002年に開業した丸ビルから始まった、三菱地所による丸の内地区の再開発。ビジネス拠点という機能だけではなく、買い物も楽しめる複合機能化を進めてきましたが、決して盤石というわけではないようです。そんな中、東京駅周辺では八重洲や日比谷などの近隣地区で、三井不動産などの大型再開発計画が相次いでいます。そういったライバルの動きもあって、東京駅周辺において長きに渡る三菱地所優位という位置付けが揺るぎかねない状況にあるようです。そこは、ビル事業国内トップ(2015年3月期、5877億円)で、丸の内の「大家」と言われる三菱地所。今回の再開発計画発表の根底には、「この巨大プロジェクトに挑むことで、東京丸の内の盟主の意地を見せる」という思いが込められているような感じがします。

日本一高いビル三菱地所1

計画地は東京駅北側日本橋口の目の前で、大手町東端の常盤橋街区。総敷地面積は3万1400平方メートルです。

日本一高いビル三菱地所4

地上が広場になる地下棟を含む、建物4棟の総延べ床面積は68万平方メートル

日本一高いビル三菱地所2

  1. 地上61階、高さ約390メートル オフィス、店舗
  2. 地上37階、高さ約230メートル オフィス、店舗
  3. 地上9階 オフィス、下水ポンプ場
  4. 地上が広場、地下4階 店舗、変電所など

着工予定は2017年で、2027年までに4棟を完成させる予定です。

建設予定地にある日本ビルやJXビルなどを取り壊して、2027年までに二つの超高層ビルと、大規模イベントの開催が可能な7千平方メートルの広場を整備する計画。三菱地所の杉山博孝社長は、記者会見で「世界に負けないシンボル性のあるビルにしたい」と抱負を語っています。周辺には日銀をはじめとする主要な金融機関が集積しおり、国際的金融センターとしての機能はもちろんのこと、それに加えて都市観光の機能を持たせる狙いがあるようです。

photo by 三菱地所

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