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これからの不動産投資は工夫が必要!DIY型の活用法とは?

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これからの不動産投資は工夫が必要!DIY型の活用法とは?

駅近で築浅、人気エリアの新築など投資物件の鉄板はありますが、それは誰もが考えること。つまり、最大公約数の条件です。ということは、それだけ競争相手も多いということです。しかし、マーケティングという観点では今ひとつ。誰もが考えるようなことをしていたのでは、競争を勝ち抜くことはできません。

現在のように多くの個人投資家が不動産投資に参入している現状では、人と同じことをしていては収益を上げるどころか負債を抱えるリスクが高くなるばかりです。投資の醍醐味は、少ない投資でより多くの収益をあげることです。そのためには、人が考えない、もしくはしないことをするのが効果的。ということで、安い中古マンションを購入して、尚且つリフォームなどせず、現状のままで効果的に貸し出す方法をご紹介します。

ありきたりのリフォームをするだけではダメ!

下手に中途半端なリフォームをしても、ありきたりの部屋にしかなりません。それでは誰が見ても何の変哲もない普通の部屋でしかなく、競争力がありません。いくら駅近で立地が良くても、そんな物件は山ほどあります。似たような物件なら、借り手の選択基準は賃料くらいしかありません。そうすると、入居者を確保する手立ては賃料を下げるしか無くなります。それでは、利回りが低下するだけ。それでも入居者が見つからず空室状態が続けば、リフォームに投資したお金は無駄になり、更に傷口を広げることになります。 >>マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

現状のまま貸し出して、好きにリフォームしてOK!

賃貸マンションを借りて住むのに、お金をかけてリフォームしてまで住む人などいない。そう思う人が多いかもしれませんが、世の中には色んな感性を持った人がいます。価値観が多様化している今の時代、どこを切っても同じ金太郎飴のような画一的思考は通用しません。コストを掛けてでも、個性を大事にしようとする人が増えているのです。極力お金をかけず、手作り感覚で自分なりのリフォームをするDIY。特に若い世代に人気があり、DIYができるマンションが注目されています。

ネックだった原状回復義務

つい最近までは、賃貸物件を借り主が勝手に改装することはできませんでした。仮にそれが許可されても、退去時に原状回復して元に戻さなければならない。それでは、借主は二重に費用負担しなくてはならなくなります。それ故、これまで入居者が自分好みにリフォームするという文化が育ちませんでした。

しかし一定の条件の範囲なら、原状回復義務なしで好きに改装してもOKということであれば話は別。それが、いま注目されているDIYによる手作り感覚のリフォーム。DIYといえば、日曜大工での手作りといったイメージがあります。それと同じ感覚で、賃貸マンションをDIYで自分好みにアレンジして住むわけです。今、そんなライフスタイルに魅力を感じる若い人が増えているのです。

具体的な流れは、リフォームの内容を書面にして提出し、貸主の許可を得てから着手するという手順です。ただし、いくら手作りとはいえ、水回りや電気系統に関してはプロの手を借りる必要があります。中には、DIY型のリフォームをサポートしてくれる施工業者もあるようです。

貸主と借主がWIN-WINになる

楽しい生活をイメージし、手作りで自分好みの部屋に改装する。きっと、快適な住空間になるでしょう。それに自分が汗を流して作った部屋ですから、愛着が湧いて長く住み続けてくれます。たとえ入居者が退去しても、個性豊かな部屋が残ります。中途半端なリフォームより、よほど競争力のある物件ではないですか。それに、借主の負担でリフォームするのですから、貸主の懐は痛みません。一切費用をかけずに、所有する物件が個性的な部屋に生まれ変わるのです。その結果、貸主と借主双方が共にWIN-WINになるわけです。

まとめ

不動産投資はビジネスです。昔のような大家さん感覚で、物件さえ持っていれば何もしなくて家賃が入ってくる時代ではありません。既成観念にとらわれていては、厳しい競争を勝ち抜くことはできません。これからの不動産投資に求められるのは、顧客のニーズを捉えて焦点を絞り込むマーケティングです。もしDIY型で勝負をかけるなら、既に事例のあるマンションを選ぶ方が集客はしやすいでしょう。また仲介を依頼する際は、DIY型賃貸契約の経験や知識を持っている仲介業者を選ぶことをお薦めします。

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